へしにょ燭(R-18

1時間目は国語、プリントを黙々とやる。
2時間目は数学、今日は何の課題だったか。
3時間目は英語、案外得意らしい。
4時間目は美術。
「ひっ」
突然ついたテレビに怯える光忠。
流れる絵画に青ざめ後ずさる彼女を俺は捕まえた。
「!は、せべ、…くん」
「ただいま、光忠」
くすくすと笑う。
「今日は水彩画だ」
 そう告げて、どさりとソファに押し倒した。
 嫌々と彼女が首を振る。
 1ヵ月もこんな生活を続けているのだから、
早く慣れれば良いものを。
 嘆息しつつも学校から持ち帰った筆をすっと肌に滑らせる。
「ひぅ…!!や、やだあ!!」
「嫌がってないで画面を見ろ。今日は絵画鑑賞だと美術教師が言っていたぞ」
「や、やだ…こんなの、やぁ…」
 キツく目を閉じて首をいっぱいに振る光忠。
 画面に映っていたのは彼女の痴態だった。
 幾枚も途切れることなく切り替わっていく。
「恥ずかしくはないのか?ん?」
「ぁあぅ、やあ…!!!」
 否定するように首を振る光忠にお仕置きだとばかり弱い所を責め立てた。
 その度に細い躰が面白いように跳ねる。
「ふぁ、あ…やぅ…くすぐった…ひんっ」
 胸をたぷたぷと揺らしながらそこを筆で愛撫すると光忠は泪に濡れた目を開いた。
 ぽろぽろと零れるそれを筆先で掬い取る。
 さんざ、乳首をくすぐってやり、息も絶え絶えになったところで、その穂先をクリトリスへと
向けた。
「いやぁ…ふぇっ、やだっ、やめてっ、やめてぇぇぇ!!」
 ロクに抵抗も出来ない癖に彼女は嫌々と首を振る。
 小さな突起を押しつぶすとガタガタと震え出した。
 切り替わる映像の描写を耳元で囁きながら
花弁を幾度も撫で擦る。
「やあ、も、う…あ、ああ!!!」
 ビクン!と大きく跳ねて光忠は絶頂した。
 ぎゅうと躰を抱きしめる光忠に「昼飯だぞ」と言う。
 のろのろと腰を起こし、キッチンへと向かう
光忠。
 素肌にエプロンを付け、料理を始めた。
 5時間目の家庭科と前後するがまあいいだろう。
「?!や、何…」
 背後から近付いてシンクに躰を押し付けた。
「長谷部くん、やめ…!あぅっ」
「言ったよな?俺は『先生』だと」
「うぅ、長谷部、先生…もうやめ…ひっ」
「口の悪い子はお仕置きだ」
「そ、そんな、ぁ、や、ぁんん!!!」
 深く口付け、オリーブオイルを垂らして後ろを暴く。
 嫌がる彼女を組み敷き、何度も貪り食った。
 前に、後ろに野菜を埋め込んで。
 こんなの嫌と泣きじゃくる光忠は煽情的に
思えた。
 6時間目は体育だった。
「もう、やめ、て…」
「何を言う。午前中は座学だっただろう?」
 ちゅ、と口付け俺はろくな抵抗をしなくなった光忠を寝室へ運ぶ。
「今日はこれだ」
「ぅああ?!!!」
 四つん這いにさせて、ぴしゃりとそれを光忠の尻に向かって振り下ろした。
 ビクビクと躰を跳ねさせる光忠に何度か打ち付ける。
 たぷん、と豊満な乳が揺れた。
 小気味良い音を響かせ光忠の肌を打つと段々白かったそれに紅い線が入る。
「ひ、ぅうう!!はせ、べく…!」
「物分かりが悪いな。長谷部『先生』だろうが!」
「…っ、せん、せぇ…!長谷部、せんせ…きゃうぅう!!」
 力強く打ち据えてから、嬌声を上げる彼女の
躰をひっくり返した。
 痛みに呻いていたがそんな事は構っていられない。
 何せこちらも授業だ。
「お前のお仕置きはまた後でだ。…今日の課題を教えてやる」
「…これ、って」
 涙に濡れた目で光忠がぼんやりとそれを金の目に映す。
 彼女が見ているのは所謂「縄跳び」と呼ばれる代物だった。
 両の手首をそれで縛ってベッドヘッドに固定する。
 足を抱え上げて2本目の縄を膝裏に通した。
 そのグリップにローションを垂らす。
「やだ、なに、ひっ」
 怯えた表情の彼女の後孔をくちくちと解し、
グリップを埋め込んだ。
「やめ、やだっ!!入らな…ぅぁあああ!!」
 首を振る光忠を無視して奥まで突き入れる。
 もう一方のグリップにもローションを垂らし今度は前に手を滑らせた。
 散々焦らしたそこにぐぷと音を立ててグリップを埋め込ませる。
「ふやぁぁっ!!」
 ビクビクと彼女の躰が跳ねた。
「…あ…うぁ…」
「俺は仕事に行く。会議もないから5時には帰れるだろう。…いい子にしているんだぞ、光忠」
 ちゅ、と呆けた表情の光忠に口付け戸を閉める。
 光忠は体育が苦手だったから、しっかり指導してやらないと。


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生理止まって怖くなって裸足で薬局まで行っちゃう光忠ちゃん

長谷部先生は光忠ちゃんが妊娠してるとわかったら大事にしてる振りして赤ちゃんおろす薬とか飲ませてるやつ。

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