退魔師長谷部×妖狐みつ@ R18 

「…おいなりさんの匂い…」
すん、と匂いを嗅ぎつけ、道を歩く男が持っているものだと気づくと、変化をかけ耳と尻尾を隠しててっと寄っていき
「こんにちは、お兄さんっ!ねえ、何処に行くの?」
にっこりと笑い、短い着物の裾をひらめかせながら誘うように声をかけ
「おや、こんにちは。山の方へ山菜を取りに行く途中なんですよ」
にっこりと愛想の良い笑顔で丁寧にそう答え、すぐ困ったように眉を垂らし
「けれど初めて入る山なので、いったい何処を探せばいいのか困っているんです」
「ふぅん…?…僕が案内してあげようか」
弱そうな人だなぁと見ながらにこっと笑って言い
「僕はこの山詳しいから、山菜がよくとれる場所も知ってるよ?」
可愛らしく笑みを浮かべながら痺れ薬を含んだ匂袋を手の内に忍ばせ
「本当ですか?それはありがたい。ぜひお願いしますよ」
相手からの誘いを喜んで礼をいいつつ山道を歩き始め
「いやあ、助かりました。この辺りは少し物騒だと聞いていたので、少し警戒していたんです」
会話を続けながら無防備な状態であることを相手に晒し
「ふふ。確かにこの辺りは夕方になると物騒になるから、気を付けないとダメだよ?」
人目の付かない場所まで歩き、にこりと笑いかけて
「特にお兄さんみたいな人はさ。…襲われたって文句は言えないんだからさ…?」
蠱惑的に笑み匂袋を手の中で潰して相手に吸わせ
「ええ、そうですね。気をつけないと…おっと…」
ぐらりと体を揺らし、大木に背を預けるようにして座り込み、相手を自分の近くまで誘い、伸ばしてきた手をがしりと掴み
「悪い狐が居ると聞いていたが、まさかこうも簡単に見つかるとはなぁ?」
ニタリとあくどい笑みを浮かべ
「大丈夫?お兄さ…ん?!!」
座り込んだ相手に内心喜びながら心配そうに伸ばした手を掴まれ動揺し
「やっ、何?!何のこと?!!…は、離してっ!!」
嫌々と首を振り涙目で術を使おうと
「無駄だ」
掴んだ腕から気を放つと電撃のように妖狐の身体を巡って一時的にあらゆる術を封じ、動きを麻痺させて
「さて、まだ演技を続けますか?お嬢さん?」
にっこりと貼り付けた笑みを浮かべたまま地面に蹲る妖狐を見つめ
「ひぎゃああっ?!!」
身体を巡る電撃にがくんっ!と膝をつき地面に踞って
「…なん、のこ、と…?…ぼ、くを…だました、の…?!!」
荒い息で相手をキッと睨み付け何とか逃げることができないかと模索し
「騙す?それはお前だろう。可愛らしい耳と尻尾が出ているぞ?」
術を封じたために変化が解けたのか黒い狐耳と尻尾が露になり、身動きの取れない妖狐を仰向けにして馬乗りになり
「さて、悪い妖狐にはたっぷり仕置きをしないとなぁ?」
「へっ…?や、やだっ!!…ふやぁ?!!」
耳と尻尾を指摘されやだやだと首を振り、唐突に仰向けにされのし掛かってくる男に怯え
「し、おき…??や、やだっ!!!怒ったなら謝るからぁ!」
動きを封じ込め悪い顔をする男に恐怖を感じ
「謝る?今更だな」
はんと鼻で笑い、着物の前襟を掴むと勢い良く左右に引っ張って胸元を曝け出させて
「ほう、立派なものをもっているじゃないか」
着物で隠れていた豊満な胸に笑みを浮かべつつ、晒越しに両胸を鷲掴み
「…きゃああっ?!!な、なに、やだっ!やめて、おっぱい、痛いよぉ…おねが、やだぁ…!」
男の暴挙に表情を引きつらせて嫌がり動かない腕で胸元を隠そうと
「…んで、そもそも君動けるの…?!!ゃ、あ、やぁあっ!!!」
「その質問も今更だな。気を流されても気が付かないのか?」
隠そうとする腕が邪魔で、両手首を掴んで重ね、懐から札を取り出して手首に巻き付けて妖狐の頭の上で動かせないように固定し
「退魔師だ。近隣の村からの依頼でお前を討伐しに来た」
そう言いながら晒をずらし
「…?!!退魔、師…?!嘘でしょう?!!な、なんで、僕を…ぃっ?!いだぃっ!!」
腕を固定され困惑したように男を見上げふるりと豊満な胸が如実に晒されると小さく首を振って青ざめながら
「…ぁ、あ…ぼく、に…なに、す…」
「お前のような脆弱妖狐でも、力の無い村人にとっては畏れる存在なんだろう」
報酬さえ貰えるのならばどうでもいいと話を蹴り
「ほう?妖狐の癖に初物か…。退魔師の精をたっぷりと注いでやる。と言えば、わかるか?」
乳房を揉み、桜色の乳輪をなぞるように指先で触れ
「ぼ、僕はちょっと騙すだけで人に危害を加えたりしな…!ひっ?!や、なに?!!」
男のそれにムキになって言い返していたが胸を触る男の手にカタカタと怯え
「退魔師の、精…?…!…そ、そんなことしたら壊れちゃう!やだ、やだぁあ!!」
言葉の意味を理解し思いきり抵抗して
「まだ暴れるか。気の流しが足りなかったか」
触れている胸から退魔の気を流し込み、抵抗する力すら奪い
「……さて、妖狐。お前の真名を教えろ」
乳房を弄りながら妖狐を完全に縛り付けるために真名を訪ね
「ひっ…やぁああああ!!!!」
がくん!と力が抜けていく感覚に悔しそうに男を見上げ
「…言う…わけ…ない、でしょう…?!!ひゃ、ぁあ!!」
乳房を弄られ、びくんっ!と躰を大きく跳ねさせるも真名を教えたら逃げられないと頑なに口を噤んで
「まあ、そう簡単に口を割られても面白くないからな」
わかりきっていた答えに愉快そうな笑みを浮かべつつ、右手を自分の背に回し、妖狐の腹から下へと進ませて股の間に手を滑らせ
「お前が何処で言う気になるか。楽しみだな…」
タイツ越しに膣の辺りをやわやわと触り
「…!…ったいに、言わない、もん…!!ひっ?!や、なに?!!」
思いもよらないところに伸びてきた手に怯え、抵抗も出来ずふるふると打ち震え
「…めて、やめ、てぇ…!…んな、とこ、ろ…触らないで…!ひっ、ぁ、やぁああ!!!」
喘ぎながら何とか足を閉じようと躍起になり
「言いたくないなら言わなくていいさ。俺も思うままに楽しませてもらうだけだからな」
無駄に足掻こうとする妖狐を叱るように左の乳首を抓んでぎゅっと捻ったり引っ張ったりし
「そんな、とはどんなところだ?わからんな」
くすくす笑いながら淫芽の辺りを強く擦り
「…!!こ、の…!!ひぎっ?!や、ぁ…!乳首、だめぇ…!!取れちゃ、う…!やぁ?!!だめっ!!擦っちゃ、ふぁ、あ…!!」
男の指に翻弄され、ゾクゾクと背を駆け上がる何かに怯え尻尾を小刻みに震わせ、喘ぎ
「や、りゃ…ぁ…!おしっこ、おしっこ漏れちゃう、よぉ…!」
「本当に何も知らんのか。変わった妖狐だな」
物珍しそうに言いながらタイツに爪を引っ掛けてぴりりっと破き、下着の上から硬くなった淫芽をくりくりと集中的に弄ってやり
「ふ、ぁ…??ひっ?!!な、なに?!!や、やりゃああっ!!おしっこぉ!おしっこ漏れちゃ…!やだやだ、らめぇ…!!」
タイツを破られガタガタ震えながらせり上がる快楽に怯え膨れ上がった淫芽からはだらだらと愛液を溢し下着を濡らして
「漏らしたいなら漏らせばいいだろう?無様に漏らすなんて、妖狐の名が泣くだろうがなぁ?」
にやにやと愉しそうに笑い、淫芽を弄る指の動きは止めず、強く刺激するように爪で引っ掻くように押して
「…!!さいってぃ…!!ぁ…やりゃ!!引っ掻くの、らめぇ…!!…っく、は、ふぅうう…!!」
ギッと睨み付けては強い刺激に唇を噛みしめることで耐え、そのせいか膣がひくんと痙攣して
「引っ掻くのが気持ちいいのか?それとも、こっちにもっと刺激が欲しいのか?」
下着を横にずらし、直接膣に触れて
「もうぐちょぐちょに濡れてるな…経験は無くても所詮は雌か」
濡れた膣内に浅く指を入れてくぷくぷと軽く抜き差しし
「?!!や、やりゃっ!!ふぁあっ!!…めて、もぉ…やめて…」
膣内に指を入れられ躰を打ち震わせてはついに泣き出してしまい
「も…悪いことしなぃ、からぁ…!指、ずぽずぽしなぃれ…っく、ひっ…」
感じたことのない快楽にぽろぽろと涙をこぼし
「この程度で音を上げるか?まだ早いだろう?」
もっと楽しませろと浅く挿入していた指を付け根まで深く押し込み、内側から淫芽の辺りの壁を擦り
「狭いな…」
ぐるりと膣内を指で拡げるように動かし、二本目を押し込み
「ふやぁあ?!!ぁ、あ…!!やら、やりゃああっ!!!っく、ひ…ひぅんっ!!ぁ、あ…!おしっこぉ!おしっこ、でちゃ、出ちゃうぅう…!ふ、ぁあ…!」
2本目を差し込まれた瞬間、大きく身体を打ち震わせぷしゃあ!と音を立て絶頂し
「おっと…だらしないな。もう漏らしてしまったのか?」
絶頂した妖狐を見て嘲笑い、一度妖狐の上から退けて絶頂の余韻に浸る間も無く指を激しく抜き差しながら親指の腹で淫芽を直接ぐりぐりと押し弄り
「…ぅ、く…ふひゃ?!ゃ、ま、まだぁ…出てる、かりゃぁ…やらぁ!!」
悔しそうに見上げながらも弱いところを激しく愛撫されればなすすべもなくぷしゃぷしゃと愛液を撒き散らし
「…ぅ、あ、あぁあっ!!!」
ぐっと力を込め力を取り戻そうとし
「無駄な足掻きを…呂律が回らなくなるまで残っている力を奪うしかないようだなぁ?」
ずぶんと指を三本に増やし、Gスポットの辺りでそれぞれの指をバラバラに動かし、喘ぐ口を自分の口で塞ぎ、舌を絡ませながら相手の力を吸い取るように奪い
「ひっ?!ぁ、や…!ん、んぅ!んぐ、んん〜!!!」
Gスポットを弄られ大きく身体を跳ねさせ絶頂を繰り返し、絡んできた舌に抵抗しようと思いきり噛みつき
「…っ、はぁっはあっ…よ、ぅこを…ばかにしにゃい、れ…!」
「…ッ、は、やるじゃないか。大した度胸だな」
ピリッとした痛みに一瞬顔を顰めたがすぐさま笑みを浮かべ、まだ慣らし途中の膣から指を引き抜き、肉棒を押し当て
「だが、今の状況ではあまりに軽率だったな。妖狐?」
膣の表面を数回擦り、ずぶんと亀頭を押し込み
「ふ、は…ぁ…ぁ…?や、やだっ!やめて、やだゃだぁあ!!…っぁ…ぅ゛あぁあっ!!!!!」
肉棒を押し当てられ青ざめずりずりと上に逃げようとするも狭い中に入れられてしまい、ひゅっと喉を鳴らし
「…ぃ、だぃ…よぅ…ひっ、や、やめ…!」
想像を絶する痛みに泣きじゃくり
「止めてほしいか?」
亀頭を押し込んだままの状態で腰の動きを止めて
「妖狐、さっさと真名を教えろ。早くしないと、お前の処女膜を突き破ってしまうかもしれんなぁ?」
膜に亀頭を押し付けた状態で黒い笑みを浮かべて
「…ぅ、あ…や…めて…くりぇる、の…?」
はぁはぁと荒い息を吐き出し、処女を散らされる恐怖に怯えては男をすがるように見て
「…。…真名、おし、えたら…やめてくれる…?」
「そうだな…お前が素直に真名を教えるなら、考えてもいいが……だが、早く答えないなら今すぐ破ってしまうぞ」
ほんの少しだけ腰を動かせば膜をぐっと押し、メリッと破きそうになり
「…ひぎゃあっ?!!わかった!言う、言うからあ!!」
躰を襲う痛みにがくがくと頷き、やめてと縋り
「…みつ。僕の名前は妖狐…野狐(やこ)のみつ、だよ…」
「みつ、か…。いい名前じゃないか。気に入った」
にっこりと笑みを相手に向けて術式を唱えると妖狐の首に赤い刺青が浮き上がり
「これでお前は今日から俺の使い魔だな」
首輪のような刺青を指先でなぞり、唐突に腰を打ち付けて肉棒が膜を裂き、奥まで入り込み
「ひっ…あ゛ぁああっ?!!」
じゅ、と首が熱くなりあぐあぐと口を動かし
「…ぁ、あ゛…っ、ぃい゛?!!や゛ぁああっ!!!…ぃ、だぃ…ん、で…?!!だ、まし…ふぁあ゛ぁあああっ?!!!」
ブチブチと膜を突き破る感覚に四肢を引きつらせ
「騙してなどいないだろう。考えてもいいとは言ったが、止めるとは一言も言ってないしな」
きちんと確認しなかったお前が悪いと嘲笑い、妖狐の腰を掴んで乱暴に膣内を犯し
「はッ、さすが処女だな。きつく締め付けてるぞ」
「…っ!ひ、ど…!ふぁ゛っ?!ぃやぁああ゛あぁっ!!!…め、て…っ、どちゅどちゅしなぃ、れ…っ!」
嘲笑う男を涙目で睨むが乱暴に突き上げられ泣きじゃくり
「…ね、が……も、やめて…っ、やだゃだぁあ…!」
「嫌だ?お前のここは、そんな風には言ってないがな」
ゴンッと先端が子宮口を叩き、ぷっくりと膨らみ快楽に震える淫芽を指で摘んでやり
「雌の本能が雄を咥えて悦んでるぞ?なぁ、みつ?」
「ひぃっ?!!ゃ、やめ、て…!ふぁああっ?!!っく、ひ、摘まんじゃ、やらぁあ…!ひぐっ、ゃ、あ…!!」
子宮口を叩かれ恐怖に涙を散らし、きゅうきゅうと膣が肉棒を締め付け愛液をだらだらと溢して
「…っ!な、まえ…呼ばな、ぃれ…!」
神聖な名を呼ぶなと男を睨み
「使い魔が主人に歯向かうんじゃない」
叱りつけるようにギュッと淫芽を強く摘んで抓り、膣の中を嬲りながら射精が近いのか肉棒が膨らみ
「お前には二度と歯向かわないようにたっぷりと退魔の精を与えてやらないとな…!」
「ひぎゃっ?!!ゃ、やらっ!ひぅうっ!!ぃやぁああっ!!!おっきく、しなぃれ…っ!ふぁあ…っ!!」
膣の中で膨らむ肉棒と淫芽をいじる指に本能的に恐怖を感じ
「…っ!!らめ!やりゃ、ぃやぁ…!こわれ、ちゃう…かりゃあ…!!」
精を注がれる、と上にずり上がって逃げようと
「ははっ、頑張るな。だが、無駄だ」
逃げようとする腰を掴み数回突き上げた後に一番奥の子宮口に肉棒をぴったりと押し込んだ状態で精液を大量に放ち
「ほら、たっぷりと退魔師の精液を味わえ」
射精の勢いは強く、押し付けただけの子宮口から中の子宮へと精液が入り込み
「ひっ、ぁ…ぃやぁあああっ!!!!!」
青ざめ、近くの木にすがろうともがきながら退魔師の精液を享受し、自身も激しくメスイキし
「…ぁ…ぉく……ぁちゅぃ…」
ポロポロと涙を溢してぐったりと体内に迸る精液を感じ
「初めての精液はどうだ?」
肉棒を引き抜き、ぐったりしている妖狐の身体を抱え、四つん這いの状態にさせると目の前の大木に抱きつかせるように押し付けて両手を札で固定し、尻を突き上げさせて
「ああ、溢さないようしっかり封をしておかないとな」
ひくつく膣に札を貼りつけ
「あぐっ…ひぅう……からだ…あ、ちゅぃ…や?!ひぎゃあっ?!なに、なに?!!も、はなし、れぇ…!!」
体勢を変えられいやいやと首を振るも抵抗できず
「…ひっ…あっ……やめ、れぇ……!も、やだぁ…!!」
札を膣に貼られ術で固定される前に尻尾で抵抗しようと振り
「うるさいぞ。ぎゃんぎゃん暴れるな」
尻尾の付け根辺りを鷲掴み上に引っ張り、抵抗などものともせずに札で固定するように封じ
「まだ抵抗する力があるんだな。さすがは妖狐というところか」
嘲笑いながら突き上がった尻をばちんと叩き
「ひぎゃっ?!しっぽ、らめ…ふぁあ゛ぁああっっ!」
バチバチと弱い膣に電流を感じ木にすがりついて喘ぎ
「ひゃあ゛ぁああっ!やめ…お尻叩いちゃ…ぁ…はぅ…」
一発双丘を叩かれただけで体の力がくたりと抜けてしまいすがりついた木に爪を立て
「なんだ?叩かれて気持ち良かったか?」
はんと鼻で笑いながらばちんばちんと叩いた余韻でふっくらとした尻の肉が震えるほど強く叩き、真っ白な肌色がうっすらと赤を浮かべはじめ
「…ぅ、あ…ひゃっ、ぁあ゛っ…!きゃうぅうっ…!」
何度も強く叩かれとろとろと愛液を溢し荒い息を吐き出しながら、既に言葉を発っせなくなり
「ひぅうう…っ!ゃ、あ…」
虚ろな目でカタカタと震え
「ようやく大人しくなったか…。まったく、無駄に手間を掛けさせる奴だ」
大人しくなった妖狐に気を良くしたのか赤みの増した尻を撫でまわし、親指で片尻を押し上げてアナルを見えやすくし、懐から取り出した小瓶をもう片方の手で器用に開けると中の液体をアナルに垂らし
「ひっ?!やぁ、やあ…!!!っく、ひ…やぁあぁああ…っっ!」
アナルに感じる冷たい液に頭を振って嫌がりカリカリと木に爪を立て
「おひり…おひり、らめ……やぁの…も、りゃめ…っ!」
「うるさい。喚くな。騒ぐなら喘ぎ声だけにしていろ」
小瓶の口をアナルに押し当てて浅く挿入させて瓶を傾けると中の液体がすべてアナルの中に流れ込み
「さぁ、もっと主人を楽しませろよ。俺の使い魔?」
「…っ!ゃ、や…ひぅうっ…!」
男の声音とアナルに無理矢理液体を押し流される恐怖に体が震え
「…ぁ…?なに、なに…!?はぅ、ぁ、おひり、あちゅぃ…!やぁ、やぁあ…!!!」
ずくん、と体の中心から沸き上がるおぞましい程の快楽に小刻みに腰を震わし
「せっかくだから教えてやるか…いま流し込んだのは妖怪には毒と言われる薬草を混ぜた媚薬だ。本来は清めた水に数的垂らして使う程度なんだが…原液を流し込まれたらどうなるか…お前で実験させてもらおうか」
にっこりと張り付いた笑みでそう言い、背筋に人差し指を沿わせ
「…?!!ぁ、あ…し、んじゃ…僕、しん、じゃう…!ひぃいっ?!!♡」
その言葉に怯えるも背筋に感じる指だけでゾクゾクと体が震え、小さな水溜まりが出来るほどに愛液を溢し
「…ごめんなしゃあ…♡ご、め…ひぁああっ!!!♡」
「死なせはしないから安心しろ。お前にはたっぷり楽しませてもらうんだからな…」
淫らに喘ぎ愛液を零している淫芽を札越しに弄り
「どうだ?気持ちいいだろう?アナルが疼いて堪らないんじゃないか?」
原液を流し込んだアナルには一切触れず、妖狐の耳裏をねっとりと舐め
「やぁあああああっ!♡らめ、ぃ、やぁ…っ…ひっく、ふぇ…っ!」
札があるために絶頂も叶わず空イキを繰り返し、疼くアナルをひくひくと収縮させ
「みみはぁ…♡りゃめぇえ…♡ぃぐっ、や゛ぁあ…!おひり、あちゅぃのぉ…」
カリカリと木に爪を立てては泣きじゃくり
背面からたぷたぷと揺れる乳房を両手で鷲掴み、尻の谷間に肉棒を押し付けて前後に揺らし、アナルの入り口を亀頭や裏筋を擦りつけ
「熱いだけか?本当は犯して欲しいんじゃないのか?」
ぴくぴくと跳ねる耳先に甘噛みし、掴んだ乳房を優しく揉み
「きゃうぅうっ!♡ひぅ、やぁあ…っ♡んぁあ…♡」
乳房を揉まれ弱い耳を甘噛みされ、アナルを擬似的に犯される感覚に理性が焼ききれたように何も考えられなくなり
「…ふぁ…みちゅのぉ…おひり…お、か…ひて…??」
「そうか。なら、望み通り犯してやる…たっぷりとな!」
擦り付けていた肉棒の亀頭をアナルに押し当て、ぐっと腰を沈めれば肉を裂くようにメリメリと凶器のように太い肉棒が入っていき
「…っ、きついな。だが、これからここが俺専用になるのだと思うと、気分がいいぞ」
「…ひっ、ぁ…?!ぃやぁあああっ!いだぃっ!や、やぁあああ!?」
望んでいた快楽とは違う、目が覚めるような痛みにガタガタ震え、カリカリと再び爪を立て
「ふぁあ゛ぁああっ!ひっ…や゛ぁああっ!ぁ、あ…!」
押し進められる毎に媚薬に犯されたアナルは肉棒を締め付け
「安心しろ。すぐに痛みなど忘れて気持ち良くなるさ」
快楽漬けになる依存性の強い薬だとは口にせず、狭いアナルの中へ肉棒を根元まで咥え込ませると、今度はゆっくりと引き抜き始め
「いぐ…ひっ…や、やめ…でぇ…!ぃや、やぁああっ!」
涙を散らし痛みが快楽に塗り変わっていく自分の体に恐怖を覚え、愛液をだらだらと溢して
「あ゛ぁ…っ!ひっ?!ぃやぁあああっ!♡ふぁっ、そりぇ、りゃめぇええ♡」
「それ、とはどれのことだ?ちゃんと答えなければわからんだろうが」
ずるずるとゆっくり肉棒を引き抜いていくと、締め付けている肉壁の至る所を高ぶった形のそれが擦っていき、カリ部分まで引き抜くと再びぬぷぷ…といやらしい音を立てて肉棒を沈め
「おひ、り…にゅいたり…ぃやぁあああっ!♡ぃ、いれ、たりしゅう、の…らめ…きゃうぅうっ!♡」
ゆっくりと挿入されることでずくずくと肉棒を締め付け膨らんだ淫芽が解放を訴え
「…したぃ…だ、したい…出したいよぅ…!」
「半端な言い方だな。そんな言い方じゃわからん」
呆れたように言い、妖狐を無視するように尻尾の付け根を掴み、そこを軸にするようにして腰をスイングし始めるとアナルから卑猥な音が響き、中の締め付けの良さに満足そうに笑いながら時折尻を叩き
「ひぁっ、りゃめぇえ!♡しっぽ、らめ…ひゃぐっ、やぁあぁああっ!♡ぅあ゛っ!ひぃいっ?!ぁ、あ…!!」
尻尾を掴まれゾクゾクと快楽が走り、札の内側でマルチオーガズムを感じ
「も、やりゃああっ!ふぁっ、ぁああっ!」
双丘を叩かれ大きく背を波打たせ漏れ出す程激しく潮を吹き
「叩かれて潮を吹くか。とんだ淫乱狐だ」
愉快だと言わんばかりに嘲笑い、尻尾を引っ張って地に足の爪先がやっと着くほど高く尻を突き上げさせ
「ほら、マゾ狐は叩かれて悦びましたと言ってみろ」
ごんごんと乱暴に腰を打ち付けながら更に追い詰めるように相手へ命令し
「ひぃいっ?!ぃやぁあ…ぃ、だい…!!っく、ひぁっ、あ…!!」
乱暴にされガクガクと体を揺さぶられ絶頂させられながらもゆるりと首を振り
「ぃ、わにゃ…ぃ、もん…!ふぁっ、きゃうぅうっ!!♡」
理性を崩されそうになりながらも妖狐としてのプライドが僅かに残り
「そうか。なら仕方ないな」
尻尾を掴んだまま腰の激しい動きからゆるゆるともどかしい動きに変え
「お前が言わないのなら、ずっとこのままだ」
絶頂するような気配を感じると動きを一度止め、絶頂の波が収まるのを見計らって再び腰を揺らし
「ふぇ…ぁ、う…っ!ふぁ…!♡」
絶頂しそうで出来ない、もどかしい動きに腰が揺らめき、アナルはずくずくと肉棒を締め付けては激しい刺激を求め、絶頂することが叶わずにえぐえぐと泣きじゃくり
「…ゃ、もぅ…し、たぃ…出したいぃい…っ!!は、ふ…出さ、せてぇ…!」
「だったら言うべき言葉があるだろう?その頭は飾りか?」
動きを完全に止めてしまい、また自分で動いてしまわないようにしっかりと尻尾を掴んだまま小馬鹿にするような言葉を投げつけ
「ぁう…っ…みちゅ、はぁ…っく、まじょ、ぎちゅね、でぇ…たたかりぇてよりょこぃ、まひたぁ…ぅううっ!!」
悔しさに涙を滲ませながら早くイきたいとはふはふと荒い息を吐きながら言葉を紡いで
「…ねが、ぃしま…出、させて…くらしゃい……!!」
「途切れ途切れで聞き取りにくかったが、まあいいだろう。出させてやるよ。たっぷりとな!」
バチンッと大きな音が響くほどに尻を強く叩き、腰を激しく打ち付け始めると肉棒が射精を求めて膨らみ始め
「ひぁああっ!♡あぅっ、出ちゃ、ぅのぉおっ!!♡ぁ、りゃめぇえっ!!まだ、出て…ひぃっ?!!ぃやぁあっ!なんれ、おっきく…やら、やらぁ!しぇーえきっ、出さないれぇ!!ふぁっ、やぁあ…!!」
待ち望んでいた快楽に激しく絶頂し、肉棒の膨らみにカリ、と爪を立て逃げようと
「お前だけ出して俺には出すなと?主人に命令するなよ、使い魔が」
逃がさないと言わんばかりに掴んだ尻尾を自分の方へ引っ張り、容赦なくアナルを嬲っていた肉棒がぶるりと震え、奥を突いた状態でどぷりと一気に精液を放ち
「や、め…!やら、やらぁ…!ふぁぁああっ!」
尻尾を引っ張られぷしゃりと再び潮を吹き
「…ぁ、やぁあぁああっ!ぁ、あぅ…っ!ぁ…」
熱い飛沫を結腸の入り口に感じ、精神の限界が来たのか、がくんっ!と気を失ってしまい
「…気を失ったか」
力の抜けた相手を見てそう呟くとアナルから肉棒を引き抜き、ぽっかり開ききったアナルにも封をするように札を貼り付け、軽く身嗜みを整えると妖狐を抱えて山を下り、自分の屋敷へと戻り離れへ幽閉し

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