奇病へし燭設定

残響Pの「隔離病棟」&「ブーゲンビリアは咲かない 」からインスパイアされた作品です。

花吐病長谷部×花埋病光忠という特殊作品


・花吐病長谷部→光忠への片想いを拗らせ発症。法螺を吹くと花を吐く…訳ではなく光忠に対しどうしようもない感情が溢れると花が零れる。花を吐くとその感情は消える(やがて全ての感情が消失)吐かなければ死。完治の為には真実の愛を飲み込む(両想いになる)必要が。
・花埋病光忠→長谷部が吐いた花弁を飲み込んだ事で発症。幸福を与えられその身に感じる事で背から花が咲く。抜くと昔の記憶が無くなる(やがて全ての記憶が消失)抜かなければ死に至る。記憶の上書きが幸福に勝ると完治する可能性が。長谷部の想いは嘘だと思っている。

小ネタ
・長谷部は自分が光忠の病気を発症させたのを知ってる(冒頭のこんなはず〜はそれ)
・性行しながら〜ってのを教えたのは長谷部の主治医である日本号か看護師の鶴丸か薬剤師の一期。
・光忠の主治医は薬研、管理栄養士は倶利伽羅(25歳で光忠に「ひろくん」と呼ばれている。光忠は光呼び)、病院長は三日月、外科医は明石(苦労性)と博多、心療内科医(カウンセラー)は不動。
・貞宗は廣光の従弟、高2。小学校、中学校時代から満田だとは親友。「みっちゃん」「さだちゃん」と呼び合う仲で、大好きな光忠を花埋病にした国重がだいっきらい。
・隣の病室には指宝病(指先から感情が宝石となって落ちる病気)の安定と涙宝病(涙が記憶と共に宝石となって零れる病気)の清光がいる。二人の主治医は長曾根と信濃。
・光忠が言うデキソコナイは薬による幻覚。実は長谷部にも頭身が高い自分が見えてる。
・元々長谷部と光忠はお隣同士で仲も良かった。長谷部が奇病で入院してからも毎日お見舞いに行っていたがある日病院の関係者に病院の屋上庭園へ連れていかれ、そこで振る舞われた料理の中に長谷部の花弁が混じっていて発症に至った。光忠の病を発症させたのは

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