みつがいなくなった。
最近は従順だと思ったから多少自由を与えていたのに、何処へ行ったというのか。

ぱあ、と背後で光が瞬く。
うろんげに振り返った俺の目の前に。
「…は?」
思わず声を漏らす。
今まで何もなかったそこに、みつが蹲っているではないか!
「…すぅ……」
「…みつ、おい、みつ!!」
乱暴に揺さぶってもみつは起きようともしなかった。

確かに今までもこの場に倒れていたことはある。
あるが、みつがいなくなり、また現れた、などということはなかった。
みつには魔力はもうない。
だからみつがこれを書き、作動させるなどというのは土台無理な話なのだ。
だから、元からここにこれがあり、何らかの誤作動で発動したそれに巻き込まれたんだろう。
それにしたってあまりに不可解な話。
何故みつ事いなくなった?
向こうの世界に引っ張られている?馬鹿な!

「おい、み……」
肩を掴もうとした俺はふとみつの首筋に見たことのない痕を見つけた。
…これは。

印に一つの呪いを時間限定で追加する。
これは体力を消耗し、みつ自身もどうなってしまうか分からない、危険な術だった。
だが、気にしない。
「…ぅ、ぇ……?ご、しゅじん……?!いだぃっ!!なに?!?」
「五月蝿い」
とろん、とした目を白黒させるみつに冷たい目をくれ、俺は式神を数体呼び出し…みつを犯させた。
「え、ちょ、ちょっと、何す……あ゛がっ!!?ひ、ぎぃ…っ!!や゛め…ッ!!やめ゛で…ッぐらひゃ゛ぁ…ッ!あ゛、や゛あ゛ァあ゛ぁ!!!? か、ら゛ぁ、ゆ、こと、きかに゛ゃ、あ゛、う゛そぉッ、や゛ら゛、や゛、まら゛、!?? ま゛、い゛ぐ、いぐの、やら、い゛ぐのや゛、ぁ゛ぁ、〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!?♡ひ、ひぃッ♡♡また、あ゛ぁッ♡♡も、いき゛たくな゛ッ♡やめ、やめてよぉ゛♡♡からだ、お゛かしぐッ♡♡なぅ゛♡♡」
起き抜けに犯され、何度も何度も無理矢理に絶頂させられたみつは狂ったように喘いだ。
普段は式神相手にはイけないみつが泣きじゃくり、潮を吹く。
「……〜〜〜ッひゅ、♡?ぁ、〜…♡ぁ、ぅ……♡か、あぁ、な、なに、?にゃ、んれ゛ぇ…ッ?♡♡も、ゆぅひてぇ゛♡♡いぎたぐなッ♡♡いぎだぐない゛ぃ゛♡♡♡が、は!!?♡ぉご、う゛、う゛ぅ〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡あ、へぇ……♡♡ごっ♡♡お゛ぉっ!?♡♡♡♡は、はへぇ゛…ッ♡♡しん、らう゛♡♡も、しんら゛うよぉ゛っ♡♡お゛っ♡♡おぐ、ぅう゛っ♡♡はい゛らにゃ゛ぁっ♡♡がッあ!!!?♡♡♡♡おごっ♡♡ぐ、う゛ぅっ♡♡ぎ、ぁ♡♡♡も、や゛ぁぁあぁぁっ♡♡♡♡♡」
「五月蝿いと言っているだろう」
指を鳴らせば式神は入れ替わり立ち替わりみつに薬液を流し込み、穴という穴を犯し尽くした。
だらだらと白濁が溢れ落ちても構わず犯させる。
「っひ、ごめ、ごぇ、なひゃ、いれ、ないで…っ♡♡頭、おかしくなっちゃ…っ♡い゛、きたくな゛♡、ひあ゛、ゃら、や゛、いぐ、いぐいぐいぐぃ゛、〜〜〜ッ♡♡♡ っは、あ゛ぁ、ひ!?や、や゛、こぇ、おかし、〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡ひ、ひぃッ♡♡また、あ゛ぁッ♡♡も、いき゛たくな゛ッ♡やめ、やめてよぉ゛♡♡〜ッい゛、い゛ぃ、あ゛が、ぁ、あ゛あぁぁあ゛あぁああぁ!?♡〜〜〜ッぁ、♡ぅ♡♡♡♡んぐっ♡♡♡ふーーっ♡♡♡ふーーっ♡♡ッぎ、ぃぐッ♡♡♡いっちゃ゛ぁっ♡♡あ、あーーーっ♡♡あ゛ーーーーっ♡♡♡♡♡はひっ♡♡ひう゛ッ♡♡♡いった、も゛、イッた゛ぁぁッ♡♡♡」
「まだだ」
「お゛っ♡♡ご、ぉ゛♡♡がっ♡♡ぐ、ぎィ♡♡♡しぬ、も゛、しんじゃ♡♡〜〜〜〜〜〜ッ!!?♡♡ご、え゛ぇッ♡♡ぐぅひ、あ゛、あ゛ぁ♡、お、ねがぁ゛、も゛、ゆ♡ひ、ひぎッ♡♡〜ッぁ゛、い゛、いぎゅ、♡ぅ〜〜ッ♡♡♡……ぁ……♡♡♡……も、♡♡もぉ゛…♡♡♡むり゛ぃ…………♡♡♡♡♡しん、ら♡ぅ……ッ♡♡」
何時間犯しただろうか。
みつはぐったりと体を投げ出し、揺さぶっても透明な液をぷしぷしと溢れさせるだけになった。

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