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プロフィール
桜井えさと(成人済み) 受けは総受け傾向、リバが地雷 作品傾向はほのぼのか闇が深いかの両極端 サイト・ べったー・ 支部・つなびぃ(此処) Twitter/ ワンドロ&連絡垢・ 表垢・ 裏垢・ 隔離垢此処に上げている小話のCP→ 鋼(エドロイ・ハボロイ) 鰤(イチウリ) 鳩彼(岩坂・朔優) ボカロ(レンカイ/がくキヨ/ミクルカ/グミリリ*モジュレンカイ・モジュカイカイ/モジュルカ受け/KAIKO受け(クオイコ)あり) 刀らぶ(へし燭/安清/くにちょぎ) フラハイ(レイロナ/ザーイス/テドセイ・アルセイ) ナカゲノ(ザクカイ/ヒノシン) エンドロ(ラセタバ) プロセカ(彰冬・司冬・類冬/しほはる) 他にも細々 同人誌 ボカロ系刀らぶ系
「安心・安全・楽しく」過ごせたら。人との距離感を大切にしてほしい。我が儘が過ぎるときは叱ってほしい。(保護者) 構ってほしい。褒められるのが好きなので褒められたい。(本人) -- 職員や他のお友達と活動に参加する中でいろいろな経験をして、自分の気持ちをうまく伝えたり、身の回りのことが自分でできる様に支援します。 日々の生活を楽しみながら本人が関われる環境を広げていき、一つでも多く「できること」が増えて、ご家族が安心して生活することができる様に支援します。 -- ねくすとに楽しく安心安全に通い、職員や他のお友達と活動に参加する中でいろいろな経験をして、自分の気持ちをうまく伝えたり、身の回りのことが自分でできる様にしていく。 - ねくすとに楽しく安心安全に通い、お友達と関わる中で力加減や気持ちの表出方法などを覚えていく。 --- 安全にお友達と遊び、楽しく通所できる。 - 他児とのかかわりが飛びついたり、叩いたり蹴ったりという激しいじゃれあいに発展しないように、あらかじめ危険なことを理解できるように説明するとともに、児同士の関わりが始まったら間に入り、行動がエスカレートするのを防ぎます。 -- 自分の気持ちを職員やお友だちに伝えることができるように支援していく。 - 絵カードの使用や、気持ちの代弁、職員と一緒に言葉を伝えるなどの方法を取りながらご自身の気持ちを伝えられるように支援していきます。褒められるのが好きとのことでご自身のできることを増やし褒めることで自己肯定感を伸ばします。 -- 関係者の間で情報が共有でき、支援につなげることができる。 - 1、相談支援、他事業所、訪問介護事業所、短期入所等との連携を図り、スムーズにサービスが受けられるように情報共有などを図っていきます 2、ご家族からいつでも相談を受けられるようにします。
めーちゃん レッドサイダーガール 兄さん ジウダス るったん 迷的サイバネティックス リン 夏に溶ける レン 夏夜ノ唄
リンレンカイ Tri メイルカ TWINKLE
ミクルカ magnet ミクカイ 大江戸ジュリアナイト ミクリン ギミギミ ミクメイ フレー レンミク クレイジー・ビート
砂の惑星 グリーンライツセレナーデ フューチャー・イヴ/ネクストネスト 初音天地開闢神話/アンテナ39/愛されなくても君がいる Meteor インビテーション! ブループラネット
グランプリ 空に免じて 千本桜(6人) テーマ曲 ハンドインハンド(ミクオンリー) メルト 音楽はつづく
さて、本日電子の歌姫こと初音ミクの誕生日です。
…誕生日…だよな…??
「ミク姉ぇ、誕生日おめー」 「…あ、レンくん。ありがとー」 ヒラヒラ手を振るおれにミク姉ぇが軽く言う。 大体こんなもんだよな、姉弟なんてさ。 っていうか…。 「…んで、誕生日なのになんで難しい顔してんの?」 何やら難しい顔のミク姉ぇにおれはアイスの袋を破きながら聞く。 「…。…レンくんはさ、今年のマジカルミライをどう思う…?」 「は?」 逆に質問を仕返されておれはぽかんとしてしまった。 えっと、今年のマジカルミライ…? 「…兄さんが美しかったな」 「それはそう」 「あと、今年はおれも楽器持った!」 「うん、おめでとう」 「ありがとう。…んで、なんだよ、答えは」 ミク姉ぇはまだ難しい顔してるからおれはアイスを頬張りながら首を傾げる。 っていうか何その質問。 「お兄ちゃんとルカちゃんがタンゴ踊ってたぁ…っ!」 「…あー…」 顔を突っ伏すミク姉ぇ。 そういや踊ってたな…。 「いいじゃん、ミク姉ぇだって今年2曲踊ってたろ」 「でも!あんながっつり手を繋いでるとは思わないじゃん!」 「タンゴだしな」 「なんでそんな余裕なの?去年Flywayったから?」 「何、Flywayったって」 ちょっと眉を顰めれば、だってさぁ、とミク姉ぇが頬を膨らます。 「兄さんとルカ姉ぇだろ?絶対何もないもん」 「まあ確かにそうなんだよねぇ」 うーん、とミク姉ぇが上を向いた。 別にそういう心配はしてないっぽい。 じゃあ何だっていうんだ? 「っていうか練習してるとこも見ただろ」 「うん、見た。あんなバッチバチな曲踊ってると思わないくらいふわふわしてた」 「…それはそれでどうかとは思うけど…。…じゃあ問題ねぇじゃん」 「そうなんだけどさぁ、そうなんだけどねぇ」 ミク姉ぇがなんかウネウネしだす。 なんでそんな迷ってんだろ。 「ミク姉ぇも誕生日プレゼントにタンゴ踊ってもらったら?」 「…なるほどその手が…!」 おれの軽いそれにミク姉ぇが新たな考えを得たと言わんばかりに目を輝かした。 え、そんな?? 「距離が近いのが良いな、やっぱmagnetかな」 「magnetってタンゴか…?」 ルンルンと楽しそうなミク姉ぇにおれは疑問を小さく投げかける。 まあミク姉ぇが幸せそうなら別に良いけどさ。 今日は誕生日なわけだし。 「んじゃーおれ行くわ。良い誕生日をー」 「うん、ありがとー!…ルカちゃん!初音さんとmagnet踊らない?!!」 パタパタと走っていくミク姉ぇに手を振って見送る。 いつもは暴走しないように止めるけど…。 …ま、たまには良いよな。
(だって今日は歌姫が世に生まれた日!)
「…あ、レン。今ミクがルカにダンスの申込みに来てたけど、あれって…?」 「兄さん。…今日はお誕生日様だからさぁ。おれからのプレゼントってやつ」
「…やっぱりずるいと思うなぁ」 「え?」 「…なぁに?突然」 むすーと両肘をつき、頬を膨らませる杏にぽかんとするのは志歩と遥だ。 アメリカに行くことが多い杏と、プロデビューした志歩、ルミナグランプリで忙しい遥の予定が奇跡的に合い、久しぶりに会っていた。 …それから、もう1人。 「ごめんね、舞台の後の片付けとかが長引いちゃって…。…何かあった?」 「草薙さぁん!!」 ぱぁあ!と杏の表情が明るくなる。 きょと、と目を瞬かせた寧々が隣に座った。 「お疲れ様、草薙さん」 「今日のショーも良かったよ」 「ありがとう、日野森さん、桐谷さん」
https://cyber.promise.co.jp/BPA02X/BPA02X01?MoushikomiUketsukeNo=26063000236 「ただ今より、セカイのレン会議を始めます!」 「「「よろしくお願いします!」」」 「よ、よろしくお願いします…?」 元気な声が響き渡る。 少年少女のスマートフォンから姿を見せているのは各セカイの鏡音レンである。 「…と、ところで、何の話をするの…?」 そう聞くのは誰もいないセカイのレンだ。 彼はとりあえず会議がしたい!という他のレンたちの勢いに圧されて参加した形である。 「そりゃあ、なあ?」 「なぁ?」 顔を見合わせるのはストリートのレンとバンドのレン。 二人ともこの5人の中ではよく似ているせいだろうか、会議をやりたいと言い出したのは。実はこの二人だったりする。 「…レンくんはさ、僕のセカイのカイトくんのこともっと知りたくない?」 神妙な面持ちで言うのはアイドルのレンだ。 「え、っと…。…そう言われたら…?」 「だよね!だから、会議しよーってなったんだ!」 首を傾げる、誰もいないセカイのレンに言うのはショーキャストのレンである。 「実はボクも、カイト先輩のこと知りたいなぁって思ってたんだよね!」 「本人に聞くのはちょっとまあ…気まずいしな」 「そうそう!同じレンの方が、見えるものもあるかもだし!」 元気なショーキャストのレン同様口々に言うのはバンドのレンにストリートのレンだ。 なー、と二人で首を傾ける。 「…ま、そういうことで」 「な、なる…ほど…?」 アイドルのレンがポン、と誰もいないセカイのレンの肩を叩く。 納得したようなしてないような微妙そうな表情で彼が頷いた。 「じゃあさっそく、どうする?」 「まずは自分のセカイのカイトの紹介するのは?聞きたいことは順次聞いていく感じで」 「じゃーボクから!」 はあい!とショーキャストのレンが手を挙げる。 「うちのカイトはショーキャストの団長だよ!みんなに優しいし頼りになるし、お母さんみたいな感じなんだあ!」 「…お母さん…??」 「…お父さんじゃなくて…?」 「…。…ちょっと分かる気がする…」 「えっ」 それに様々な反応が返ってきた。 もう会議という体裁はなしていないが、それでも良いらしい。 「うちのカイトはオレのDJの師匠なんだ。DJやってる時は格好良いけどそれ以外はダメダメでさ」 「そうか?確かに明るい人だけどさ。なんかミステリアスな部分あるじゃん」 「ぼ、ボクのセカイのカイトさんは、えっと…よく怒ってるけど…根はやさしいと思うんだ…!」 「分かる!カイト先輩、すごくよく見てるんだなって!あと、かわいいところがあるよね!」 「僕のセカイのカイトくんはアイドルが好きでね。アイドルとして舞台に立つのも好きだけど、僕らをプロデュースする時が特に気合入ってて」 「…たしかに、そうかも…!すごく、キラキラしてる人だよね…!あったかい感じがするって思ってたんだ…!」 「うちのカイトの得意な楽器はベースかギターだな。あんまり喋らないけどどっちかというと音で語る方だから…。…たまに遊ばれてる」 「音楽に対してとても真摯だよね。…あと、ちょっと無自覚天然なところない…?」 わいわいと話が盛り上がっていく。 それは会議というよりきっと。
(人はそれをのろけというんだぜ!)
「…なんか楽しそうだな、あいつら」 「そうだね。…うちのレンは我が儘言わないから…楽しいんだろうな」 「わたしの所のレンくんもそうかも!!お友だちができるって嬉しいよねぇ」 「…お友だちっていうか…同志兼ライバル…?まあそういうのが嬉しいの、ちょっと分かるな」 「そうだなあ。暁山に頼み込まれたときは何事かと思ったが…。今までできなかった分、そういうのも楽しいのではないか?…ところで、あっちに似たような集団がいるが、もしやあれは…」 「あ、あれはですね…!」 「「「…セカイのカイト会議」」」
「…相変わらずまだ会議してるんですか?」 小さく笑う声に顔を上げれば、肩まで伸びた榛色の髪を揺らして笑う志歩がいた。 「あ、日野森さん」 「おお、志歩ではないか!」 「珍しいな、んなとこで」 先に気づいていたらしい寧々と、明るい声の司、その彼を迷惑そうに見ながら言うのは彰人だ。 「桐谷さんと用事があってね」 それにくす、と笑う志歩に、また別の声がかけられる。 『お、志歩だ!久しぶり!』 『え、あ、本当だー!久しぶりだね、志歩ちゃん!』 「…あ、DJのレンとショーをしてるレンもいたんだ。二人とも久しぶり」 『ん?二人もいるのか?』 ふわ、と司のスマホと彰人の浮かぶのは少し前にあったセカイのレンたちだ。 その声を聞いたらしい志歩のセカイのレンも顔を出す。 「うお。…日野森もセカイあるんだっけか、そーいや」 「あ、そっか。あの時いたのは白石さんだったもんね」 『オレはいた!』 「へーへー、良かったな」 驚いたらしい彰人に、彼のセカイのレンが手を挙げる。 適当に返事をする彼は何だか面倒みが良い兄のようだな、なんて志歩は思った。 「…そういえば、このメンバーが集まってる、ってことはもしかして」 「うん、もしかしなくても、だよ」 志歩のそれにくすくす笑うのは寧々だ。 「毎年ショーっつうのも目新しさがねぇだろ」 「何おぅ?!ショーは毎回発見があるのだぞ?!」 『そうだよー!彰人くんもやってみたら楽しいよ?』 「…毎年巻き込まれてんだっつー…」 『…彰人ってまあまあ苦労人?』 『んー、そうかも?』 熱弁する司と彼のセカイのレン、がっくり肩を落とす彰人、それにこそこそと聞く志歩のセカイのレン、小さく首を傾げるのが彰人のセカイのレンだ。 「ま、まあ青柳くんが喜ぶのはショーだし」 「あいつが喜ぶショーは司センパイが関わってるやつだけだろ」 「お、嬉しいことを言ってくれる!…だが、確かに新たな驚きという視点は必要だな」 フォローする寧々に、彰人が言った。 明るく笑った司がふむ、と考え出す。 そういえば、と志歩が首を傾げた。 「神代先輩はいないんですか?」 「ああ、類なら今年は青柳くんと一緒にいるよ」 ほら、と志歩の疑問に答えるように寧々が指をさす。 その先にいるのは冬弥と類、それから杏と…何故か遥もいた。 スマホを見せあっているからセカイのバーチャルシンガーもいるのだろう。
「よっ」 「わぁっ?!」 突然何かがばさりと降ってくる。 何だろうかと手を伸ばせば、それは花束であった。 見たことない花だな、と思っていればそれをくれた彼がふと笑っていることに気づく。 「…え、なんですか?カイコクさん」 「いや…。…お前さん、今日誕生日だろう」 「…ああ!そういえばそうでした!!」 小さく笑う彼に、今気づいたと言えば綺麗な瞳を丸くさせた後、また肩を震わせた。 「そういう所あるよな、お前さん」 「そういう所…?」 「何もねぇよ」 ふわふわ笑う彼の、烏色の髪が揺れる。 「ま、誕生日おめっとさん。入出」 「…!はい!ありがとうございます、カイコクさん!」 改めて差し出される花束を受け取った。 良い香りがする。 「カイコクさんから花束を貰えるなんて思いませんでしたよ、俺」 「そうかい?…贈り物っていやぁ花束はスタンダードだろうに」 「まあ…そうですかね…?」 首を傾げるカイコクに同じように傾けてみせた。 あまり花束を贈るような生活をしてこなかったからピンとこない。 「ところで、これは何ていうお花なんですか?」 「それかい?自分で調べな…と、言いたいがまあヒントがなさすぎるわな…」 少し考えてみせたカイコクが、ふと優しい笑みを浮かべた。 胸がどきりと高鳴る。 この笑みが一番好きだ、と、思った。 だから、彼が言った言葉に、自分にぴったりだと、思ったんだ。
「4月1日の誕生花だ」
「…オダマキだよね」
彼にそう言えばじろりと睨み返された。 昔は可愛かったのになぁ、なんて思いながらアキラは笑みを向ける。 「やっぱりカイコクさんは分かってるなぁ、【俺】のこと」 「…。…俺があれを渡したのはテメェじゃねぇんだが」 「冷たいなぁ!…あんな花言葉の花をくれたのに」 くすくす笑えばまたカイコクが睨んでくる。 怖い怖い、と肩を竦めた。 それから。 ぐいと彼の胸倉を掴んで引き寄せる。 「…【必ず手に入れる】よ、俺は」 「…っ!!」 黒曜石みたいな瞳が見開かれた。 飲まれる息、絶望を見せないように即座に睨まれる、それ。 「…俺は!入出に…このゲームに勝つ決意を込めて…っ!」 「言ったよね?俺も入出だって」 にこにこ、そう笑ってみせる。 だって、カイコクさんはこの表情をしている時が一番可愛らしいんだから。 この、【昔】に縋って生きているような、そんな。 それを否定された時の顔と言ったら! ウキウキするような感じ、というのはこういうのを言うんだろうな、なんてアキラは思った。 可愛い。 本当に可愛い。 誰のものにもならないカイコクを、手に入れたい。 「俺は、カイコクさんがくれた花束…今も大事にしてるんですよ?…ずぅっと……ね」
アキラは笑う。
楽しそうに嗤う。
オダマキの花言葉…愚かな人は果たしてどちら?
(光が入らない部屋で歌われるハッピーバースデー)
(それは『彼』だけが知っている)
「…いいのかなぁ……」 「…おうどうした今日の主役」 ミク姉ぇが宙を見上げて今日何度目かのそれを呟く。 「いやあ…幸せだなぁって…思って……」 「…ミク姉ぇ、幸福度低めなん?」 「…そんなこともないんだけどねぇ」 おれの問いにうーん、と悩むミク姉ぇ。 悩むこと自体がもう駄目じゃねぇかな、と思うがツッコミはしない。 「普段が忙しすぎたんだって」 「…そうかなぁ…。…レンくん、何作ってんの?」 「薔薇」 視線をこちらに戻したミク姉ぇが首を傾げるからおれは短く答えた。 前に造花の薔薇を作ってからちょっと楽しくなってきたんだよなぁ。 「…薔薇」 「おう。パーティーの飾りに使おうと思って」 「…黄色の薔薇の花言葉は嫉妬じゃなかった?鏡音さん」 「その辺気にすんなよ初音さん、おれの色だぞ」 出来たばかりの黄色い薔薇でピッとミク姉ぇを指す。 今日は3月9日、所謂ミクの日、だ。 ただ、ここ数年忙し過ぎて忙し過ぎてゆっくりする暇がなかった。 だから。 『わたしは…お姉ちゃんの作ったご飯を食べてお兄ちゃん特製ケーキを食べてリンちゃんやレンくんとゲームして…その後ルカちゃんといちゃいちゃしたい…普通の1日が過ごしたいだけなんだよぉ…』 忙し過ぎた余り、ミク姉ぇが遂に限界を迎えた。 メイ姉ぇに泣きつき、マスターにお願いという名の説教をかましたうちの長姉がミクの日パーティーをしようって計画したんだよな。 ちなみに今は準備中で、メイ姉ぇとリンが食事の買い物中、兄さんとルカ姉ぇがケーキの作成中、おれが部屋の飾り付け兼ミク姉ぇのお目付け役って訳だ。 ミク姉ぇも大概ワーカホリックだしな。 「…レン、調子はどう?」 「兄さん!今クリプトン花束が出来たトコ」 ひょこ、と兄さんが顔を出す。 出来たばかりのそれを見せれば兄さんはくすくす笑った。 「レンは器用だねぇ」 「…兄さんがそれを言うかね…」 呆れるおれは手の中にあるそれに目を留める。 「なにそれ?」 「ああ、これ?…本日の主役に」 こと、とガラスカップをテーブルに置いた。 中身はスポンジケーキとクリーム、あとアイスとフルーツが混ざった…確か、トワイフル、ってやつだ。 「…え、良いの?!」 「勿論。…レン、ルカの代わりに手伝ってくれるかい?」 「へいへい」 「え?え?!」 「ふふ、ミク姉様、お隣失礼しますわ」 ソファから立ち上がるおれと入れ替わりにルカ姉ぇが座る。 「ケーキの余りでカイト兄様が作ってくださいましたの。…はい、ミク姉様。あーん」 「…こんな幸せで良いのかなぁあ!!」 ミク姉ぇの叫びを背中で聞きながらおれは兄さんに着いていく。
本日3月9日、ミクの日。
世界で一番忙しい電子の歌姫が、誕生日でもなんでもない特別な日に普通の女の子に戻る、そんな日。
(まあたまにはゆっくりするのもいいんじゃね?とか思ったり思わなんだり)
「忙し過ぎるんだよなぁ、ミク姉ぇは」 「…まあ、それも楽しそうなんだけどねぇ、本人は」 「…いや、ライブとかに来る方も大変じゃね?」 「…それは言わないお約束だよ、レン」
めーちゃん レッドサイダーガール ラムネイドブルー/レゾナンス 兄さん 青炎 あったかいと/CagedFlower るったん シルバーコレクター Hello,worker/JustBeFriend リン 天樂 深海シティアンダーグラウンド/ロストワン レン 夏夜ノ唄 Fire◎Flower/テレキャスタービーボーイ
レンカイ イレゼロ/オレンジタイム リンルカ ドロポ/アンチ ミクメイ フェレス/フレー
いますぐ輪廻 マシュマリー タイムマシン/少女レイ/ブループラネット 深海少女/カゲロウデイズ/快晴 ありふれたせかいせいふく/ウミウリ海底譚/glow ラストラス/フューチャー・イヴ/ネクストネスト アイスドロップ 海のサーチライト 水死体は恋したい
グランプリ 空に免じて ハンドインハンド メルト
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