中3光忠クンがモブに洗脳されてひどい目に合う話(刀らぶSSS・モブ燭現パロR18

通販って便利だよね。
ぼくもそう思う。
けど中には、時に怪しげな物を売ってたりさ。
馬鹿馬鹿しい、誰が買うんだって笑うような。
ぼくだって最初はそうだったさ。
でも、ちょっと、ちょっとだけ試したくなる気持ちは分かるだろ?
例えば背が高くなる薬。
例えばイケメンになれる薬。
例えば人気者になれる薬。

例えば、人を洗脳・服従させる、クスリ。


「なぁに、それ」
「例えば、の話!」
こてりと首を傾げる少年にもう一人の少年が言った。
首を傾げた方は長船光忠クン。おっとりして優しそうだ。
左目は前髪に覆われて見えない。
指を立てて笑ったのが加州清光クン。可愛らしい顔立ちをしてる。
下で結われたポニーテールがぴょこんと跳ねた。
「僕が女だったら誰と結婚したいか?」
「そう。誰がいいかなーって」
真面目に考えなくていいよ、なんて清光クンが笑う。
今は学校帰り、多分部活も終わっていつも通り帰る途中なんだろう。
何時も見てたから、分かる。
「清光くんは?誰が良いの?」
「えー?・・・長谷部以外・・・?」
人には真面目に考えなくていいなんて言ったくせに難しい顔して清光クンは言った。
「そう?長谷部くん優しいよ?」
「長船さんほっんと趣味悪い。女だったら恋人選びで失敗するタイプ」
光忠クンの言葉に清光クンは頬を膨らませる。
ああ、その仕草も可愛いなあ・・・。
「長谷部なんか厳しいしバカ真面目だしいいとこなくない?!まだ相州のがマシ!」
「廣光?確かに廣光も優しいけど」
「でしょ!」
どやあ、と言う顔をする清光クンに光忠クンはくすくすと笑った。
「ふふ、清光くんは安定くんって言うかと思った」
「えー?安定ー?・・・ないなぁ」
こて、と首を傾げてからそう言う清光クンに、えーなんて光忠クンが言って顔見合わせてから楽しそうに笑う二人。
可愛いなぁどっちも手に入れたいなぁ・・・。
・・・いや、あの薬は一人にしか効かないって書いてあった。
なら確実に手に入れられる方にしよう。
ぼくはポケットに入ってる、【通販】で手に入れたそれをぐっと握りしめた。


じゃあねと手を降って別れたのを見計らってから彼に声をかける。
「あ、あのぅ」
「?はい」
くるりと振り返る・・・光忠クン。
悩んだ挙げ句ぼくは光忠クンをターゲットにした。
ああ、可愛い。
ふわりと揺れる黒髪と金色の目がキラキラしてる。
「すみません、道に・・・迷っちゃって。このビルに行きたいんですが」
「あ、このビル分かりづらいですよね。案内しましょうか?」
にこ、と光忠クンが笑った。
無垢な善意。
久しく向けられていなかった、笑顔。
ああ、眩しい。
眩しくて仕方ない。
・・・この顔が僕だけに・・・向くんだ。
「・・・え、いいんですか?」
「はい。僕もこの道通るから。お兄さんこの辺初めてですか?」
にこにこと彼が言う。
「・・・ええ、まあ・・・」
「なら一緒に行きましょう。説明するより早いし」
笑顔を向ける彼にありがとうと言って歩きだした。
それから他愛もない話を続けて、目的地に着いて。
お礼に何か奢りますと言うぼくに「気にしないで」なんて光忠クンが笑って。
丁寧にお辞儀をする彼を・・・背後から襲った。
そこからは早かったね。
いつもいるくっさいアパートに連れ込んで縛り上げた。
カバンの中身ひっくり返してスマホなんか全部調べて。
そうこうしている間に彼がうめき声をあげて目を覚ました。
「・・・ぅ、う・・・?ここ、は・・・?」
「ああ、おはよう」
にっこりと・・・いや、彼にどう見えてるか分からないけど・・・笑いかける。
「・・・え?さっきの・・・?」
「ああ。さっきはありがとうねぇ。助かったよ。だからお礼をしようと思ったんだ。ぼくも引けないからね」
「な、に・・・?」
「純粋も罪だよねぇ?長船光忠クン??」
「・・・?!やっ、なんで、僕の名前・・・?」
びくんっと身体を震わせる光忠クンが可愛い。
さっきとは全然違う顔だね。
もっといろんな表情を見せて欲しいなぁ。
「ぼく、なぁんでも知ってるよ?キミは長船光忠クン。六年一貫高のエリート校に通ってる中学生3年生。調理部に入ってるんだよね?両親はいなくて従兄弟の相州廣光クンと二人暮らし。今は貯金崩して生活してるんだろ。たまに陸上部で幼なじみの長谷部国重クンと2つ上の五条国永クンが家に遊びに来てる・・・どぉ?間違ってる?」
「ひっ」
「さっきまで一緒にいたのは後輩の加州清光クンかな?あの子も可愛いよねぇ。キミにね、お礼ついでにもう一つお願いしたい事があったんだけど・・・あの子にキミの代わりになってもらおっか」
調べ上げた事をぺらぺら喋って、最後の一押しににっこりと笑うと怯えてた表情から一変、信じられないと言う様に目を見開いた。
「・・・は・・・?」
「あの子も素直で良い子そうだもんね、お友達の大和守安定クンの名前出したら言うこと、聞いてくれるかなぁ・・・?」
「だ、だめ!!」
笑うぼくに光忠クンは必死に言った。
オトモダチ思いだね、光忠クン。
あは、かーわい。
「じゃあぼくのお願い聞いてね」
「・・・」
「返事」
「・・・は、い」
「ふふ、良い子」
唇を噛みしめる光忠クンの目の前に小さな瓶を差し出す。
「ちょっと、ね。これを飲んで欲しいんだ」
「・・・っ」
「嫌なら・・・いいんだよ?」
にたりと笑うと光忠クンはぶんぶんと首を振って「飲むから!」と縋った。
震える白い手がそれを受け取って・・・口を付ける。
こくりと喉が音を立てた。
「うぁ、あ、あぁあ?!!」
「はい、こっち見て」
途端悶え苦しむ光忠クンと目を合わせる。
ギリギリ睨む彼の目の前に手を突き出した。
「光忠クンはぼくが好き。ぼくを愛してる。ぼく無しじゃ生きられない」
「・・・ぁ、あ・・・?」
あんなに睨んでたのにとろんとした顔でぼくを見上げる光忠クン。
「光忠クンはぼくのすべてが好き。ぼくにすべてをささげてる。もちろん、身体も」
「・・・ぼ、くは・・・?」
「光忠クンは、ぼくの」
愛奴隷。
ネットで書いてあった謳い文句をそのまま彼に囁いた。
通販で見つけた怪しいクスリ。
「好きなあの娘を手に入れちゃお★魔法の薬で貴方の人生、超☆展☆開!」なんてありえないくらい胡散臭い。
けれどもまあ、なんて軽い気持ちで手を出した。
本当に届くとも思っていなかったそれが届いたときは本当にびっくりしたけどね。
それからアパートからよく見る好みの学生を調べて今日に至るって訳。
さあ、効くのか?
どうなんだ??
ドキドキしながら光忠クンを見つめる。
蜂蜜みたいにとろんとした目がぼくを見上げた。
「・・・ぼ、く・・・はぁ・・・きみ、が好き・・・?」
小さく呟いたかと思うとにこぉと顔を綻ばせて見せる。
「僕、きみが好き!!大好きっ!!」
縛ってるせいで飛びつくみたいに光忠クンがぼくに躰を摺り寄せてきた。
効いた!!本当に!!効いた!!!
「きみも僕が好き??」
「う、うん、好きだよ」
「ほんとぉ?良かったぁ」
へにゃと笑う光忠クン。
はは、本当に効くんだ!!すごいな、このクスリ。
「ね、ねえ、ぼくの何が好きなの」
「?ぜんぶだよ??僕はきみのぜんぶが好きっ♡かっこいい♡♡だいすき♡♡」
不思議そうな顔で言った後、にこっと笑った。
ああ、本当に可愛い!!
「さ、触って、いい?」
「もちろん!僕はきみのものだからね♡好きにしていいよ♡♡」
する、とブレザーを脱ぐ光忠クン。
上手く脱げなくて半分だけだったけど、それもエロかった。
い、いいんだよね?ぼくが好きにしても??いいんだよね??
見上げると半脱ぎになった服の隙間から見える乳首が目の前にある。
ぼくはそれにちゅ、と吸い付いた。
「ひゃあん♡」
可愛らしい喘ぎ声。
ああ、もう光忠クンって見た目と違ってやーらしいんだぁ。
「ふあ、あ♡ああん♡」
腰をくねらして、金の目は焦点を失くす。
縛らなくて良かったかな、なんて考えながらぼくは自分のズボンと光忠クンのズボンを脱がした。
「すき、すきぃ♡♡中にいっぱいちょうだい・・・」
蠱惑的な目で笑った光忠クンが自分で穴を広げる。
もう、可愛いね??
指を挿れてぐりぐりっと弄ると光忠クンはさらさらした髪の毛を揺らすように首を振ってイヤイヤした。
「あ、あ♡そこっ♡」
「ダメ?」
「だっ、ダメじゃ、ないっ♡あっあ、き、気持ちいいようっ♡」
しこりをぐにぐにと弄れば上ずった声で啼く光忠クン。
まさか経験があるとは思えないし、天性の淫乱?ってやつかな。
「きゃうぅ♡あ、っあっあっ、も、ダメ・・・っ!」
そして、光忠クンはがくがくっと腰を揺らして一際高い声を上げるとびゅるる、と射精してしまった。
「はー・・・はー・・・あ・・・?」
「ねえ、ぼくも気持ちよくしてね?」
呆けている光忠クンのナカに猛った自分の物を突き入れる。
グズグズに解けたそこに包まれる感覚、たまらない。
ああ、光忠クンでどーてー卒業しちゃった♡
「あ、なにっ♡これぇ気持ちイイっ♡!」
ひく、と喉を鳴らして快楽に溺れる光忠クンが可愛い。
縋る様にぼくの服掴んじゃって。
「はーい、光忠クン、ピース♡」
「ぴーしゅ?」
スマフォを持ち出して蕩けた顔の光忠クンに向けた。
不思議そうな顔で、それでも顔の横でダブルピース。
可愛い。
結合部分もしっかり納めて、ぼくはスマフォを投げた。
そろそろ、限界も近いし、ね!
白い足を持ち上げてガツガツと突き上げた。
もう彼の身体なんて構ってられない。
「ひゃっ♡あ、あ、っ、ああっ、あっ、あ♡はっ、激しっ♡激しくて、あたまおかしくなっちゃうよお♡」
ぼくの動かすだけの単調な動きにもヨダレを垂らしてあんあんよがる光忠クン。
「ぁんっやぁう♡♡ ♡ ♡みちゅたやこれすきぃ ♡もっとしてぇ ♡ 」
「いいよ、気に入ったの?」
そして大きくグラインドさせようとした時。
「あはぁ♡あ・・・あ・・・?」
とろんとした目が一変、焦点が合ってくる。
なんだ、もうクスリの効果切れちゃったの。
「へ?なんで?誰??い、いやああ!!」
あはは、誰、だって。
傷つくー。
今まで散々よがらせてあげたのに、なあ?
「ひぃっ?!いや、なに??い、ぎ、いやぁああ!!!」
パンパン、と激しい音を立てて腰を打ち付ける。
髪を振り乱して逃げようとする光忠クンの腰を掴んで・・・思い切り射精した。
「あ、あつ、ぃ・・・?は、ぁ、ぃ、いやあああああ!!!!!!!」
光忠クンの絶叫が部屋にこだまする。
注ぎ切ってから抜くとナカからごぽりと音を立てて白い液体が流れ出た。
「気持ちよかったよ、光忠クン♡」
「う、うそ・・・。ぅぐっ」
囁くぼくから逃げる様にふらふらと光忠クンが奥の個室に駆け込む。
聞こえる嘔吐の音。
あーあー可哀想だね。
ぼくなんかに笑顔を見せちゃうから。
「だ、大丈夫?」
「はっ、はあ、は・・・」
涙目でえずく光忠クンの背を擦り、暫くして「治まった?」と聞く。
こくんっと頷く光忠クンにそっかと笑ってぼくはその髪を掴んだ。
「ひぃっ?!」
「吐き気、治まったんだろ?」
ぐっと便器に押さえつけてさっきまでいれていたそこに挿入した。
「ぎぃっ?!!やだ!抜いて・・・抜け!抜けよっ・・・!あ、ああ゛っ!やだぁあ゛ぁあ!!ひっ、い゛ぁあ!しねっころすっ、ころしてやる・・・!!」
あの穏やかな光忠クンとは思えない声で、表情でぼくを罵る。
「光忠くぅん、そんな顔で死ね死ねいっても全然こわくないよぉ〜。ぼくのこと殺してどうするのかな?男なのに男に強姦されましたって警察にでも言う?」
「・・・!!」
ぼくの言葉にぐっと黙り込む。
それでも呪詛は吐いてそうだけどね。
「それに、合意の上だったでしょ?ね??」
にっこり笑って録音機器を出す。
イヤホンを挿して必死に首を振る光忠クンの耳に装着し・・・再生ボタンを押した。
みるみるうちに顔が青ざめてくる。
「ちがう・・・!こんなの僕じゃ・・・」
頭振ってイヤイヤする光忠クン。
犯されながら自分の喘ぎ声聞くの、どんな気持ち?
ふ、はは、そう睨まないでよ。
もっと、苛めたくなる。
「ははっまだ言ってる?声紋鑑定にでもかける?それか光忠クンのお友達に送って聞いてもらおっか?」
良い事を思いついたとばかりに言えば光忠クンは絶望に濡れた顔で僕を見上げた。
「ねぇ、誰がいい?相州廣光クン?長谷部国重クン?あは、誰がいいかなぁ??」
「・・・!!!」
「・・・ああ、お友達を犯しても、いいんだよ?例えばぁ、・・・加州清光クン、とか?」
「やめて、それだけは・・・!」
スマフォを揺らしながら言えば光忠クンが縋ってくる。
奪われないように後ろからガンガン突き上げれば短い悲鳴を上げながら目を伏せた。
「じゃあこれからも一緒に遊んでくれるよねェ?もし何かあればぼく、うっかりしてお友達にデータ送っちゃうかもしれないなぁ・・・」
「・・・わかりました」
唇をぎりっと噛んで言う光忠クン。
素直な子は大好きだよ。
「ほら、出す、よ!」
「いぐっ?!あ、ひ、ぁああっ!?」
種付けしたとたん、ガクンッ!と光忠クンの身体が震える。
緩く首を振る光忠クンに無理矢理目を合わせた。
怯える彼に笑う。
「お友達を巻き込みたくないだろォ?」
「うぅ、く、ふ・・・」
ポロポロと涙を溢す光忠クンに口付ける。

ね、これからもたぁっくさん遊ぼうね、光忠クン・・・♡

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