ふと手に取った書類に気になる記述を見つけ読んでしまい、ぞっとした表情を浮かべ
「…なに、これ……」
「……」
妖狐の悲鳴に近い驚きの声すら聞こえず黙々と書類に筆を走らせ、文机には新しい書類で山積みになって行き
「…なんで……母様のことが……?!だって、母様は人間、に…」
よろ、と立ち上がり、仕事に集中しているのを確認するとそっと部屋から出て廊下を走り
「…逃げ、なきゃ……!」
廊下に出ると少し離れた場所で小鳥の式神がじっと妖狐の姿を監視しており、妖狐がどこかへ移動するたびに一定の距離を保って着いてきて
式神に気づく様子もなくパタパタと廊下を走り、大きな玄関を見上げてごくりと唾を飲み込み扉に手をかけようとして
手をかけようとした瞬間、小鳥が超音波にも似た警報を放つように鳴き、玄関を守護していた別の式神が人型に変化して妖狐を捕らえると地面に押し倒し
「…っ?!!ふぇ?!ひっ…なに…っ!!…っ、かはっ…げほっ、ぃやぁあああっ!離してっ!離してぇ!!」
怯えたように式神を見、地面に押し倒され咳き込みながら思いきり暴れ抜け出そうともがき
「騒々しいぞ。何事だ」
式神の警報で屋敷の玄関へやって来ると式神に押さえ付けられている妖狐を見て
「ほう?逃げ出そうとしていたわけか?」
「…ぁ……ぃ、いや……」
男の姿を見、ガタガタ震え
「…来ないで……こな、いでぇっ!!!…っは、ぁ……ひ、とごろしっ!!!」
「…人殺し?」
怪訝そうに眉を寄せるが何を言わんとしているのか何となく察するがとぼける様に肩をすくめ
「何のことだかさっぱりだな」
ハッと鼻で笑い地面に押さえ付けられている妖狐を見下し
「…っ!ぼ、く…見たんだから!…母様の、事が書かれた資料。…んで……」
ポロポロと涙を溢し、ギッと男を睨み付けて
「母様は人間に捕まって、僕を産まされた…逃げたけど、でも、その時の呪いが元で死んだんだよ?その、原因が…ご主人さま、だったなんて!」
「……だから?逃げたお前の母親が悪いだろう。逃げないように隷属し、警告もしていたのに逃げた。だから死んだ」
睨まれてもものともせずに淡々とした言葉であしらい
「お前も母親同様、頭は随分と悪いらしいなぁ?」
「…っ!!!母様の悪口言わないでっ!!!…っく、ひっく……な、んで……」
男に向かって叫び肩で息をしていたみつは次第に泣きじゃくり
「…好き、だったのに!ご、しゅじんしゃま、好きだった…のに……!」
「そうか。俺は好きだの嫌いだのはどうでもいい。ただお前の全てを奪いつくして俺だけのものにしてしまいたい。ただそれだけだ」
仄暗い笑みを浮かべ、妖狐を捕らえていた式神が縄に変化して妖狐の身体を拘束し
「お前には母親が出来なかったことをやってもらう」
「…ぁぐっ…ぅ……!ぃやぁっ!!ほど、いてぇ……っ!!」
仄暗い笑みにぞっとするも縛り上げられ身動きがとれず、それでも必死に抵抗し
「…なに……いや、ぃやぁあああっ!」
「何をするか?お前の母親がされていたことを最後までやって完成させるんだ」
縄を掴んで無理矢理引っ張ると妖狐を引き摺るようにして座敷牢へ連れて行き
「…かん、せ……ぃ…?…っ、ひっ…いやぁっ!!やめて、いや!あぐっ!いだぁっ…めて……ぃ、や……」
引き摺られ嫌々と体をばたつかせながら自分の体に巻き付いているのが式神であると再認識し一層涙を溢して
「騒ぐな。鬱陶しい」
暴れる妖狐を問答無用に引っ張って座敷牢に入ると地下室へと連れて行き、台に仰向けに寝かせて四肢を拘束し
「計画が前倒ししてしまったが、まあいい。その分たっぷりと時間を掛けてやる」
「…っ、ぁ……この、部屋……!ゃめ、てぇ…っ!ぅく、おろしてぇ…っ!!」
さあっと青ざめ表情を歪め、ガタガタと台ごと暴れてなんとか逃げ出そうとし
「…さいしょ、から…そのつもりだったの…?…っぁ、優しいご主人さまは嘘だったの…??」
「お前は何かを勘違いしているな。この俺が他人に、それも妖怪相手に優しさを振りまくと本気で思っていたのか?」
可笑しそうに顔を歪め、馬鹿馬鹿しいと嘲笑い
「あんな世辞を本気にするとは、本当に愚かも者狐だな」
「…ぅ、く…!!う、そだ…。…本当は、違うんでしょう…?あんな、資料も…ご主人様のものじゃ、ないんだよね…??」
涙を零して怯えながら心の隅では主人を信じたいという気持ちがあり
「嘘だって言ってよ…そしたらもう逃げない…から……ねえ!」
「……俺だって、本当はお前にこんなことをしたい訳じゃない。だが、これをしなければ…俺は…」
苦しげな表情を浮かべ、辛そうに声を震えさせて俯くが、しばらくしてゆっくりと顔を上げ
「……とでも言えば満足か?」
にたりと仄暗い笑みで妖狐を見下し
「…ご主人様……?」
苦しげな表情で俯く主人に心配そうにしながらこれが男の本意ではないと知り安堵するも、顔を上げた男の顔に呆けた表情になりゆっくりとそれを歪め
「…へ……?…っ、ぅ…あ……」
「本当にお前は愚か者だな。だから俺に騙されて全てを奪われるんだ」
ククッと喉で笑いながら妖狐の衣服を脱がし、両乳首にローターを貼り付け、乳房を縄になった式神が巻きついてぎゅうぎゅうと絞るように締め付け
「…ぁ…や、めて…!!ぃや…何する気…やめ、ふぁあ?!!ひぎゅうう?!!!ぃ、いだいっ!!痛いよぉ…!!!」
可笑しそうに笑う男が恐ろしく、必死に身を捩って抵抗するも乳房を締め付けられポロポロと涙を零して
「何をする気かわかっているんだろう?」
笑みを浮かべたまま妖狐の下腹辺りを指先でなぞり
「ここにたっぷりと精を流し込んで子を孕ませるんだ」
短刀を取り出すと自らの指先を切り、溢れ出た血で下腹に印を描き
「…ぇ?」
流れる涙をそのままにきょとん、と目を瞬かせ男を見上げ
「…ゃ、や子……?…な、ん…れ……やめてぇええっ!!!僕に、さわらな……ひぅうっ!ぃやぁっ!!!!!」
ぽかんと見上げていたが言葉の意味と描かれた印を漸く理解し暴れ
「うるさい。暴れるな」
妖狐に向かってきつい口調で命令し、書き上げた印の上に手の平を乗せ、術式を詠唱すると印が熱を帯びて妖狐の肉体に刻み込まれ、すぐさま子宮に影響して受胎の準備が整ったのかずくりと疼くようになり
「ひっ…ぁ……ぃやぁあ゛あああっ!!!!」
冷たい声にびくんっ!と体を跳ねさせ身を縮めた瞬間、激しい痛みと熱が体を襲い身悶え
「…かは……っ…ぅ゛あ…ぁじゅぃ…っく、ひ……からだぁ…あづぃ、よぉ……っ!!」
「出来たか…」
術式を唱えている間、添えていた手の平の傷口から印へ体内の血が注がれ少し疲弊するがすぐに持ち直し
「ははっ、女としての性が疼くのがわかるか?」
「…は、ぁ゛……っ、ふ、ぇ…おまんこぉ…ぁじゅぃ、よぉ……っ!♡…しゅ、け…れ……!」
ぼぅっとした表情で理性が焼ききれたように喘ぎ、酷いことをしたはずの男にすがり助けを求め
「ほぅ?どうたすけて欲しいんだ?」
自分に助けを求める様が愉快で眺めながら傷口を塞ぎ、どろどろと愛液を溢れさせる膣の表面を軽く撫でて
「…ひぅうっ!♡ぅ、あ……ぁ…あちゅぃ、ろぉ……♡おねがぁ……ぅ、く…ぅううっ!!」
膣の表面を撫でられただけで軽く絶頂し、男に肉棒を入れて、とねだりそうになるのを何かが押し止め
「何をお願いしているのかさっぱりわからんな」
わかってはいるがそう言ってわざと膣から手を離し、肉棒を手にすると内股に亀頭を擦り付け
「ぁ……ひっ?!ゃ、め……!!やぇりぇええっ!!!」
手が離れたのを残念そうに見ながら、内股に亀頭を押し付けられ嫌々と身を捩り、膣はひくんひくんと挿入を望んで痙攣し
「嫌か。なら仕方ないな…。一生そのままでいればいいだろう?」
うるさい妖狐に眉を寄せつつ肉棒を離して妖狐から少し距離を取り
「…ふぁ……っ!…ぅ、うぅ…!…んで、なんで……ふぇ、ふぇえ……っ!!」
離れていく男に表情を歪めて泣きじゃくり膣は肉棒を望み収縮を繰り返してみつを追い詰め
「お前はすぐになんで嫌だと…しゃべると鬱陶しい言葉しか言わんな。いっそ声も取り除くか」
機嫌を損ねており、苛立ちから妖狐の太股を叩きばちんと叩き
「…ぁ……ひぃっ?!ぃだぁ……っ、ひにゃぁああっ!!」
苛立ちを増す男の目と恐ろしい言葉に怯え、太股を叩かれ体を大きく跳ねさせ絶頂し
「…ぁう……ぁ……きゅ、ぅ……」
「叩かれただけでこの様か。無様だな」
鼻で笑い、乳首に取り付けたローターのスイッチを入れ乳房に巻きついた縄はぎゅうっと強く締め付けて
「ふに゛ゃああああっ?!!!いだぃ……っ!ぁうっ、ふぁあ…!ひぎゅぅうぅうっ!おっぱ、ぃ……とれ゛ぢゃぅう゛…っ!」
激しすぎる刺激に何度も何度も絶頂し涙を散らしながら嫌がり
「取れたりはしないだろう。嘘を吐くな」
溜息混じりに言いながら泣き叫ぶ様を眺め
「…鬱陶しい言葉に加えて嘘を吐くか…ああ、いっそのことまた獣と絡ませてやろうか」
「…っぇ……やりゃ!!やぇ…りぇ……っく、ふぇ…っ…ご、めんにゃしゃぃ…ごしゅじん…しゃま……」
びくんっ!と大きく体を跳ねさせ式神に犯されたのをまざまざと思いだしガタガタ震えて
「また謝罪するだけか。謝ればいいと思っている節もあるだろう?」
不快でしかないなと溜息混じりに言い、望む言葉が言えないのならば喋るなと命令して懐から札を取り出して式神を呼び出し
「…ぁ……っ!違う、違う、の…!ゃめ、て…!いや、いやっ…!!!」
ガタガタ震え呼び出された式神を見て
「ごしゅじん、しゃま…が、いい!…おね、が……ご、しゅじんしゃまぁ…!みちゅを、孕ましぇて…くりゃしゃ……」
表情を歪めポロポロと泣きながら訴え
「聞こえなかったのか?喋るなと言ったんだ」
妖狐を見下したまま不快そうにギロリと睨み
「今更遅いんだよ。鈍間狐が」
突き放すように言って式神を太さのある蛇に変化させ、ぼとりと妖狐の腹の上に落とし
「…っ!!…ぅ、あ……」
突き放すような冷たい言葉と冷ややかな目にこれ以上なく怯え涙を流したまま見上げ
「…ひっ!っ、ぁ……ぃ、や…!!」
腹の上に蛇を落とされ真っ青になり拘束された手で助けを求めるようにもがいては尻尾で振り落とそうと
「その尻尾、切り落としても構わないんだな?」
振り払おうとしているのに気付いて冷ややかな声でそう告げ、蛇はするりと秘部の方へ移動をし始め
「…!!!…ぅ、う……」
男の冷ややかな声は本気を感じさせ、無意識に尻尾をだらりと垂れさせ
「…ゃだ…よぅ……へび、に…犯されちゃ…」
するすると体を這う蛇にどうすることも出来ずぎゅっと目を瞑り祈るように小さく呟き
「…た、すけて…ごしゅじん、しゃまぁ……っ」
「今更助けを請うか。俺に従わず、自分の嫌な事があれば俺に擦り寄ってくる。お前も性根は他の屑共と変わりないな」
不快そうに眉を寄せて妖狐を睨み、式神の蛇は細い舌でちろりと淫芽を舐め、ずるりと股の下に体を滑り込ませ
「…ちが、ぅ……ごしゅじん、しゃまぁ……すけれ…たす、け…ひぃっ?!!」
淫芽を舐められ目を開きガタガタ怯え、虚ろな眼で助けを求めるのは目の前の冷徹な男ではなく優しかった主人で
「…ご、しゅじんしゃまぁ……みちゅが、わるぃ…こ…でした……っ!ぅく、ひっ…すけ、て…」
「何が違う?変わりないだろう」
とろりと蛇に薬液を垂らし、濡れた蛇は膣とアナル両方の穴を鼻先で突き
「あまりうるさくし続けるなら口にも突っ込んでやろうか」
「…ふぁ…っ!!…ぅ、く…ご、しゅじんしゃま、ごしゅじんしゃまぁ…!!」
膣とアナルを突かれびくんっ!と体を跳ねさせ今すぐにでも飲み込もうとする膣とは裏腹に、光を無くしポロポロと涙を流して健気に主人を呼び
「やれやれ…」
面白くなさそうに溜息を吐き、蛇はぬるんと膣の中へ顔を突っ込み、浅い場所で潜っては顔を出し、再び潜りという行動を繰り返し
「…っひ…ぁああっ!!!」
体を大きく跳ねさせ浅いところを何度も何度も突かれて子宮を疼かせ
「…ご、めんにゃしゃぃ……ごしゅじんしゃまぁ…ぼ、くは…へび、に犯されちゃ…ぃまひ、らぁ…ぅうっ、ふぎゅぅうっ!!!」
虚ろな眼で謝罪していたみつが突然ぎゅぅっと目を瞑って
「ああ、無様に犯されてるなぁ?何だかんだ言いつつ身体は正直に悦んでいるぞ、変態」
深く入り込もうとした蛇の尻尾を掴んで無理矢理引っ張ると膣から勢い良くずりゅんと抜き出て
「ふぁあっ!!!…ぅ、うぅ……」
蛇を勢い良く引き抜かれ甲高い声を上げて閉じた目をさらに強く閉じ弱々しく首を振り、知っている生き物の形を取っているからか触手の時とは違って全くイけなくなってしまい
「もう少し楽しめるかと思ったが、つまらんな。電気でも流してやろうか」
蛇から手を離すと今度はアナルに顔を突っ込み、ぬぷぬぷと浅く抜き指して入り口を拡げ、無感情に妖狐をじっと見つめ
「…っあ、ぃやぁああああっ!そ、こ…っ、うっく、ひっ…ふぎゅぅうっ!」
アナルを抉じ開けられ獣に強姦された恐怖が蘇り泣きじゃくって怯え体が竦み
「どうやら数が足りないようだな」
新しい札を使って触手を顕現させると一瞬にして妖狐の身体に巻きつき、様々な場所を這って陵辱し始め
「…ひっ……ぃやぁあ゛あああっ!!!!ふぎゅ、ぁぁあ……っ!!ぅ、うぅぐぅ…!」
これ以上ないほどに表情を歪め、体を触手と蛇が這うおぞましい感触に吐き気を催し
「うるさい声だな」
艶の無い悲鳴の声に不快さから顔を歪め、触手が妖狐の口内に無理矢理捻じ込んで声を出させまいと封じ込むように喉奥を犯し、触手と蛇はひとつに集合し、二本の触手が膣とアナルに押し込まれ
「…んぐぅう?!!むぶぅ!!ふひゅ、ぁ、……んん゛ー!!!」
口内に捩じ込まれる触手を噛みきろうとするも、以前に歯を折ると言われたことを思い出しどうすることも出来ず、両穴を同時に犯され体はそれを悦び精液を求め痙攣し
「随分気持ち良さそうだな?そんなに触手が気に入ったか雌狐」
膣とアナルに入り込んだ触手は交互に抜き挿して嬲り、乳房にも絡み付いて
「…んぐ、ふぅうう……ぉぐ、ふぃ…」
ポロポロと涙を零しながら短い髪をゆるりと振り、躰は3か所への快楽を素直に受け取り絶頂を求めるも主人以外ではイかされたくないと歯止めをかけている様で
そんな健気さなど興味なさそうに目を細め、自身はやることもなくつまらなさそうに溜息を漏らし、触手は子宮口と結腸をごつごつと乱暴に突き上げ始め、口内の触手は舌に絡みつきながら時折喉奥を犯し
「はぐ…っ、ふぅ…んんんっ?!!!ふぁ…っふゃああああっ!!!んぐぅ、ひゅ…っ」
子宮口と結腸を乱暴に突かれ躰を可哀想なほどに跳ねさせ、喉奥を突かれる恐怖に瞳の色を暗くさせ、これは夢だと強く思い込むようにし
数十分ほど触手に嬲りつかせた後、一度触手を払い除けてどろどろの妖狐を間近で眺め
「ああ…。実に無様な姿だなぁ、みつ?」
顎を掴んで自分の方を向かせ
「…は……ご、しゅ…じん……しゃまぁ……」
顎を掴まれ、冷たい目に射抜かれてもなおぼんやりと主人を見つめ、名前を呼んでくれたと嬉しそうに泣き、光を無くした目は主人に怯えていたことを忘れたように
「……みちゅ、を…ぉか…ひれぇ…」
「ほう?なら、望むように犯してやる」
そう言ってぐちょぐちょに解れた膣に肉棒を押し当て一気に根元まで深く挿入すると間を置かず激しく突き上げて
「ひゃぁあああっ♡ふぁ、ごしゅじんしゃまぁ♡ぁ、あぅ、ひぅうううっ!!…ぁ…あ…!!」
一気に突き上げられ漸くぷしゃりと音を立てて絶頂し、間髪入れずに激しく深くまで抉られ躰は悦び精液を望んで
「みちゅ、は…みちゅ…やゃ、子…!」
「なんだ、そんなにやや子が欲しいか。ならくれてやるよ」絶頂する妖狐を気にも止めず、腰を掴み乱暴に突き上げれば亀頭が激しく子宮口を抉り少しづつ入り口を抉じ開け
「ひぅ゛っ!ゃ、ぁ゛…ま、まりゃ、きもち、の…きりぇ……ひぐぅ?!ぁ、あ……!ゃや、子…やゃ子…っ!!」絶頂し涙を散らしながら激しく揺さぶられ意識が朦朧とし始め「…ぁ……あ……!ご、ぁい゛…っ!!!」
「何を言ってるのかさっぱりわからんな。……まあ、欲しくて欲しくてたまらないと。そういう事だろう?」相手の言いたい事を理解しつつも、そう都合の良い事を解釈したように言って子宮内を直接犯し、勢い良く精液を叩き付けると下腹の印が発動し
「…ち、が……っ!ぁ…あ…ひぅう゛っ!!!!ふぁ゛、ぁ……ぁ…ぁぁあ゛ぁぁあああっ!!!」子宮内を直接犯され精液を勢い良く叩きつけられて、痛いほどの熱と発動した印に絶叫し
印の影響で子宮は精液を総て受け止め、吸収し「上手くいっているようだな」発動した印を眺めながら愉悦に笑みを浮かべ、妖狐の下腹を指先でなぞってやり
「ぁああ゛ぁぁあっ!!!…っぁ、ぅ……」子宮に全ての精液を吸収するまで咆哮を続け、それが終わりぐったりと体を弛緩させ下腹をなぞられひくんひくんと小さく痙攣させて「…ご、しゅじんしゃま…の……ゃや…子……」
「あぁ、しっかりと受胎したようだな」暗い笑みを浮かべて発動が無事に収まるのを待ち「後は子の性別が解るまでか……」時間の問題だな、と呟きつつ、妖狐の拘束を解いて
「…ぅ、ぁ……も……ゅう…しれ…」ぐったりと横たわり、拘束を解かれても暴れることもなくただただ涙を流し男に懇願して「…ゃや、子……にゃん、れ……ぃら、な……」
「許す?一体何を許せというんだ?」乱暴に妖狐の顎を掴み自分と視線を合わせて「言っただろう。お前は俺のものだ。ものをどう扱おうが俺の勝手だ」
「あぐっ!…ぅ、うぅ……ぉ、ねが…みちゅ、は…やゃ子…にゃんれ……」
目線を合わされびくんっと震え、怯えたように男を見ながら
「ゃや子、産みらくにゃぃ…!!ぃや、いや…!!!」
堰切った様に泣き出し肩を震わせ
「お前が嫌だろうと関係ない。産む以外の選択権など無いんだからな」
嫌だと喚く目の前の妖狐に苛立ちから声音がどんどん低くなり
「…っ、ぁ……。…ゃや子、産んだら…みちゅ、は…どぅなるの…?」
声の低い男に怯え涙を流しながらも小さく聞いて
「…捨て、られぅ、の……?」
「きちんと産めたら俺の傍で一生過ごすんだ。だが、逆に今のように嫌だ嫌だと言い続けるなら……なぁ?」
その先の答えはあえて言わず、だが確実に最悪の結果は訪れることを示唆しており
「…。……言い続ける、なら…何?……望まないやや子産むくらいなら捨てられる方がマシだよ!!…愛してくれないくせに」
徐々に理性を取り戻し呂律もはっきりしてきたのか、悲痛に叫び最後に小さく言って
「…僕だってご主人さまの傍にいたいよ……」
「なんだ。お前は俺からの愛が欲しいのか?」
可笑しいと言わんばかりに喉を震わせて嘲笑い
「なら愛してやろう。俺の愛し方で、たっぷりと。それで満足なんだろう?」
「…愛してくれるの?僕を、他の人に抱かせたり、無理矢理妊娠させたり、しない?」
怯えたように聞きながら、体をずらし、逃げるように
「あぁ、もちろん愛してやるさ。だが、俺のやり方でな…」
逃げる妖狐を捕まえて首筋に舌を這わせて吸い付き、痕を残して
「他人に抱かせはしないが、既に孕んだものは仕方ないよなぁ?みつ?」
「っ!!ぅ、ぐ……ふぁ…きゃんっ!」
他人に抱かせないと聞いて少し表情を緩めるも首筋に吸い付かれ悲鳴を上げ
「…妊娠、してるとは……限らないよ…」
「ほう?あれだけのことがあってお前は妊娠していないと思うのか」
下腹に今も残る印を人差し指でなぞりながら可笑しそうに言い
「実にめでたい頭だなぁ?」
「…ぅ、ぐ……ふ…っ。…もう、いいでしょ。部屋に戻して」
印を指でなぞられ、ツキンと痛みが走り、それを隠すようにふいと顔を逸らし
「そう急かなくても、愛が欲しいんだろう?」
そう言いながら妖狐を台に押し倒し、顎から首筋、鎖骨、胸の谷間と指先を滑らせて豊満な胸を手の平で包むように掴み
「今からたっぷりと愛してやる」
「…っぁ……いらにゃぃっ!も、疲れ…ひぅっ!ぁ、あ…!」
逃げようとじたじた暴れそれでも優しい手つきに体はゆっくり弛緩していき
「そうか?お前の身体は快楽を受けて嬉しそうにしているがな」
意地の悪い言い方をしながらも優しい愛撫を繰り返しつつ、濡れたままのアナルに指を当てぐにぐにと入り口を解し
「ぅ、く…っ!!ふぇ、ぃや…だぁ……っ!」
優しい愛撫に、以前優しくしてもらった記憶が蘇りアナルを解されとろとろと愛液を溢し
「……愛して欲しいと言ったからそれなりにまともな愛し方もしてやろうと思ったが、お前が否定するなら意味がないな」
未だ嫌だ嫌だと言う妖狐に嫌気が差し、優しい愛撫を止めてアナルへ指をぐずりと挿入して乱暴に抜き差し
「もう二度と同じことはしない」
「ふぁあっ?!!……っく、ひぁああっ!ぃ、だぃ…っ!」
乱暴に指を抜き差しされ、目を見開き痛みに耐え
「もぅ……ぃや……っ!」
「また嫌か。あれは嫌だこれも嫌だと繰り返して、こっちが妥協してちょっと甘やかせば図に乗る狐が」
心底腹立たしいのか指を引き抜き、冷酷な目で妖狐を見下して
「お前には飽きた。本当に式神や使い魔達の性道具にしてやる」
「…ぇ……?」
その言葉を聞きビックリしたように男を見上げ
「…ぼ、く……他の人にすり寄ったりしてないよ…?約束、破ってない、のに……」
絶望的な表情で男を見上げぎゅっと袖を引っ張り
「さっき言った言葉をもう忘れたか。嫌だ嫌だと言い続けたら…と、俺は言ったはずだが?」
引っ張ってくる手が煩わしく払い除けて
「お前自身も愛してやるという俺の言葉にいらないと言っただろう」
「…っ!!ぼ、くは……休ませて、って…そう……」
男の言葉に反論するも尻すぼみに言葉を小さくし
「……どうすれば、いい…です、か……」
「どうすれば?どうもしなくていい」
妖狐への態度は変わらず、怒りを露わにさせたまま吐き捨てるように言い顕現させたままの触手で妖狐を拘束させ
「せいぜい使い魔達をその身で楽しませるんだな」
「っ!ぁ、ぅぐあぁああ!!…ぃ、だい…っ!」
拘束され身を捩りながら涙目になり
「…赦して、赦してぇええ!!もう嫌がらない!ご主人様になら何されてもいい、からぁ…っ!!」
「もう遅い」
触手は容赦なく妖狐を締め付けて身動きを取れないようにし、退魔師は数枚の札に力を注ぐとそれを宙に浮かせて印を結び、人型や獣といった複数の式神を顕現させ
「こいつらとたっぷり遊んでいろ」
そう言って地下牢から出て行き
「…ぃぐぅうっ!…って、待って!行かないで…っ!…おねが…っ…いや、来ないでっ!やめて…ぃやああああああああっ!!!!!!」
締め付けられ表情を歪めて、部屋から男が出ていくのを引き留めようと必死でにじり寄る式神にじたじた暴れ拒絶し
触手は妖狐の四肢を拘束し、悲鳴を上げる口内に一本の触手を押し込ませて声を塞ぎ、人型の式神は妖狐の股を左右に大きく開かせると膣に指を二本挿入して激しく抜き差し
「んぐぅうう!!っ、はあはあっ、やめて、やめて!!ぃや…っく、ひっ…ひぎゅううっ!!ぁ、ごしゅじ…さまぁああ!!!」
口内に入ってきた触手を噛みきり吐き出すと思い切り叫び主人とは違う指に無茶苦茶に暴れて
触手は切られても再び統合して元に戻り、軟体な表面を強度なものに変化させ、ぐにゅりと乱暴に口内から喉奥まで入り込み、再び噛み切れることは困難だが、力を入れさせまいと双丘に鞭を打ち付けるかの如く触手を振るい
「んぐぅうう!!っぁ…ぃぎゅううう!!!!ふぁ゛…っんぶぅううううっ!!!!」
喉奥に触手を入れられ涙を零し、双丘を打ち付けられ躰を跳ねさせ頭を振り
触手は妖狐を軽々と抱え上げ、股を大きくM字開脚させた状態で人型と対面させると、人型の勃起した雄雄しい肉棒を膣に当て一気に押し込み
「…っ!!!〜っ!!!ぁ、が…っ…」
肉棒をいきなり膣に埋め込まれ息が出来なくなりガタガタと痛みに震え
「ぅぶぁあぁああっ!」
発狂し、無意識に僅かに残った妖気で子宮内には入れないように体を変化し
そんな妖狐にお構い無しに式神は襲い掛かり、獣型の式神が妖狐の背後に圧し掛かり、アナルへ肉棒を押し込みごんごんと腰を突き上げ
「ぁぎゅっ、ふぁあ゛ぁああっ!!んぐっ!!ぁ、ぁぅ……」
アナルにも肉棒を押し込まれ完全にトラウマが甦ってしまいぐったりと意識を手放し
意識を手放しても陵辱は止まらず、二本の肉棒が膣とアナルを交互に突き上げ、人型は妖狐を揺さぶりながら乳房にしゃぶりつき、触手は叩き起こすように妖狐の頬を叩き
「…ぅ……」
乱暴に犯され頬を叩かれてもみつは防衛本能からか意識を手放し、ただただ揺さぶられるのみで
「……ぅう……」
それでも妖狐を労わって行為を止めることもなく、数時間に亘るほど犯し続けて妖狐の内も外も薬液の白濁塗れにし、退魔師が気まぐれにやって来た頃に陵辱は一度止まり
「…」
長時間式神たちに凌辱され、表情には血の気もなくぐったりとしていて
「…ぁ……」
ふっ、と目を開き濁った金のそれをふわりと眇め主人だけを見つめ
「…ご、しゅ…じんしゃまぁ……」
「随分遊んでもらったらしいな。良かったじゃないか」
床に倒れ込んだままの妖狐を見下したまま口端を吊り上げて嘲笑い
「…ぁ……。……ご、しゅじんしゃま……ぁ、のね、みちゅ、ね…」
床に倒れ込んだまま壊れた眼でふわりと笑み、そっと下腹に手を添え
「…ごしゅじんしゃま、とのやや子……まもったよ……」
「……それで?」
だから何だと言いたげな表情で妖狐を見下ろしながら式神を札に戻して
「お前にはその腹の子も不要なものなんだろう?」
「……ごしゅじんしゃま、が…ひつよう……にゃら、みちゅは…やや子、まもる、かりゃ…」
躰から式神たちが消え、ほっとした表情を浮かべながら白濁に塗れた下腹をそっと撫で
「ご機嫌取りでもしているつもりか?それで俺が許すとでも?」
ハッと鼻で突き放すように笑って
「今更だな。不要なら術を解いて別の者を探してもいいんだぞ」
「…ち、がう……」
少し悲しそうにしてぎゅっと躰を丸め印を消されないように守りいやいやと首を振り
「…みちゅ、は…わるぃ子…だから、愛してくれなくても、いぃ…でも、やや子は消さないれ…」
「なら、俺が必要ないと言えば消しても問題ないよな」
身を丸めて子を守る姿勢を取った妖狐に歩み寄り下腹に向かってゆっくりと手を伸ばし
「…ゃ…っ!」
伸ばされる手に怯え小さく首を振りぎゅぅうと躰を丸め触られないようにし
「…みちゅ、には…ひつよう、なの……っ!」
「……そうか、なら好きにすればいいさ」
伸ばしていた手を下ろし、妖狐から距離を取り
「今後も式神達の相手をすることに変わらないし…なぁ…みつ?」
「…ぇ…?」
男の言葉に顔を上げ、距離をとる男の服の裾を握り
「…って、待って!!!…今日だけじゃ、ないの…?……ずっ、と…?」
「誰が、いつ、今日だけだと言った?」
物分かりの悪い妖狐に不快だと言わんばかりに顔を歪めて睨み
「お前は俺を不快にさせることだけは上手いな」
「……っ!…ご、め…んな…しゃぃ…」
睨む男に怯え謝罪し、我慢をしていればいつか赦してくれるだろうかとはらはら涙を零して
「今更謝られてもな…」
ふんと鼻であしらうとつまらなさそうに妖狐の泣き顔を眺めていたが、顔を背けてしまい
「お前と話すのは疲れた。帰る」
そう言って女性の式神を顕現させて妖狐の世話を任せて地下牢から出て行こうとし
「…ひっ!!…ぃやあ…まって、まってぇえ!!」
女性の式神にも尋常ではなく怯え、よろよろと立ち上がり足を引きずりながら出ていこうとする男の傍に寄り
「…ぉいて、いかな、ぃ…れ…!」
「うるさい。喚くな」
足を止めるが弱々しくも声を荒げる妖狐に顔を顰め
「……この俺にこんな場所で何もせずにお前と一緒に居ろという気か」
「…ぅ、ぁ……。……好きに、して…いぃ、から……」
足を止めてくれたことにほっとしながらも苛立っている男にどうすれば良いか分からず、それでも凌辱の跡が残る部屋には居たくないと
「…おねが……みつ、をご主人さまでボロボロにして、くださぃ……」
「ほう、俺の好きなようにお前をボロボロにしても構わないと言うんだな?」
相手の言葉に少し興味を示したのかじっと妖狐を見つめ、いいだろう。と呟くと引っ張るように座敷牢へ連れて行き、乱暴に布団へ押し倒し
「…きゃっ」
こくんと頷く前に引っ張られ小さな悲鳴を上げるも大人しく着いていき
「…っ」
乱暴に押し倒され息を詰まらせるが痛いとも嫌だとも言わず変化で少し小さくなった体を震えさせ
変化には気付いてはいてもそれを気にも留めず、白濁に汚れた身体に触れ
「随分汚れたものだな。式神達にこれだけ抱かれて…楽しかったんじゃないのか?」
そう言いつつぐちゃぐちゃの膣を指先でなぞり、二本押し込めばすんなりと入ってしまい
「…ごめ、んなしゃ……っ、ぉ…ぼぇて…ない…ふぁあっ!ぃうっきゃうぅっ!……ごしゅじん、さまぁ…!」
主人の問いかけに答えながら指を差し入れられてびくんっと体を震わせ
「ぁう……ふぁ…」
凌辱されているときは一度もイっていないのか、膨れ上がった淫芽から愛液を溢し
「覚えてない、なぁ?大方、気持ち良すぎて何も考えられなかったんじゃないのか?」
お前は淫乱だからな、と呟きつつ、膨れた淫芽を親指の腹で押し潰すように弄り、挿入した指を軽く抜き差し
「…ちがっ……こわく、て……ふにゃぁ?!!きゃうぅっ!ふぁ、ふぁあっ!」
淫芽を押し潰され目を見開きぷしゃりと愛液を溢れさせてはびくんっと体を跳ねさせ
「ごしゅじん、さまじゃにゃぃ、ろ…きもち、く…にゃぃ、のぉ……!」
「どうだかな。何度も嫌だ嫌だと喚いていたじゃないか」
意地の悪い言い方をしながら激しく指を抜き挿すと溢れ続ける愛液が飛び散って布団を濡らし
「毎日続けていれば慣れるやもしれんしなぁ…?」
「…そ、れは……きゃぁぅっ!ふぁ…ふにゃぁああっ!」
激しく指を抜き差しされ、可愛らしい声で喘ぎ
「…みちゅ、は…ごしゅじん、しゃま…りゃけ、だからぁ……っ!」
「嘘付きの言葉は信じられんな」そうあしらいつつ指を引き抜き、自身の肉棒を膣に押し当てるが挿入はせず、くにゅくにゅと表面を擦り
「…きゃうぅっ!ぁ…あ……!」指を引き抜かれ可愛らしい声を上げ、膣の入り口に肉棒を押し付けられ一瞬びくんっと体を跳ねさせるも嫌がらず荒い息で
「なんだ。またいつもみたいに喚いたらどうだ?嫌なんだろう?」荒い息と震える身体を見てそう言い、膣から肉棒を離して内股へと擦り付けて
「…っ、みちゅ、は…ごしゅじん、しゃまの……もの、だから…」肉棒を内股に擦り付けられピクピクと体を跳ねさせ無理に笑い「…しゅき、に……ぉかして……くりゃしゃぃ…」
「……まあいいだろう。今日はそれで許してやる」ほんの少し間を置いてそう言い、ぐずぐずに濡れ解れた膣へ反り起った肉棒を一気に押し込み、亀頭はゴツンと子宮口を突き上げ
「…ふぁ、ふきゃああぁあ!!んゃあああっ!!!ひゃふ、ぁ、あ……!!」主人の言葉にほっと息を漏らすも、すぐに嬌声に変え、入れないようにした子宮口を突かれあぐあぐと必死に息をし
「やはり身体が小さいと入りきらんな…まあいいが」肉棒の三分の二程度で子宮口に到達してしまうも気に止めず、乱暴に腰を突き上げれば亀頭が抉るように閉じた子宮の入り口を刺激し、徐々に子宮口を抉じ開けようとして
「…あぐっ、ひゅ……っ、ご、しゅじんしゃまぁ…っ!へん、げ……とぃて…くりゃしゃ……っ!!ひっ、ぁ…ごわれっりゅっ!」無理矢理子宮口を暴かれる恐怖に、男に必死にすがり
「知らん。俺が変化させた訳じゃないからな。お前自身で変えたのなら、お前が元に戻すんだ」相手が縋ってくれば身体は更に密着し、その状態で突き上げていればぐに、と子宮口をほんの少し抉じ開けてしまい
「…ひっ、ぅ……むりっ、だよぅ…!ごわれちゃ……ふゃぁあ゛ああっ!!」何とか解いてみようと試みるも力を使いきっており、ミリミリと体の奥を抉じ開けられガクガク震えながら男にすがり
「俺の力で頑丈に出来てるんだ壊れたりしないから安心しろ」笑いながら容赦無く腰を突き上げるが位置をほんの少しだけずらしてごちゅごちゅとポルチオを責め
「はっ、はふぅっ、ふぃ……きゃうぅっ!ごぁい、怖いよ、ごしゅじんしゃまぁ!!!」ポルチオを突かれ体を震わせながら泣きじゃくり男にすがってぷしゃぷしゃと愛液を溢し「きもち、の……こわ、ぃ…!!」
「怖い?嬉しいの間違いだろう」泣きじゃくる妖狐に対してそう言い聞かせながらなおもポルチオを責め、時折子宮口を突き上げたり、突き上げたままぐりぐりと捩じ込むように亀頭を押し付けたりし
「ぁ、あぁああっ!!!ひぐっ、ひに゛ゃぁああっ!…ぁ、う゛っ、うれ、じ……?」ポルチオや子宮口を責め立てられながら言い聞かされて頭がぼんやりとし男の言葉を反芻し
「お前は乱暴に犯されて悦ぶ狐だ。奥を突いて欲しくて堪らないだろう?」そう言いながらわざと位置をずらしてあまり快楽を得られない場所を突いて責め
「…ひっひぃ゛…!ぃだい…よぅ……!!ふきゅ、ふぇ…っ!!」快楽もなくただ乱暴に突かれ痛みを感じぐしゃぐしゃに泣きじゃくり、よく分からないままに男にねだり「ぉぐっ、づい、でぇ……っ!」
「いいだろう。しっかりと感じろ」ニタリと笑みを浮かべて腰を掴むと再び子宮口を突き上げ、ごちゅごちゅと責める度に快楽の刺激が電流のように妖狐の身体を何度も何度も駆け巡り
「ふぁ?!ふぎゅぁあぁああっ!♡ぁっあっ、きもち、のぉおお♡」子宮口を幾度となく責められぷしゃぷしゃと絶頂し「びりびぃきて、りゅ……♡こぁ、ぃ……よぅ…ふぇ……っ!」快楽を感じすぎる体にえぐえぐと泣いてすがり
「これほど感じておいて怖いわけないだろう。淫乱狐が」嘲笑いながら射精が近付くにつれて腰の動きが早くなり、ガツガツと乱暴に最奥を突き、子宮口に亀頭を押し付けたまま勢い良く精液を注ぎ込み
「…ひっ、ひぃっ、はやいの、こわ……ふに゛ゃぁああっ?!!!♡ふぎゅ、ぁぢゅぃろ…きで、りゅぅう…ふぁ、ふきゃあぁああっ!」変化がかかったままの体を抉じ開けれ精液を勢い良く注がれて下腹の印が発動し妊娠がより強固なものになり
「これが欲しくて堪らなかったんだろう?たっぷり注いでやるからな」くくっ、と楽しそうに笑いながら最後の最後まで絞り出すように膣に吐き出せば外に溢れることなく吸収されてゆき
「ひぎゅっ、ふぁっ、ふぁあぁああっ!…ぁ、あ……ゃや子…」じゅっと痛みさえ感じるほどの熱さにびくんびくんと体を大きく跳ねさせ精液を享受し「…ぁ、ぁぅ……っ!!…はきゅっ、はぁっ、はぁ…」余りの辛さにふっと遠くなる意識を血が滲むほど強く唇を噛んで引き戻し
全て吸収されたのを感じつつゆっくりと肉棒を引き抜き、痙攣している膣に指を二本押し込んで中を広げてみるが、愛液以外は溢れて来ず「まだ術式は作動しているようだな……」
「…きゅっ、ぅ……ふぁ……ご、しゅじんしゃま…?」肉棒を引き抜かれ体を震わせながら、ぼんやりと主人を濡れた目で見つめ
「なんだ?まだ欲しいのか?」そう言いながら軽く指で膣内を掻き回し、ぷっくりと腫れた乳房に触れればすぐに乳首から母乳が溢れ
「ふきゃ?!は、はぅう……っ、ふにゃぁああ…っ」膣内を掻き回され、乳房に触れられて高い声をあげてポロポロと涙を溢し、それでも嫌とは言わず
「まあ、しばらくしたらこっちは使えなくなるだろうから、今のうちにたっぷりと堪能しておくか」指を引き抜くと再び肉棒を根本深く押し込み、ぐにぐにと浅く腰を揺らしながら自分の形を膣へ覚えさせ
「ふにゃ…ひぎゅっ、ぁああっ!ま、まりゃ……っ♡はっ、はふぅっ、きゃうぅっ!」肉棒を再度入れられ可愛らしい声で喘ぎながら耳をへたりと寝かし身体は既に限界を迎えていて
「確実に孕みはしただろうが、念には念を入れても構わんだろう?」黒い笑みを浮かべて妖狐の身体をなおも嬲り、責め過ぎて腫れ始めた膣内へ再び大量に射精し
「…ぅ、うぁ……っ、ご、しゅじんしゃまが…のじょむにゃりゃ……ふにゃぁああっ!!」体を揺さぶられ、無理に笑みを浮かべ膣内に大量の精液を注がれガクガクと震え、自身もメスイキし「…ぁじゅぃ……よぅ……くりゅ、し…」
「ほう?随分と従順になったものだな」歪に笑みを浮かべて自分に従う妖狐に対し、機嫌良く笑って腰の動きを止め、肉棒を押し込んだままの状態で子宮当たりの下腹を軽く指で押し
「…ふ、ぁ……っ!ゃん…っ、ご、しゅじんしゃまの、おちんぽぉ……」肉棒に刺し貫かれたまま下腹を押され、まざまざとそれを感じてしまい震えながらまた泣きじゃくり
「あぁ、しっかりと奥深くまで入っているな…」下腹を指で押し込んだまま腰を揺さぶればゴツン、ゴツンと子宮口にぶつかる振動が指先にも伝わり「気持ちいいだろう?なぁ、みつ?」
「…ひっ、ひぃっ!!ふきゅ、ふぇ…っ!きもち、れしゅ……ご、しゅじんしゃまぁ!!」下腹を押されゴツゴツと子宮口を突かれて涙を流しながら気持ちよさも分からないままに譫言のように叫び
「壊れたか……まあ、仕方ないな」そう呟きカリ部分まで引き抜くとそこから一気に根本まで深く叩き込み、乱暴に腰を突き上げて再び射精すれば子宮や膣内を精液で埋め尽くし、ゆっくりと子宮内へ全て吸収されてゆき
「ふにゃぁああっ!ふぁ、ふきゃあぁああっ!あぎゅ、きゃうぅ…っ!ぁじゅぃ、ぁじゅぃよぅ……っ!!」ぎゅぅうとシーツを掴み涙を流しながら可愛らしい声を上げ続け緩く首を振って妖しく光る印に身体を大きく跳ねさせ
「孕んでいる証拠だぞ?嬉しいだろう?」妖狐をうつ伏せにすると背後から腰を激しく膣内を打ち付けつつ、双丘を広げ引くついているアナルの入り口を指で弄り「しばらくはこっちだけを使う事になるからな…こっちでも俺を満足させられるように奉仕するんだぞ。いいな?」
「ひぎゅっ、ぁああっ!!ぅれし、れしゅ…ご、しゅじんしゃまぁ…!」背後から獣のように犯され瞳を暗くするも主人を怒らせないように言葉を紡ぎ、カリカリと床を引っ掻き血を滲ませ「ふにゅぅぅ?!!ぁ、あ……わかぃ、まひらぁ……!」
「いい返事だな。気に入ったぞ」満足気に笑み背後から押し潰すように身体を密着させて膣を犯し、膨れた肉棒から精液を吐き出しながら奥へ流し込むようにどちゅどちゅと腰を突き
「ぅあっ…あっ…ま、まりゃ…ぁあ゛あああああああ!!!!ごめっ、ごめんにゃ、しゃ…も、むりぃ…!!ふぎゅ、ぁああああ!!!ぁじゅぃ、くゅし、のぉ…!!ひっく、ふぇ……っ」固く張った胸を床に押し付けられ、精液を流し込まれてついに弱音を吐きカリカリと床を引っかいて
「なんだ。もう限界か?……つまらんが、まあいい」溜息混じりに言いながら肉棒を引き抜き、ゆっくりと妖狐から身を離して「後は成長するのを待つだけだな…」
「はっ、はふぅ……ぅぁ…ご、めんにゃ、しゃぃ…ごめんにゃしゃぃ…」引き抜かれぴくんっと小さく躰を震わせ、離れていく男にぽろぽろと涙を零して謝罪し床にぐったりと伏せ
「今日は許してやろう。しばらくゆっくり休むといいさ」自身の身嗜みを整えつつ妖狐が眠ったら式神に世話を任せようと考えて相手に休むように言い
「…ぅ、ぁ……ぃ、かにゃぃ、れ…こわぃ、の…ごめ、んにゃしゃ…」涙を流しながら動かない身体を無理矢理動かし手を伸ばして男に縋ろうとし「ひっく、ひっ…もぅ、ごしゅじんしゃまいがぃに、犯されるの、やだよぅ……」
「ちゃんと俺の言うことを守り従順でいればそんなことにはならんだろう。いいからさっさと休め。俺を煩わせる気か?」縋りつく妖狐を一瞥し、頭を一撫でしてからもう一度だけ休むように命令し
「ん……。…ご、めんにゃ、しゃ……」頭を撫でられゆっくりと目を瞑るもまざまざと強姦されたことが蘇りポロポロ涙を零しぎゅうと丸まりガタガタと震え
「面倒な狐だな…」チッと小さく舌打ちし、妖狐の身体を抱えると元の座敷牢まで連れて行き、布団に寝かせて「眠れないなら強制的に眠らせてやろうか」
「ふ、ふぇ……っごめっ、ごめんにゃしゃ、ごめんにゃしゃぃ!!…っぅっく、ぅう……」布団に寝かされ、イラついている男に怯え手を煩わせまいと何とか寝ようとし、
「まったく…」自分の顔色を伺って怯えているのを鬱陶しそうに感じながら睡眠導入剤を含んだ香を焚き、部屋の隅に置いて座敷牢から出て行こうとし
「…まっれ、まっ…!!」座敷牢から出ていこうとする男に手を伸ばし置いていかれたらまた酷い目に合うと涙を零して男を引き留めようと
「鬱陶しい奴だな。俺が居たら居たで怯えて眠らんだろうが」相手の行動に苛立ちを隠しきれずぎろりと睨み付けてそう言い放ち
「…ひっ!!!…ごめ……なしゃ……ぅううっ!!」睨まれびくんっと体を跳ねさせ、伸ばした手を引き戻し丸まって苦しそうに泣きじゃくり
「……休ませればこれか…まったく」溜息混じりにそう呟き、座敷牢から出て念の為にと扉に鍵を掛け
「?!まって、まっれ……!…ぅううっ!」扉を閉められ鍵までかけられよろよろと扉に近づき、暫く扉にすがって泣きじゃくっていたが事切れたように眠ってしまい

しばらくは座敷牢に軟禁した状態のまま、女性の式神に世話を任せて日々を過ごしていたが、様子を見にやってきて
「久方振りだなぁ…みつ?」
「…ぁぅ……ご、しゅじんしゃまぁ…?」
ぼんやりと久々に見る主人を見上げ、膨らんだ腹を抱えよたよたと近寄って
「ああ、そんな身体で歩いたら危ないだろう…」
しっかりと孕んだ姿に笑みを浮かべつつ歩み寄って身体を支えてやり、膨らんだ腹をそっと撫でて
「きちんと孕めたな。いい子だ」
「…みちゅ、いい子……?ほん、とに……?」
男の言葉にほっと笑みを浮かべ、くったりとそのまま抱きついて
「ずっと……苦しかった…」
「ああ。ちゃんと孕めただろう?もうしばらくすれば産まれて来る…」
抱き付いてきた妖狐の後ろ髪を優しく梳いてやり
「そうか。よく頑張ったな」
「ぅん、うん…!!」
涙を流しながら褒められたことを純粋に喜び男に抱き着いたままそっと膨れた腹を擦り
「ごしゅじんしゃまの、やや子…」
「ああ、俺とお前のやや子だ。嬉しいか?」
腹を擦る手に自分の手を沿えて額に軽く口付けて妖狐を優しく扱い
「…ぅれし…よ……」
壊れた目でにっこりと笑み、酷くされた経験から優しい退魔師に素直に甘え
「そうか。それは良かった」
壊れた笑みを浮かべる妖狐に目を細めて微笑み、瞼にもそっと口付けて「もうすぐで全てが終わるな…」
そう呟きながら妖狐の腹を優しく撫でながらゆっくりと自分の力を子へ注ぎ込み
「ん…ぅ。…?ごしゅじん、しゃま…?ぁ、あ……!!」
小さな声に首をかしげるもじんわりとした熱さに声を上げ体を震わせながらぐったりとすがりつき
「子に大事な力を注いでいるだけだ」
じっとしていろ。と言いながらしばらく力を注ぎ
「……これで大丈夫だな」
止める頃には少し疲弊した表情を浮かべるも、それを隠そうとして
「…ぁ、ぁぅ……っ」
手を離されがくんっ!と崩れ落ちそうになるも疲弊した表情の男に手を伸ばし
「…だぃ、じょう…ぶ……?」
「……この程度、問題ない」
自分を労ってくる妖狐に少しむず痒さを覚えるがいつもの表情を装い
「疲れただろう。少し横になるといい」
「…みちゅ、は……大丈夫…」
ふわりと微笑み、優しく接してくる男に以前酷くされたことは忘れたように、あのね、と言い
「…お願い、あるの…」
「お願い…?なんだ、言ってみろ」唐突の言葉にほんの少しだけ眉を顰めるが、願いごとを訪ね
「…山に、連れていって?」
ゆっくりとそう言い、可愛らしく笑んで
「…ごしゅじん、しゃま…辛そう、だから。みちゅの家に母様が作った薬があるの。良く効くんだよ?」
「……その身体で山登り出来ないだろう?転けたりしたらどうする気だ」
以前ならばまだしも身籠った妖狐を連れて山に行くことを考えるとすぐに答えは出せず、怪訝そうに言い
「…元は山育ちだもの。足場の悪い山登りは慣れてるよ?…だめ?」
上目遣いで不安そうに言い
「…ごしゅじん、しゃまのお役に立ちたい…」
しばらく考え込むが、ちょうど山への用事もあり、ついでならばと考えて
「……まあ、いいだろう。隷属の印があるから逃げようとすればどうなるかはわかっているだろうしな」
「…ありがとう、ごしゅじんしゃま。…大丈夫、逃げ、なぃ……よ?」
ふわりと微笑み、男の言葉にきょとんとし
「…今のごしゅじんしゃま、優しいから」
「どうだかな…」
ため息混じり言いつつも妖狐を布団へ寝かせて
「明日の朝、山へ連れて行く。それまでしっかりと休んで体力を温存していろ。それでいいな?」
「…うん、分かった」
素直に頷き、男の手を取って抱きつき、疲弊していたのかすぐにすぅすぅと寝息をたて
眠ったのを確認し、順調に事が進んでいることに笑みを浮かべ
「……ああ、もうすぐ全部完成するんだな…」
そう呟きつつ自身も少しでも体力を回復しようと妖狐の傍で休息を取り
「……ご、めん……ね……」
寝息混じりにそう呟き、男の腕をぎゅっと握って一筋涙を溢し
「……やはりすぐには戻らないか」
翌朝目を覚ますも完全には回復していない体調に舌打ちしつつ身を起して式神に朝食の用意をするように指示をし
「…ぅ……」
小さく身じろぎし、ゆっくり起き上がると式神が動いているのにびくりと体を跳ねさせ不安そうに視線をさ迷わせ
「……ああ、起きたか。安心しろ。お前に手出しはしない」
目を覚ました妖狐に気付き、歩み寄りながら朝食を机に並べている式神を横目にそう言い、起き上がったばかりの妖狐の体を支えてやり
「…ご、しゅじんしゃま……」
ほっとした表情を浮かべ、体を支える男にふわりと笑いかけ
「ありがとう。…ごしゅじんしゃまは大丈夫……?」
「問題はない」
平静を装いつつ食事の席に妖狐を座らせて自分も腰を下ろし
「朝食を終えたら準備を整えて出掛けるから忘れるなよ」
そう言って手を合わせ食事をし始め
「…はい」
素直に返事をし同じように手を合わせるも食べるスピードは少し遅く時折口を押さえ
「……やはり出歩くのは無理があるんじゃないのか」
悪阻で上手く食べれないのに気付き
「これなら俺が一人で行って取りに行ったほうがいいだろう」
「…だぃ、じょう…ぶ……ごしゅじんしゃまに迷惑、かけられないし」
ふにゃりと笑うもどこか無理した笑顔で
「それに、みちゅの家、知らないでしょう?……ぅ、ぐっ」
「今のお前を連れて行く方が俺の負担になると思わないのか?」
ぎこちない笑みを向けられても良い顔にはならず、眉を寄せて
「家を探すなど式神を使えば雑作も無いし、お前が大体の場所を教えれば済むことだ」
「…。……ごめん、なさい…」
しゅん、と項垂れてしまい耳と尻尾をへたりと寝かせ
「…少しでも、一緒に…いたくて。我が儘言ってごめんなさい……」
「……まったく。仕方ないな…」
深く溜息を吐き、妖狐の前に歩み寄ると術式を唱えて印を結び
「連れて行ってやるが、いざとなったらお前だけ先に屋敷に転移させる」
そう言って事前に転移の術を妖狐に掛け
「…!あり、がとう」
驚いたように顔を上げ、へにゃ、と笑い主人の手にすり寄って甘え
「礼を言われるまでもない。いいから食べれるだけ食べろ」
擦り寄ってくる妖狐の頭をほんの少し乱暴に撫で、先に食べ終わると席を立ち
「俺は準備を整えてくる。また後で来るからここで待っていろ。いいな?」
「うん、分かった」
立ち上がる主人を少し寂しそうに見ながらも素直に頷き、再び食べ始め
「…ちゃんと食べなきゃ、ね」
「……ちっ、流石に使いすぎたか…」
座敷牢を出て疲労から軽い眩暈がするも、それを堪えて自室に向かい。数十分休憩した後に準備を整えて座敷牢に戻り
「あっ、ご主人様!…大丈夫?」
何とか食事を終え、一段落しているところにやってきた主人にぱっと顔を輝かせるも体調の良くなさそうな様子を見てそれを曇らせ
「心配されずとも何も問題ない。お前も準備が出来たのなら出掛けるぞ」
無表情でそう言い放つと妖狐の身体を支え、座敷牢を出て
「…う、うん…」
身体を支えられ心配そうに見つめるも久しぶりの外に表情を明るくさせ駆けだそうとし
「わ…っとと」
「あまり動くな。今すぐ帰してもいいんだぞ」
駆けだそうとする妖狐の腕を掴んで倒れないように腰を支え、少し厳しい口調で注意し
「…っ、ごめんなさい」
しゅん、と項垂れ、素直に男に付き従うように歩き
「…ふふ、でも嬉しいな」
「そうか…」
ほんの少し外を歩いてから式神で造り上げた乗り物に乗せて山の麓までの道のりを移動し、到着すると先に降りて
「……着いたぞ。具合は大丈夫か?」
「…うん、大丈夫。…式神って凄いんだね」
乗り物になった式神から降り、ふわりと笑うもあまり落ち着かない様子で
「…僕の家、こっちだよ」
「そう慌てるな。地の利があるとは言え、身籠っているんだぞ」
そわそわと落ち着かない妖狐を窘めつつゆっくりした足取りで山道を歩き
「…分かってる。あっ、ここは初めてご主人様と会ったところだね!…この少し先が僕の家で、向こうに母様のお墓がー…」
楽しそうに話ながら男を先導し、早く早くと急かして
「……おい、何をそんなに急いているんだ」
怪訝そうに眉を寄せつつもゆっくりと山道を歩き、妖狐の案内に従いつつ、小動物を模した式神に辺りの警戒をするように命令しておき
「だって久しぶりの実家?だよ。嬉しいよ」
にこにこと笑いながら先を歩き、式神に眉を潜めつつも久方ぶりの家の扉を開け
「…ただいま」
「……ここがお前の家か」
初めて訪れる妖狐の家に辺りを見回して
「こんな山奥に屋根付きの家かあったんだな」
ひっそりと隠れるように造られた山小屋を見てそう呟き
「…母様がね、人間にも妖怪にも見つからぬようって建てた家なの。入って?」
ふわりと笑い退魔師を招き入れ、自身はとてとてと棚に近づき
「…えっと、これじゃなくて…これでもなくて……」
建物に足を踏み入れ、ふと玄関の真下に隠伏の術式を見つけ
「……なるほどな」
だから見つからないわけだ……。と、妖狐に気付かれないようにポツリと呟き
「?なぁに?」
きょとん、と男を見て首を傾げ
「あ、あった!これ!」
探しているものが見つかったのかぱあと顔を輝かせ
「いや、なんでもない」
誤魔化しつつ妖狐の持つ得体の知れない薬品の小瓶を見やり、眉を寄せて
「それが本当に効く薬なのか?」
「うん、そうだよ!」
にこっと笑い、きゅぽんと瓶の蓋を抜くと口をつけそれを傾けて
「…ん」
ぐい、と退魔師の腕を引き口付け飲ませようと
「……」
訝しげにしつつも相手が自ら口に含んだのを見て仕方無いと妥協し、ほんの少し身を屈めて妖狐の唇に自身の唇を重ね
「…ん、んぅ……」
薄く口を開き、口内にある液体を退魔師に移していき
「ふ、んぅ……」
ゆっくりと喉を鳴らして液体を飲み込み、唇を離して
「……これでいいのか」
薬独特の味に顔を顰め
「…は、ぁ……。…うん、少し楽になったでしょう?」
唇を離され、にこっと笑って
「ね、退魔師さま?」
返事を返そうとするがぐにゃりと視界が歪み、正常に立っていられず片膝を地に付き
「……ッ、これは…」
「…言ったじゃないか、母様が作った良く効く『薬』だって。病気に効くなんて一言も言ってないよ?」
口を拭い、踊るように退魔師に近づき
「ふふ。ちょっと痺れるだけだから。命に別状はないはずだよ」
「……最初からこれが目的か…」
徐々に身動き出来なくなる身体を動かそうと力を入れるが上手くいかず顔を顰めつつも口端を歪めて笑い
「それで?俺を殺す気か?」
「…僕は殺さない。人殺しなんてしたら悲しむもの」
上機嫌に笑い返し、小さなお守りを見せてからふわりと宙に放り投げ
「…そうでしょう?母様」
「……母親、だと…?」
ふらつきながらも自然な動作で右手を自分の背後に隠し、印を結びつつ宙に放り投げられたお守りに警戒するように視線を向け
「……僕の母様は殺された。他でもない、退魔師にね」
少し下がってくすくすと笑うみつの前に立ちはだかるようにお守りから禍々しい気が噴出し、退魔師の右腕をへし折るように掴み上げ
「僕の母様はね、山の神だよ」
「……ッ、ぐッ!」
防護術を発動させるも不十分な力のせいで威力が出ず、ミシミシと骨が軋みじわじわと削るように折られ始め
「山の神?ハッ、笑わせる。信仰すらされていない、なり損ないの悪霊だろうが」
「…山の神だよ。母様は」
冷たい声に呼応するように嫌な音を立て骨を折り、首を絞め始め
「僕が信仰する、素晴らしい山の神」
「…ッ…一匹に、信仰される悪霊か……、母子故の力…と、でも…言うべきか」
息も絶え絶えになりながらも悪態は止まらず
「だが、この程度で……俺を殺せると思うな…!」
周囲を警戒させていた式神達を呼び戻し、一体の狗に変化させると禍々しい瘴気に飛び掛かって喰らい始め
「良く喋るよね、退魔師さま。余裕ないんじゃない?」
小さく笑うが狗になる式神にびくんっと怯え、そのみつを守ろうと瘴気が肥大化し式神を飲み込んで
「やはり母娘揃って愚かだな…ッ、」
自ら弱点を晒した母娘にニヤリと黒い笑みを浮かべ、瞬時に新しく呼び出した式神を狗に変えてみつに襲い掛からせ、その隙に数珠と札を取り出すと左手で印を結び、数珠に纏わせた魔力で狗を相手にしていた瘴気を封じるように包囲し
「…母様をバカにしない、で……ひっ…!」
必死になって言い返すが式神は恐ろしく怯え、瘴気はさらに禍々しい気を発しみつを襲う式神を喰らい魔力を跳ね返そうと
「なら訂正してやろう。お前ら母娘は実に哀れだと」
喰らった式神が膨張し、内側から瘴気を浄化し始め、退魔師が術式を唱えて最後の力を振り絞ると悲鳴のような音と共に瘴気は消滅し
「…かあ、さま……?母様っ!!!」
ぼんやりとその様を見ていたが悲鳴を上げ母親があった場所に駆け寄り残った靄を抱き締めるように
「…ごめんね、母様……あり、がとう……」
消える寸前退魔師に致命傷を与えており泣きながら
「母様のお陰で……やっと、自由になれる……っ!!」
「自由?…ハハッ、…とことん笑わせてくれるな…」
致命傷を負いながらも口端を吊り上げて笑みは絶やさずにじっと妖狐に視線を向け
「お前は未来永劫、俺から逃げられないんだ…」
「…。……何を言ってるの。退魔師さまはここで死ぬんだよ?」
ゆらりと立ち上がり小刀を手に近付いてにっこり笑い振り上げて
「…さようなら、大好きだったよ」
「心底理解出来んな……まあ、どうでもいいが」
自分へ好意的感情を伝える妖狐に対して愉快そうに笑い。
身動き一つせずに振り上げられた小刀と妖狐を眼にじっくりと焼き付け
「今すぐ楽にして上げる……僕に…僕らに二度と…構わないでっ!!!!」
睨み、思いきり振り上げた小刀を振り下ろし退魔師の背中に突き立てて
「…はぁっ、はぁっ……。これで、僕は………」
「言うに事欠いてこれか……やはり…愚かと、言わざるを…得ない、な……」
ごぽりと口から血を吐き出しつつ失われていく意識の中、妖狐を掴むと小さな唇を奪い、最後の口付けをし
「せいぜい一時の、仮初めの自由を楽しんでいろ…」
そう言い残して力尽き
「…きゃっ!ん、んぅ?!」
口付けされ、驚くが事切れた退魔師に僅かに笑みを浮かべ
「……僕は君の思い通りになんて……えっ?!」
僅かに自身の身に起こった変化に目を見開き
目に見えずとも退魔師の肉体から魂は抜けて完全な死を遂げるも、魂は輪廻を歪め、誰にも知られることなく妖狐の中の胎児を自身の器として入り込み
「ぃや……っ!ぁああ゛あああっ!!!!!」
凄まじい痛みが体を駆け巡り、四肢をひきつらせて咆哮し
「…ぁ、ぅ……」
ぐったりと退魔師に被さるように地に伏せ気を失ってしまい



「……ぅ………ぇ…?」
数時間後に意識を取り戻し、見慣れた座敷牢に混乱したように
「…な、んで……?!…して、出して!出してよ!!なんで、なんでぇえ…っ!ぅ、ぐぅ……!!」
絶望しきった表情で玄関に走り出られないと知ると泣きじゃくり印が消えていないのも気付かず
泣き喚こうが結果は変わらず、妖狐は屋敷に監禁され、僅かに残っていた式神に身の回りの世話されて日々を過ごし、臨月の訪れと共に座敷牢で子を出産して
「…」
監禁され何をするにも怯えてしまい自分の子ですら嫌がり育児放棄してしまって。
式神もそれを見越していたように子を取り上げ自然と離ればなれになり
幾度となく四季が変わり、赤子だった男児も一人で行動出来るほどに成長し、ひっそりと静まり返った屋敷を歩きながら座敷牢へと向かい、ゆっくりと重たい扉を押し開け
「…ひっ、え…?」
久方ぶりに開けられた扉に怯えあれから長く伸びた髪を揺らしながら目の前の男児を見つめ表情を歪ませ
「……うそ、なんで……」
目の前に現れたのはまさしく妖狐が産んだ退魔師との子供だが、退魔師と瓜二つの顔をしており
「いくじほうきとは、まったくひどいははおやだな。なぁ、みつ?」
子供らしからぬ表情でニタリと妖狐へ笑みを向け
「…君はぼくの、息子…?でも、そんな、まさか……」
いやいやと緩く首を振りながら後退りパッと立ち上がって座敷牢に設けられた炊事場まで走り
「…いや、うそ、なんで……だって、退魔師は、死んだ…はずじゃあ……!!」
「さぁ?おまえがこそだてしないせいで、こどもはこどくにしに、そのにくたいをおれがえたんじゃないか?」
事実を言わずにそんなことを言いながら妖狐の元へ歩み寄り
「しかし、ずいぶんひさしいな。げんきだったか?みつ」
「…ぅあ、あ……来ないで、来ないでぇえっ!!!」
絶叫しガタガタ震えながら流し場にすがり
「……元気なわけ、ないでしょ……何度も何度も死のうとして、出来なかった…!」
「そうか、それはなによりだ」
にっこりと笑みを浮かべて妖狐を流し場まで追い詰めると小さな手で妖狐の顎を掴み、自分の方を向かせて
「あいかわらず、いいひょうじょうをするな…」
そう言い瞼に口付けて
「ひぃっ!!…ぁ、あ…っ!!」
瞼に口付けされ、一層怯えてしまい
「…僕、が……子育てしなかったから…?だから、こんな……っ!!」
「さぁな。いまさらどうしようもないだろう」
笑いつつ幼い体では妖狐を支えられないため、触手の式神を呼び出すと妖狐の四肢を掴み、台所のシンクに上半身を押さえ付け、背後から着物の裾を捲り、下着を脱がして
「…ゃ……っ、いやぁあああっ!あぐっ!ひっ、ぅ…!」
触手に怯え逃げ出そうとするもシンクに押さえ付けられじたじたともがき嫌がって
「…ゃめ、て…っ!」
「なんだ、しゅじんにはむかうきか?」
嫌がる妖狐を容赦無く触手は押さえ付け、退魔師は叱るように双丘を小さな手でばちんと叩き
「しつけなおさなければならんようだな…?」
「…ぅぐぅ!!ぁ、あ゛あああっ!!…君は、僕の主人、じゃ…!」
双丘を叩かれ体を大きく跳ねさせるも小さな退魔師に反抗してみせ
「ほう?なら、あらためておれが主人であるとわからせなければな」
愉快そうに喉の奥で笑いながら二、三度双丘を叩き、晒された膣の表面を指先でなぞり
「…ひぎゅっ!ぁあああああっ!!ぃだ……ひぃっ?!ゃ、やめて、やだ…やだぁ…!!」
ふっくらと紅く腫れた双丘を揺らし、膣を撫でられ子どもの様に嫌がって
「いやなら大人しくおれの言うとおりにすることだな」
淫芽を弄っていると溢れ始めた愛液に気付いて膣を触るとくちゅくちゅと水音が響き
「なんだ。いやだと言うくせに、しっかりぬれてるじゃないか」
このへんたいきつねが。と悪態を吐きながら幼い指を膣内に挿入し
「ふぁあ?!!……がぅ、違う、もん……っ!ぅくっ、ひぃいんっ?!ゃあ、やぁあっ!!」
指を膣内に挿入され、長い髪を振り乱して嫌がり
「ちがわないだろう。おい、あばれるな」
手元が狂う。と告げながら触手に指示を出せば強く妖狐の四肢と後頭部を押さえ
「まだあばれるならその長いかみをまた切ってやろうか」
脅すように言いながらも指を四本に増やすも、幼い手では今にも手首まで膣に入りそうになり
「…ゃ……ぁぐっ!!…ひっ!髪は、切らないでぇ……!ふぎゃぁああっ!!ぁ、あぅ……」
怯え、懇願しながら指を4本に増やされあぐあぐと泣き喘ぎ暴れることも出来ず
「なら、おれの言うとおりにするんだな」
すんなりと入ってしまう手に笑みを浮かべ、一度手を引き抜くと触手に手近にあった野菜類を持ってこさせ、その中から胡瓜を手に取り、勢い良く膣内へ押し込みぬぽぬぽと抜き差しし
「…は、はぅ……ひぃい?!や、やぁ?!!何??!ごりゅごりゅってぇ…!ぁ、ああああっ!!」
ぽろぽろと涙を溢し息を整えようとするも胡瓜を挿入され抜き差しされてぷしゃりと愛液を溢れさせ
「…ゃ、めれぇ……!ゅぅしれ……っ!!」
泣きながら怯え懇願し
「あいかわらず、いい声でなく女だな」
面白そうに嘲笑い、胡瓜を奥まで突っ込んでは引き抜き愛液と絡めるように弄り、もう一本胡瓜を突っ込んで交互に抜き差して
「なんだかんだ言いつつ体はよろこんでいるな」
「ひぐぅう?!!ゃりゃああ!ふとぃ、よぉ……!!ぁ、あああっ!らめ、二本、も…ふにゃあぁあ?!!ぁ、あぅ、来ちゃうっ!気持ち、の…きちゃ……ひにゃぁああああっ!!」
長い間与えられなかった快楽を激しく与えられて早々に絶頂してしまい
「…ぁ、ぅ…こんにゃ、子供にぃ…」
「こんな子どもにぶざまな姿をさらしてるなんてなぁ…?」
絶頂し、ぷしゃりと飛んだ愛液を眺めつつ痙攣する膣からぬぽりと胡瓜を引き抜き
「いんらんなお前はこのていどじゃ物足りないだろう?」
そう言いながら自分の腕くらいの苦瓜を触手から受け取り、それを膣に押し当て
「…は、はぁ……ぅ…ひ?!にゃに?!やめれぇえ!!ゃりゃあああ!いれにゃぃれ、まりゃイってぅ……ぃやぁあ!!」
絶頂の余韻に浸っている所に何かを押し付けられ見えない恐怖に震え髪を振り乱しては激しく暴れ
「うそをつくな。お前はこうされるともっと気持ちいいとよろこぶだろうが」
ずぷんと勢い良く苦瓜を挿入すればイボイボの突起が膣内をごりごりと擦りながら奥深くまで入り込み
「ひぃいん?!!ふぎゃぁああああっ!!!ぁ…あ…!!りゃめ、奥ぅ…!!ごりごりってぇ…!!ふぁ、ふぁああ!!!」
びくんっ!と大きく躰を跳ねさせ苦瓜にぷしぷしと愛液をまき散らし、大きな胸と長い髪を揺らしながらいやいやと暴れ
「奥がいいんだろう?こうやって太いものでつかれまくるのがたまらなく好きなくせに」
奥に押し込んだままぐりぐりと浅く膣内を掻き回し
「ちが、ちがぁ…!!…ひゃぁ?!!ぁ、あ…!!!」
激しく首を振るもイボがGスポットを掠め大きく目を見開き
「ぅあ、ひぅううんっ!!!ぁ、ああああっ!!」
ポロポロと涙を散らして何とか戻った力で抵抗しようと腕を動かそうと
「ムダなていこうをして、またおれにおしおきされたいのか?」
抵抗しようとする素振りに気付いて声音を低くし、ごつんと乱暴に苦瓜を奥に押し込んで抉るように捻り
「ひぃ?!!ひきゃぁあああっ!!!…っ、子ども、の…君に…にゃにが出来る、って…」
奥を乱暴に抉られ新たな愛液を溢れさせるも、悔しそうに睨み
「自分の、躰…で……犯すことも、できにゃぃ、くせにっ!!!」
「子どものおれではお前になにもできないと…?本気でそう言っているのなら、お前はほんとうにおろかな女だ」
相手の言葉に一瞬手の動きを止めるが馬鹿にするように口端を吊り上げて笑い
「そうだよっ!!そんな姿で僕に何が出来るって…!…はぅ……ぇ…??」
言い返していたが妖しく笑う子供にぞくんっと背筋を震わせ怯えたように振り仰ぎ
「な、なに…??」
「おれの手にかかれば、お前の体を好きにいじれることを、たった数年ていどでわすれてしまったか?」
苦瓜を引き抜きならが子供らしからぬ黒い笑みを浮かべ
「ふぁああっ!!!…はひゅ、はひゅ…ぇ…??…ましゃ、か…変化を…?い、いやっ!!やめてぇえ!!変化、させにゃぃ、れ…!!」
苦瓜を引き抜かれ荒い息を吐き出し、黒い笑みに押さえつけられている足をじたじたと暴れさせ何とか抜け出そうと
「遅い。のろまが」
ぱちんと指を鳴らすと数年振りに隷属の印が発動し、強制的に妖狐の身体を変化させ
「ぃぎっやああああ!!!…ぁ、あ…!!ねが、も、もぅ嫌…処女の躰はいやぁ…!!!」
隷属の印が光り、鋭い痛みがみつを襲い咆哮して、変化する躰に涙を零し
「ああ、お前がおれの言うとおりにしないからいつもいたい思いをするんだ。お前がわるい」
自分の年齢と変わりない少女の姿に変化した妖狐に触手は四肢を掴んだまま仰向けにして大きく股を拡げさせ
「ちゃんと言うとおりにすればそれほどいたくないだろうになぁ…」
「きゃああぁぅ?!!つ、めた…っ!ふ、ぅうう…っ!!ぃうこと…きく、かりゃ…いたくしないれぇ…っ!!」
ころりと体勢を変えられ冷たいシンクと退魔師の冷たくも楽しそうな目にガタガタと震え
「どうだか…。お前はいつも言うことを聞くと言うくせに、はんこうてきなたいどをとる」
さっきもそうだっただろうと低い声音のまま、幼い膣の表面をなぞって淫芽をきゅっと摘まんで軽く指先で弾き
「りゃ、って…こわ、ぃ…ふぁああ?!!!ゃ、めて……っ!!ぅく、ひっく…ふぇえ…!!」
快楽を知らない淫芽は僅かな刺激に愛液をとろとろと零し、幼い手足を必死に動かして
「やだぁ…!!ぼ、くを…たべないれ、よぉ…!!」
「そしてつごうが悪くなると言いわけばかりするな」
だってと言い訳する妖狐に辟易しながら溢れる愛液を指に絡め、くにくにと膣の入り口を弄り
「食べるな?お前のここは食べてほしそうにひくついているじゃないか」
「ぅ、ううぅ…っ!ふにゃあ?!たべちゃ、りゃめ…っ!!!ぉ、ねが…ぉいしくなぃ、かりゃああ!!」
膣を弄られひくんひくんと痙攣させ指を飲み込もうとする躰とは裏腹に、泣きじゃくり懇願する言葉もどこか幼く
「うるさいな。どうしようとおれのかってだろう?それとも、いたい思いをしたいのか?」
人差し指が濡れた膣に入り込み、中を拡げるように膣壁を押すように擦り
「ゆびならかんたんに入ってしまうな」
「ひ、んっ!!…ぅう……ぃや…ぃたいのは、いや…!!きゃぁんっ!ふきゅうぅ…!!」
幼い膣は小さな退魔師の指を飲み込みもっとというようにひくひくと収縮し
「ゆび、ぃれにゃぃれぇ…!!」
「いたい思いをしたくないなら大人しく言うとおりにしろ。おれにさしずするな」
指を二本に増やし、V字にしたりバラバラに動かして中をどんどん解し
「ひきゅ、ふにゃあぁあ?!!ぁ、あぅ、さしず、にゃんれぇ…!」
中を解されきゅぅうと指を締め付け刺激を欲しがり、長い髪をさらさらと振り乱し
「してるだろう?まったくうるさい女だ」
解れたところで指を三本に増やし、指の付け根まで深く押し込んで膣壁を擦りながらコツコツと中を浅く突くが、指では奥まで届かず
「ふぁあ?!!!っく、ひっく…して、にゃいもん……っ!ぅくっ、ひぃいんっ!」
指を増やさせ体を跳ねさせ、膣は子宮の奥まで刺激を欲しがって
「ゆびを入れるなと言ったくせに。白々しい女だな」
不機嫌そうな声音になるも、快楽を欲する膣の痙攣に口端を吊り上げて
「体の方は正直だな。こちらのほうが素直でいい子だ」
「ひぃっ?!!…ぁ、あ……っ!!ちが、ぅ…やりゃ、僕のからだ……変だよぅ…!」
くしゅくしゅと泣きじゃくり子宮をきゅんきゅんと疼かせ
「…ぃれて…ほしくなぃ、のにぃ……!」
「体の方はかわいがりたくなるな…お前自身は嫌がるばかりでかわいげのない…」
意地の悪い言い方をしつつ、解れきった膣から指を引き抜き、幼いながらも反り勃った肉棒を膣の表面に擦り付け
「かわぃく、なぃもん……っ!ふぁあっ!!…ぁ…ひぃ?!やりゃ、やらっ!そんなの、いりぇたら…こわれちゃ……!」
幼い体には凶悪に見える肉棒にさあっと顔を青ざめさせ上にずり上がって逃げようとするも膣はパクパクと痙攣を繰り返し挿入を望んで
「おもしろいことを言う。今まで色んなことをしてきたが、こわれたことがあったか?」
暴れる妖狐を触手は許さずに強く四肢を締め付けて身動き出来ないように身体を固定させ、退魔師は緩く腰を揺さぶり膣の表面を刺激し
「それに、お前の体はこれをのぞんでいるようだぞ?」
「あぐぅう!!いだぁ…!…やりゃ、やりゃぁああ!!いりぇなぃれっ!ねが……ぉねがぃ、しましゅ……っ!!」
四肢を締め付けられぽろぽろと涙を流して懇願し、膣は早く入れて欲しいと収縮を繰り返し
「…んでもっ、何でもすゅ、かりゃぁあっ!!!」
「何でもする、なぁ…?」
膣の表面を擦る度に亀頭が淫芽をこりこりと弄り
「なら、この中におれのせいえきをたっぷり出してもかまわないだろう?」
「ふぁ、ふぁあぁあああああっっ!…ぁ、あ…れ、はダメっ!!…っく、ひ……おひり、おしりにゃら、ぃい、かりゃ……ぉねがぃ、しましゅ……」
固くなった淫芽を弄られぷしゃぁあと失禁した様に絶頂しぐったりと息を切らしながら泣きじゃくりながら懇願して
「こっちにほしいと?実にへんたいな女だな、お前は」
ぱくぱくと痙攣し入り口をヒクつかせるアナルを指でなぞるがそこに肉棒でなく、愛液塗れの胡瓜を当てると一気に挿入し
「…ふにゃぁああっ?!ち、ちが……そりぇ、じゃにゃ……ゃめ、れ…そんにゃろ入れにゃぃれぇえっ!」
ぐちゃぐちゃに泣きじゃくり、愛液をしとどに溢れさせ
「入れるな?…なんだ?おれにさしずするのか?」
アナルに突っ込んだ胡瓜を乱暴に抜き差し、相手の言葉に眉を顰めて睨み付け
「どうやらおれをおこらせたいようだな…」
「ひきゃぁああっ!!じゅぼじゅぼ、やりゃあっ!!」
乱暴に胡瓜を抜き差しされいやいやと首を振るも体は快楽に貪欲で美味しそうに飲み込み
「ひっ?!!ぁ、あ……」
睨む相手をガタガタと震えながら見上げ
「わがままばかり言う女にはいたい思いをさせてもかまわんよなぁ?」
胡瓜を突っ込んだままの状態で手を離し、横目に苦瓜を一瞥してから妖狐を見つめ
「せっかくやさしくしてやろうとしたのに、ざんねんだ」
「…ゃ…ご、めんにゃしゃぃっ!!……ご、しゅじんしゃまぁあ…っ…ぉしおきは、やりゃ……いたいの、やだぁ…!!」
喉を震わせ泣きじゃくり黒い耳をぺたりと寝かし怖がって
「お前はいつもそればかりだな。数年たっても学習しないとはなげかわしい」
呆れるようにため息を吐いて妖狐の前髪を乱暴に掴み上げ、声を聞く気になれないと一本の触手に命じて妖狐の口に入り込ませ
「…いだっ…ふぎゅうっ?!!ぁぐ、んぶぅぁっ!ぁぐ、ふぅううっ!」
痛みに顔をしかめ、口内に入り込んだ触手にポロポロと涙を溢しひくんひくんと膣とアナルを収縮させて
「なんだ、らんぼうにされてもこっちは喜んでいるじゃないか」
乱暴に扱っているというのに膣とアナルは興奮するようにひくついているのに気付き
「本当に体の方はかわいげのあるやつだな」
「んぅ、んんぅっ!!んぶ、ふぅううっ!」
退魔師の獲物を狙うような目と楽しげな声にぶんぶんと首を振り、アナルは胡瓜をぎゅうと締めつけ膣は早くとひくつき
「喜んでるぞ。ああ、かわいらしい。本当ならおれ自身でしょじょをうばってやりたかったが…じつにざんねんだ」
物欲しそうに震える膣に笑みを浮かべつつ苦瓜を手に取り
「?!!ふぅ、んぐぅううっ!!!んぶ、ふぎゅぅううっ!」
太い苦瓜に涙を散らし、必死に首を振って嫌がりガタガタ震え
「うるさいぞ。あばれるな」
苦瓜の突起を膣の表面に数回擦り付け、先端を膣の中にほんの少しだけ挿入し始め
「ふぎゅっ、ゃぇ……ぅぎゅうぅうっ!!!」
ポロポロ涙を溢し怯えて男を見上げ、膣は先端を飲み込みぎゅうと締め付けて
「…ふきゅっ、ふぐぅううっ!!」
「美味しそうに飲み込んで締め付けているな…ほら、もっと食べろ」
いやらしく苦瓜を咥え込む膣に満足気な笑みを浮かべてずぶずぶと奥に押し込んでゆき
「…んぐぅううっ!ふぅ、〜〜っ!!」
幼い膣に極太の苦瓜を押し込まれ痛みに声もなく四肢をひきつらせて、膣は苦瓜を締め付けては快楽を貪ろうと
「……ほう?」
膣の具合を見て面白そうに声を溢し、苦瓜を掻き回して膣壁を突起で刺激しながらコツコツと軽く奥を突いてやり
「んぐ、んぐぅううっ!んぶぅ、ふぁあ゛ぁあああああっっ!」
奥を突かれ、また処女を失くしてしまうと涙を散らし、膣は与えられる快楽に震えみつを翻弄し
「お前のここはずいぶんいやらしいな…。太いにがうりをこんなに美味しそうに食べて…もっとほしいんだろう?」
とろとろと苦瓜を伝い溢れる愛液を滑りに使い、ぐりぐりと奥へ侵入させ
「そろそろお前のしょじょもやぶれるか?」
「んぐぅううっ!ふぅ、ふぃゃあぁあああああっ!!」
カリカリとシンクに爪を立て涙を散らしながら怯え泣き濡れた瞳で退魔師を見上げ、欲しくない、お願い、やめてと懇願し
「いやがっても、こっちはそうじゃないらしいぞ?」
先端が処女膜に突き当たり、こつりと止まり
「ああ、届いたな…」
破れない程度の力加減でこつこつと膜を突いて刺激し
「ふぁぁあ゛ああああっ!ひゅっ、ひゅ…んぐぅううっ!」
こつこつと膜を突かれる感覚に気管を鳴らして怯え触手に爪を立て逃げようとし
「ははっ、むだなていこうだな。だが、おもしろい」
もっと楽しませてみろと苦瓜を掻き回し、ほんの少しだけ強く膜に向かって突き上げ
「〜っ!!ん゛ぎゅぅうぁあああああっ!!ふぅ、んぐぅううっ!」
膜を破られるかもしれないという恐怖に怯え爪をより強く立て、口内の触手に歯を立てて
ぶちゅり、と触手の皮膚が立てられた歯によって破れ、そこから体液が溢れて妖狐の口内に流れ込み
「…ああ、言いわすれていたが、そいつの体えきはびやくと変わりないものだ」
くれぐれも気をつけることだなと今更なことを話し
「?!!げほっ、げほっ、かはっ……!!」
退魔師の言葉にぶわりと涙を溢れさせ口内に流れ込む体液を必死で吐き出そうとし
「出すな。お前がかんだせいだろう?せきにん持ってちゃんと飲むんだ」
口内から吐き出されまいと触手が更に喉奥へと入り込み、じわじわと溢れる体液は喉奥へと滑り落ちてゆき
「〜っ!ぅくっ、うぐぅう!けほっ、はぁぅ…っ!」
必死に飲むまいと息を止めふるふると首を振り、段々とぼんやりしてくる頭に涙を溜め
「おれが飲めと言ったんだぞ?やはり言うことが聞けないんだな」
目を細めて妖狐を見下し、叱るように苦瓜を乱暴に弄ると処女膜をごつりと強く突き
「っ!!!んぐぅううっ!ひゃはぁぐっ、かはっ、ぁ、あ…!!!!」
突然の痛みに眼を見開き、その拍子に体液を飲み込んでしまって
「ひゅぅっ、ひゅ…っ」
「ちゃんと飲んだな…」
喉を鳴らして飲む様を確認すると満足気に呟き、ゆっくりと苦瓜を引き抜いてあと少しで膣から抜けるというところで動きを止め
「さて、このまま一気に押しこんでしょじょをちらしてやるか」
「ふぅ、ふぃゃあ……っ。んく、ん……」
退魔師の言葉にゆるりと首を振り、自分から触手に舌を絡め体液を飲み許してもらおうと
「なんだ?いまさらこびてゆるしてもらおうという、こんたんか?」
たっぷりと体液を飲んだのを見て、一度妖狐の口内から触手を引き抜かせ
「どうせいやだいやだとわめくだんろう?」
「…は、はぅ……ぁ……」
触手を引き抜かれ、涙に濡れた眼でとろんと退魔師を見上げ
「…ごしゅじんしゃ、ま…れ……みちゅのはじめて、うばっれぇ…?」
「ほう?……まあ、いいだろう」
少し考え込むがにっこりと笑みを浮かべ、苦瓜を引き抜き、愛液でとろとろに熟れた膣に肉棒を当てるとゆっくり挿入し始め
「ふぁあっ♡…は、ぁ……ぁ、はぃっれ、きりゃぁあ♡きゅぅっふにゃぁあっ!」
とろりと眼を眇め、肉棒をきゅんきゅんと締め付けて
「うっとりしていないで、しっかり感じていろ」
妖狐の腰を掴み、処女膜に到達するとぐっと腰を押し込めば亀頭がぷちぷちと膜を破って奥に進んで行き
「ふぁっ…♡…ふぁあ゛ぁあああああっ!はぁぐ、ひっ……ぁ、あ…!いだぁ…!!」
とろんとした表情が一気に覚醒し、ガクガク震え膣からは鮮血を流し、痛みにカリカリと触手を引っ掻いて
「あれだけ解したんだ、いたくはないだろう?」
それとももっと痛い思いをしてみるか?と嘲笑いながら根元まで深く押し込み、ゆるゆると腰を揺らして奥を小突き
「ふぎゃぁいっ!はひゅ、は…ぁ、あ゛……いだぃ、のは…ぃや…きゃんっ、きもち、の…くりゃしゃ……」
根元まで捩じ込まれ涙を溢し奥を突かれる毎に喘ぎ
「そうか。なら、今は気持ちいいのをあたえてやろう」
今はな。と含んだ呟きをしながら緩い動きを徐々に早めつつまずはポルチオを責め
「…ふぁ…?ぁ、あっ!♡きもち、のぉ!ふにゃああっ!♡」
媚薬のせいもあり、ポルチオを責められ幼い胸を突き上げて悦び、とろとろと愛液を溢し
「よがり始めたか。いんらんきつねが」
鼻で笑いながらアナルに入れっぱなしの胡瓜を掴むと肉棒と交互になるように動かして
「イってしまったら次は少しいたい思いをしてもらおうか?」
「ふにゃあ?!!ゃ、や…っ!ふぁぁあああああっ!やりゃ、いたいの、やりゃ…っぁっ、あうっ、きもち、のいっぱ…!」
びくんびくんと体を反らせ、痛い目に合わせるという言葉に首を振り、淫芽をはりつめさせ
「がまんせずにイってしまっていいんだぞ?」
優しい声音だが、意地の悪い笑みを浮かべて妖狐を責め立て
「なにをしてやろうなぁ?ひさしぶりにかんちょうするのもいいな?」
そう言い、目の前のはりつめた淫芽をキュッと指で摘み
「やりゃ、やりゃぁあっ!!ふぁっ、ひぅうんっ!ごめんなしゃ、ごめんなしゃぃっ!!」
優しい声音に体を弛緩させそうになるも、浣腸、の言葉に体を強張らせ
「ひぃいいっ!やりゃ、イきりゃく、にゃぃいっ!」
「なんだ?うれしいだろう?お前はアナルをいじられるとこうふんするへんたいだからな。べつのものでもおれはかまわないがな」
ぐちゅぐちゅと音が響くほど乱暴に突き上げながらアナルの胡瓜を奥深くに押し込むと結腸に突き当たり
「ぃや、いたいの、やりゃのっ!ふぁっ、ひきゅぅうっ!!」
結腸を突かれ、大きく体を震わせてぷしゃ、と軽くイきかけ
「わがままなやつだな…悪い子だ」
軽くイきかけたのを見て追い打ちをかけるようにバチンと双丘を勢い良く叩き
「ひっ……ぁっ、あ゛ぁあぁあああああっ!!!!」
尻尾に近い双丘を叩かれ眼を見開き、ぷしゃぁああとまるで失禁したように潮を吹き
「…はひゅ、ひゅ、ぅ……ぁ……」
「ほら、たたかれてイってしまうお前はへんたいだ」
痛いのが好きな奴なんだと言い聞かせながらアナルの胡瓜を引き抜き、冷蔵庫に入っていたであろう葡萄を触手に持ってこさせ
「…ちが、ぅ……ふひゃああっ!…ぅ、あ……にゃに…?」
ぐったりと体を弛緩させるも、触手が持ってきたものに怯えシンクの上から逃げようと
「そうこわがらなくてもいいだろう?」
にっこりと微笑み葡萄を一粒もぎ取るとそれをアナルに押し当て、指先でほんの少し前に押せばつぷんとすんなり入っていき
「ふにゃあ?!!ぁ、あ……にゃに?!やりゃ、こわ、ぃ…っ!!」
葡萄の粒を入れられ体を跳ねさせ、じたじたと暴れシンクの上に置いてあったバナナを流し場に落とし
「いちいちあばれるな。もっといたい目を見たくはないだろう?」
触手に押さえつけさせて次々と葡萄を押し込んでいき、流し場に落ちたバナナに目を向けて手に取り
「ふむ、ちょうどいいな」
「…ふぁあっ!!…ぁう、ごりょごりょしゅゆ……っく、ひっ…くる、し……」
押し込まれる葡萄に異物感を感じ、腹の中でごろごろと動くそれに泣きじゃくり
「…ふ、ぇ……?にゃ、に……」
「お前には主人にたいするじゅうじゅんさがないからなぁ…しっかりちょうきょうして、教えこまないと…なぁ?」
手にしたバナナをアナルに押し込めば入っていた葡萄をいくつか潰し、無事なものは更に奥に追いやり
「ふにゃぁあ゛ぁあああああっ?!!ぁ…あ゛……ぉぐぅ…!!」
奥に押し込まれた葡萄は結腸の入り口にごつごつて当たり、ぷちぷちと音を立て潰れる葡萄に処女を散らされた錯覚を覚え
「…みちゅ、ろぉ……はじめて……」
「何をほうけている?お前の初めてをうばったのはなんだ?言ってみろ」
バナナを掻き回して奥へ押し込み、未だ膣に入れている肉棒を揺さぶり、亀頭で子宮口を小突き
「ふぁぁあああああっ!!!りょ、ほ…ぃっぺん、にぃ…!ふきゃぁああっ!!」
二穴を同時に、乱暴に責め立てられ喘ぐことしか出来ず
「ぅにゃ、ふにゃぁあっ!!くゅし、よぉっ!」
「……おい、聞いているのか?ちゃんと答えろ」
ただ喘ぐ妖狐に眉を寄せて少し荒い声になり、仕置きとばかりに触手で双丘を叩き
「ふぎゃあぁっ?!!……ぁ、あ…わかんにゃ……ごめ、んにゃしゃ……」
鞭のように双丘を打たれ怯えながら退魔師を見上げ、膣とアナルは悦びそれぞれを締め付け
「わからない?せっかくお前の願いをききいれてやったというのに、なんだその言いぐさは」
不快そうに顔を顰めつつも肉棒で膣を乱暴に責め立て、一度バナナを引き抜くと再び数粒の葡萄を押し込んでからバナナを挿入し
「ひぃいいっ!ゃ、ぁあ゛ぁあああああっ!?ぁ、あ゛、まりゃ、まりゃぁあ゛!!ふぎゃあぁっ?!!」
乱暴に責め立てられあぐあぐと喘ぎぷしゃりと愛液を溢しぶちぶちとアナルで潰される葡萄に再度処女を散らされたと泣きじゃくり
「……まったく、」
はぁ、と深い溜息を吐き、腰を掴んで乱暴に身体を揺さぶり、気を高ぶらせると妖狐の膣内に精液を吐き出し、ぬぽっと肉棒を引き抜くと精液が漏れないうちに蓋の変わりに苦瓜をぶち込み
「はぎゅうぅう?!!やっ、はげし……ふに゛ゃああっ!!!ぁぢゅぃ、よぉ…!ふぎゃあぁっ?!!」
乱暴に責め立てられ精液を叩きつけられてぐったりした体にさらに苦瓜をぶち込まれ痛い怖いと泣きじゃくり
「ただあえぐばかりでつまらん女だな。もっと主人を楽しませられないのか」
不機嫌そうに妖狐を睨み、バナナを引き抜くと今度は苺を三つアナルに押し込み、バナナも皮を剥いて身の状態のものを押し込み
「はぎゅうぅう?!ふにゃああっ!ぁ、はふっ、ど、どうやっりぇ…??」
葡萄より大きな苺を入れられバナナを押し込まれたことで赤い果汁が溢れだし、泣きじゃくりながら退魔師を見上げ
「学習しない女だな」
ただ尋ねることしか出来ない妖狐に再び溜息を溢し、人参を手に取るとアナルの中にあった果物を全て潰すように掻き回して奥へ奥へと押し込み
「ふぎゃあぁあっ!ぁ、あ…かきまわしゃにゃぃれぇ……っ!ぅっく、ひ……おにゃか、ぉく入っちゃぅううっ!!」
奥に押し込まれ泣き喘ぎ
「…っぅく、ひ…かんが、ぇりゅっ!自分れ、かんがぇりゅかりゃあ…!」
「だったらしっかり考えて行動することだな」
フンと冷たくあしらいながら人参を引き抜くとぽっかり開いたアナルに苺と葡萄を押し込んで人参で押し潰す行為を何度も繰り返し
「ふぁぁあああああっ!!ま、まりゃ…ひぃ゛っ?!ふぎゃあぁっ?!はぁ゛ぅっ、ぁああ゛あああっ!」
何度も何度も繰り返されぷしぷしと愛液を溢れさせては苦瓜を締め付け泣きじゃくり
「…もぉ……ゅぅし、れ…ぁあっ!!!」
「ゆるしてだと?ゆるされたいなら主人を楽しませられるようになるんだな」
嘲笑いながら人参と苦瓜を両手でそれぞれ掴み交互に抜き差して
「頭の悪いお前には出来ないだろうがな」
「ふに゛ゃああっ!りょ、ほ……じゅぼじゅぼ、しゃりぇたりゃ…頭っ、ぉかしくなゅっ!ふぎゃあぁあっ!!!」
媚薬のせいもあり、敏感になった体を乱暴に責められてポロポロ泣きじゃくり、何度目かわからない絶頂に導かれ、息つく暇もなく
「たのしましぇゅ、かりゃぁあ…っ!」
「どうだかな、その言葉だけで信じろと?」
ぐちゅぐちゅとアナルの中に詰め込んだ果実を硬い人参で押し潰し、苦瓜を激しく抜き差して
「ぁあ゛ああああっ!!!ぉ、ねが…ひんっり、てぇ…!」
喘ぎ、泣きじゃくりながら体を大きく跳ねさせ何度目か分からない絶頂を迎え、それでも、信じて、と言葉を紡ぎ
「信じてほしいなら行動で示すべきだろう?」
口先だけの言葉など信用せず、飽きたのか両手を離して代わりに触手に野菜を持たせると交互に抜き差しさせながら淫芽を弄らせ
「ふぁぁあ゛ああああっ!!!!ひっ…ゃや゛ぁあああああっ!!やりゃ、ごぁぃ、ごしゅじんしゃ、まぁあっ!」
触手に淫芽を弄られ怖いと怯えシンクの上でガタガタ暴れて
「んれも、しゅゆ、かりゃ…ほろいれぇ…?!!」
拘束されたままでは何も出来ないと懇願し
「ほう?なら、お前に何ができるか見せてもらおうか」
暇潰しにと気まぐれに触手の拘束を解いてやり、シンクの上に横たわる妖狐を観察するように眺め
「…ぁ、あ……」
触手の拘束を解かれぐったりとしていたが無理矢理体を起こしシンクから降りてよたよたと食器棚に向かい蜂蜜の瓶を震える手で取りだし
「はちみつ、なぁ?」
いつでも触手で拘束出来るように待機させつつ、自らの腕を組み、妖狐が手にしたものを見てぽつりと呟き
「…ん、んぅ…」
震える手で瓶の蓋を開け、幼い胸に向けて瓶を傾け
「…ひゃ、ぁ……」
冷たい蜂蜜に可愛らしい声を上げながらへたりと座り込みにちゃにちゃと音を立て体に塗りつけ
「…みちゅを、たべてぇ……?」
「ほう…そうきたか。なるほどなぁ…」
少しだけ笑みを浮かべて歩み寄り、幼いながらもピンと反応している乳首にねっとりとはちみつを擦り付け
「ひゃあんっ?!!」
蜂蜜を擦り付けられ可愛らしい声を上げながら体を反らし胸を突き出すようにし
「ふぁあっ!!!!ふ、か…ぃ……」
ぐん、と体重がかかり体内に入っていた苦瓜と人参をより深く飲み込んでしまい
「おい、言ったそばから一人で楽しむ気か?」
一人でよがる姿に眉を寄せ、キュッと乳首をつまんで引っ張り、もう片方に舌を沿わせ
「ん、甘ったるいな…」
「…ご、ごめ、んにゃしゃ……きゃぁうっ?!♡ふにゃぁ……♡」
左右で違う刺激を与えられ甲高い声を上げ、表情をとろかせ
「はぅ、んぅう……っ」
震え、蜂蜜で濡れた手で退魔師の肉棒に手を伸ばしそろそろと擦り
「そんなに気持ちいいのか、ヘンタイ」
耳元で囁くように罵り、乳首に爪を立て。
はちみつで濡れた指を妖狐の唇に擦り付けるように押し付け
「ぅにゃぁああ♡ごめ、んにゃしゃ…ひぅうんっ!ぁ、あむぅ…♡」
弱い耳に囁かれゾクゾクと体を震わせて退魔師の肉棒を擦り立て押し付けられた指をちろりと舐め
「ののしられて喜ぶか。心底ヘンタイだな。お前は…」
クツクツと面白そうに喉奥で笑い舐めるために口を開いたのを見計らって二本指を突っ込み、舌を摘んだり喉奥まで押し込んだりして
「ぁぐぅ…っ、ふぁ…♡きゃふっ!んぐぅ?!!ひっ、んぁあ……!」
指で口内を犯され涙目になるも、喜ばせないと、と蜂蜜の瓶を傾け胸に垂らしては退魔師の肉棒を屹立させていき
「頑張るじゃないか。その調子でもっと楽しませろ」
指で口内を嬲りながらも妖狐の奉仕によって肉棒は熱を帯び、先端から溢れた先走りが蜂蜜と絡み、ぬとぬとといやらしい音が響き
「んぅう、ふぁぃ……っ」
恐怖の中で必死に喜ばせることを考え、先走りを指に絡めては掬い上げ、擦る早さを早め涙に濡れた目で退魔師を見上げこてりと首を傾げて
「ふぁぅ、ぁ…きも、ち……?」
「ああ、いいぞ」
ニコリと笑みを向けて妖狐の口内から指を引き抜き
「さあ、その口でもしっかり楽しませてくれるよな?」
扱くばかりではなく、咥えて奉仕もしろ、というような言い方をし
「…ふぁ、あ……。…く、ち……?」
退魔師の言葉によろよろとその股間に顔を埋め
「はぁふ、んぅう…ちゅ、れろ…」
四つん這いになり高く上げた尻をゆるゆる振りながらそろそろと舌で舐め
「そうだ。しっかりなめて、口の中にもくわえるんだ」
そう言いながら触手を動かし、入りっぱなしの苦瓜と人参を掴ませてゆるゆると交互に抜き差し
「…く、わぇ……?ぁむぅ…ふぐ?!!ふにゃ、ぁ…!!」
小さく口に含みちろちろと舌で亀頭を刺激していたが両穴を責められ泣き喘ぎ
「どうした?しっかりほうしするんだ」
妖狐の両頬を掴むと腰を動かして口内を突き、甘い蜂蜜と精液が混じり独特の味と匂いが妖狐の鼻孔や味覚を刺激し
「…んぐぅ?!!げほっ、ぉぇ、んぶぶ、はぅ……っ」
口内を突かれ匂いには敏感なみつには堪えがたく吐きそうになるもポロポロ泣きながらゆっくり舐め啜りその間もゆらゆらと白い双丘が揺れ
「なんだ?ものほしそうに腰がゆれているな。そんなにいじってほしいのか?」
乱暴に腰を突いて口内を犯し、揺れる双丘を見て嘲笑い、触手の動きを早めればぐちゅぐちゅと激しい音が責められる妖狐の穴という穴から響き
「ふぃぁ?!んぐぅ!!!んぶ、ちが、ゃ、やぁあっ!ふにゃぁあ!!」
3箇所を乱暴に責められて思わず口内から肉棒を出してしまいべちべちと頬に擦り付けられながら蜂蜜のかかった幼い胸を反らし
「ちがうのか?そのわりには…」
幼い乳房に手を伸ばし、キュッと乳首を抓んで
「こちらはしっかり感じているがなぁ…?」
またうそをつくのか?と貼り付けた笑みを妖狐に向け
「ひにゃああ?!!!ゃ、やぇ、れ…ふぁあああっ!!」
乳首を抓まれ躰を大きく跳ねさせて蜂蜜のかかった胸を肉棒に擦り付け、その笑みに怯え
「ぅあ…、ぁ……ゃ、りゃ……っ!」
「ん?今、やだ、と言ったか?」
まさか、いやだとは言わないよなぁ?と含んだ言い方をしつつ、蜂蜜でとろとろに塗れた胸に肉棒を押し付け
「主人へのほうしはどうした?もっと楽しませてくれるんだろう?」
「…ひっ……ぅ、うぅ……」
押し付けられた肉棒を胸を使って擦るようにし
「…ちゅぶ、ふぇ……ぇう…」
再び口に含み先走りの味に泣きじゃくって
「いやそうな顔だな。主人へのほうしがそんなにいやか?」
泣きじゃくる表情を見て眉を寄せ、妖狐の後頭部を掴むとぐっと前に押さえ付ければ肉棒を根本深くまで咥え込ませ
「においも味も全部覚えるまでやり続けてもいいんだぞ?」
「…ち、ぁ…ふぃ?!!んぶ、ふぐぅうっ!!ぁ、あ…ごぇん、ぁしゃぃ……」
喉奥を突かれ、恐怖に震えながら許してもらおうと必死に奉仕をし
「んぶ、ふ…ちゅ…ぇぐっ、んぁ……」
「そうだ。たっぷり主人を楽しませろ」
必死になって自分へ奉仕する妖狐に満足気な笑みを浮かべ、限界に達するとその小さな口内へ精液をぶちまけて
「ふ、ふぁ……んぐ?!!はぅ、んぅうっ!」
突然口内に精液をぶちまけられ驚いた表情をし思わず離そうとするが必死にこくんと音を立て飲み込み
「ぅう、んっ、ぇう……」
量の多さと勢いになかなか飲み込めず
「全部飲め。はき出したりこぼしたりしたらおしおきだからな」
喉を鳴らしてゆっくりと飲み込む様を眺めつつ、万が一のことがあれば仕置きを与えると脅し、触手は膣とアナルに入れたままの野菜をぐりぐりと掻き回し
「ぁ、あぐっ、んく…ん、く……」
お仕置き、の言葉に必死に嚥下し
「んぶ、ふぁあ?!!ぁう、ひぃいいんっ!」
野菜を掻き回され涙目で喘ぎ飲みきれなかった精液が飛び散り
「ああ…こぼしてしまったか。仕方のないやつだな」
口内から床に飛び散った精液を見て落胆の声を上げ、じっと妖狐に視線を向けて
「飲みきれなかったらどうなるか…おれはなんて言ったか覚えてるよな?」
確認するように妖狐へ問いかけ
「…ぅ、あ……ごめんなしゃいっ!!は、はぅ、ん…」
心底怯えたように見つめ、慌てて床に飛び散った精液を舐めとり
「おしおき……こぁぃ……っ!!」
「こわい?おしおきされるようなことをするお前が悪いんだろう」
床に這い蹲り精液を舐める様を見ながらおかしそうに笑い
「さぁて、何をしてやろうか…」
「…ゃ、あ……っ!」
楽しそうに笑う男に足がすくんで逃げることが出来ず
「ひぅっ!ぅ、うぅ……つぎ、は…ちゃんと……のむ、かりゃぁ…っ!!……はぶぶ、んぅ…っ!」
緩く首を振り再び男の股間に踞り喉奥までくわえ込み
「つぎは?どうだかな…」
喉奥まで咥え込んだのを見計らい、人参を押し込んだままのアナルにぐねぐねと他の触手が侵入し、アナルの中を圧迫させながら中を犯し
「ふぎゅっ?!!んぐ、ふ……んぐぅう゛うっ!!」
喉奥にくわえ舐めようとした瞬間幼いアナルを目一杯拡げられ犯されて涙を溢し
「…ぉ゛にゃ、か……やぶぇちゃ…っ!」
「やぶれたりしないから安心しろ」
泣きごとを言う妖狐に鼻で笑い後頭部を掴んだまま喉奥を肉棒で押したままゆるゆると腰を揺らし、触手はアナルの中で自在に形を変化させ
「…ふぐぅうっ?!ふぇ、んぐ、ふ…ちゅ……ぅぎゅぅうゃぁああっ!!!!」
後頭部を掴まれボロボロ涙を溢しアナル内で変化する触手に厭がり
「ほら、主人へのほうしはどうした?ん?」
嫌がって奉仕が疎かになっていることを指摘し、つまらなさそうに目を細めて
「お前の言う主人を楽しませるこういはそのていどか?」
「…ふっ……ぅうっ…っ」
目を細める男に、捨てられたらまた酷い目に合う!と少し体をずらし蜂蜜でべたつく幼い胸で擦りながら亀頭を刺激しズッと吸い上げて
「やればできるじゃないか。もっとしゃぶって吸いつけ」
恐怖から必死に奉仕を再開し始めた妖狐に少しだけ気を良くし、もっとしゃぶれと命令しながら触手を奥深くまで押し込み、結腸の辺りを小突き
「ふぐっ、んちゅ…んぐぅううっ?!!ぁう、ひぃい゛いっ!ぁ、う゛……ん、んぅ…っ!」
結腸を小突かれ泣き喘ぎながらも必死にしゃぶり吸い上げては胸で擦り
「いいぞ…だが、こんどはその顔で受け止めてもらおうか…」
そう言って腰を引き無理矢理口内から引き離すと妖狐の顔に精液を一気にぶちまけ
「ふぁ?!!!…ぁ、ぢゅぃ…ベタベタ、しゅゆ……」
突然の事に驚きぽかんと見上げていたが、顔やら髪やらにかかる精液に徐々に顔を顰め泣きじゃくり
「くさぃ…きもち、わる…ふぇ、ふぇえっ…!!!」
「主人の出したものにたいしてその言い方はなんだ?」
キッと目を細めて妖狐を見下し、叱るように小さな手の平で頬を叩き
「そんなにしおきされたいのなら、望みどおりにしてやろう」
「っ!!!ぃだ…ぅあ……ひ…っ、ゃ…」
平手をもろに受け、床に投げ出されべしゃりと伏せながら恐怖に怯えたように退魔師を見上げ
「…ぅ、ぃ……ぉにゃか…くゅし、の…。…まりゃ、赤ちゃん、はらんじゃぅ…!!!」
「だから?はらめばいいだろう」
見下し妖狐の頭を足で踏み付け
「主人にたいしてしゃざいの言葉もなくそんなくだらないことを気にするとはな…」
呆れたように溜息を吐き、触手を活発にさせると妖狐の身体を嬲り始め
「ぅぐぅう!!ぃ、だぃ…っ!ご、めんにゃ…しゃぃ…ご、しゅじんしゃまを、ふかぃに、しゃせて…っ、ごめ…ふぁあ゛ぁあああ?!ゃ゛…ら…ごぁい、よぉ…!!ごめんにゃしゃぃ、ごめっ…みちゅは、わりゅぃこ、れしゅっ!!」
活発になる触手に怯え踏みつけられても謝罪を繰り返し
「してきされてあやまるか。本当にお前にはがっかりさせられるな」
心底不快だと言わんばかりに顔を歪め、ぐりぐりと頭を踏み躙り
「あきてきたな。またあいつらの相手でもさせるか」
つまらなさそうに使い魔でも呼ぶかと呟き
「?!!ぅ、ぁ…っ!!そ、れだけは…!!!…ぉ、ねがぃ……ふ、ん、ちゅ…」
その言葉に可愛らしい表情を歪め頭を踏み躙られ触手に躰を嬲られながら必死に縋り退魔師の足に口づけぴちゃぴちゃと舐めて隷属を誓い
「ご、めんにゃしゃぃ…わりゅぃこ…で…ぉねが、すてないれぇ…?」
「れいぞくをちかうか…だが、他でもないお前からのちかいなど、そう簡単に信用できんな」
隷属を誓われても疑いの眼差しを妖狐に向け
「どうせすぐにいやだのなんだの言うだろう」
「…ぅ……ぃわにゃぃ…ぉ、ねが…しましゅ……」
ちろちろと足を舐めながら酷い仕打ちを受けても健気に退魔師を見上げ
「…や、なの……おおぜぃ、はもういや…!ご、しゅじんしゃま、が…ぃい…ほか、の…こぁいっ…」
「どうだかな」
幾分か気分は良くなるものの、依然として疑いの眼差しは止めず
「まあいいさ、他者はうらぎるものだからな」
楽しませてもらうさと、妖狐をまったく信用していない言い方をして触手の動きを緩め
「…は、はぁ……ぅ、う…」
触手の動きが緩まり、ほぅと息を吐き出すもその言いように表情を歪め
「…ご、しゅじんしゃまの、ぉ…のぞみ…どぉ、り…に……」
ちぅ、と足の甲に口づけおずおずと見上げ
「そう言うのならしっかりたいどで示してほしいものだな」
お前の隷属の証はただ足にキスするだけか?と見上げてくる妖狐へ冷たい言葉を投げ、動きを緩めた触手は退魔師の肩に縋り付いて静かに動き
「…ぅう、う……」
冷たい言葉に表情を歪ませて頭を踏みつける男を見上げ触手の動きにびくんっっと体を震わせるもどうすれば良いか必死に考え
「…ぅ、えに……のりま、しゅ………」
「……上に乗る、なぁ?」
ふぅん、と鼻先を鳴らしつつゆっくりと妖狐の頭から足を離し
「まあいい、出来るものならやってみろ」
「…は、ぃ……」
足を離され涙を零しながらよろよろと膝立ちになり退魔師の肉棒に舌を這わせ目一杯頬張り屹立させていき
「はぁふ、ちゅ…んん、ぅ……ふぃ…」
「相変わらず拙い舌使いだな」
立っているのも飽きたのか触手を手頃な座椅子に変化させて腰掛けると肘掛けに身を寄せて手の甲で頬杖を付き奉仕する妖狐を眺め、快楽を受けて肉棒は熱と共に反り勃ち
「ごぇ、なしゃ……はぅ、ちゅ…ん、んぅ…は……」
謝りながらも必死に奉仕を続け、肉棒が口に収まりきらなくなるとよろよろと腰掛ける退魔師を跨ぎ腰を落とそうとし
「ん、ぅ…っ!!」
このままでは入らない、と膣に入りっぱなしの苦瓜を抜こうと手を伸ばして
「おい、だれがぬいていいと言った?そのままやれ」
引き抜こうとしているのに気が付くと触手に命令し、手首を掴ませて妖狐の行動を阻み
「…へ…?ひぃ?!!ぁ、あ…っ!そ、んな…こわれちゃ…!……ぅ、うぅ……」
恐怖に表情を歪ませながら苦瓜が入ったままの膣を亀頭に擦り付け腰を落とそうとするがなかなか入らずずりゅんと滑り淫芽を刺激して
「ふにゃぁあ?!はぃら、にゃぃ…よぅ……っ!」
「仕方のない女だな…」
呆れた様に肩を落とし、触手自らの腕のように扱い、妖狐の腰を掴んで一気に腰を引き落とせば狭い膣内にずぶんと肉棒は入り込み
「ふぎゃぁああっ?!!かはっ…ぁ、あぅ……」
腰を掴まれメリメリと一気に肉棒に深くまで貫かれてガクガクと震えながら息をつまらせ
「ほら、やれば入るだろうが。うそだったのか?」
苦瓜と肉棒に幼い膣を責められ震えている妖狐などお構い無しに双丘を叩いて叱り、さっさと動けと命令し
「ひぎゃんっ!!ぁ、ぅ……ご、めんにゃしゃ……ぅぐっ、ふぁ、あ…!ひっ、ごりごりってぇ…!ふにゃぁあ…っ!」
双丘を叩かれ体を跳ねさせて、ずちゅずちゅと音を響かせながら浅く上下に動き
「あぁ、それでいい。もっと腰を振っておれを楽しませろ」
苦瓜の突起が肉棒と擦れ、温かく柔らかな膣に包まれて満足気に口端を吊り上げ
「…ふぁ、ふぁあ……っ!んく、ふにゃぁあ……!ぉにゃか…くゅし、よぅ…!ひにゃぁあ…!!」
懸命に腰を振るが恐怖もあり深くは動かせず、ぱちゅん、と控えめな音を立て
「聞こえなかったのか?もっと腰を振れと言っているだろう」
懸命であれど緩い動きでは満足出来ず、急かすように妖狐の双丘をパシンと叩き
「ひぎゅぅっ?!…ぁ、ああ……っ!」
双丘を叩かれきゅぅうと肉棒と苦瓜を締め付け、ばちゅんばちゅん、と先程より激しく腰を振り
「ふぁああ!ぃぐっ、ひにゃぁあ!!ひぎゅっ、ぉぐっ、ぁたってりゅ…っ!ひっ、ごりごりってぇ…ぁ、あぅ、しきゅぅこんこんしてりゅ、のぉ…っ!」
「あぁ、お前のしきゅうにぶつかる感触がするな…」
亀頭がこんこんと子宮口を小突いているのがわかり、ニタリと顔を歪めて
「このままだとしきゅうを押しつぶすか、中に入りこむかのどちらかだなぁ?」
「やりゃぁあっ!しきゅぅ、ちゅぶしゃにゃぃれ……っ」
泣きじゃくりながら舌足らずに懇願し、こつん、と亀頭が子宮に当たる度に喘ぎ
「にゃかに、ぃれてぇ……っ!ごしゅじんしゃまの、おちんぽ…しきゅぅにくりゃしゃ、ぃ…っ!!」
「ほう、入れていいのか?またはらんでしまうぞ?……お前にはつぶすほうがいいんじゃないか?」
面白そうに顔を歪めながら試しにと腰を掴み乱暴に引き落とせばポルチオを責めるのと同時に子宮をぐちゅんと押し潰し
「ぃゃああぁああぁああぁあっ!!!!ひぎゅっ、ゃめれ、しきゅぅつぶしゃなぃれ……っ!!」
ポルチオを責められ快楽に体が跳ねるも子宮をずん、と押し潰され瞳の色を暗くして絶叫し
「…はりゃんでぃい!!はりゃんで、いぃ…かりゃぁあぁあっ!……ねがぃ、つぶしゃなぃれよぅ…」
「なら自分でしきゅうの中まで入れてみろ。それくらい出来るよなぁ?」
クスクスと面白そうに笑いながら妖狐の顎を掴み、親指で下唇をなぞり口内へ爪先を押し込み
「は、ぅ…ぅぐ…ひっ…こぁぃ…こぁぃ…よぅ…!!ひっく、ふぇ…こわれ、ちゃ…っ!!」
顎を掴まれそう命じられて、爪先を甘噛みしながら泣きじゃくり躰を無理矢理開いては子宮口に押し込もうとしてずちゃずちゃと音を立て
「ぁ…あ…はぃ、っちゃ…!!ひきゃぁああっ!!!」
「こわれたりしないさ。お前はおれの大事なモノだからな…そう簡単にはこわれない」
隷属の印は未だ力衰えず、むしろ濃く契約が結ばれているために怪我を負っても瞬時に回復するようになっており
「ぁ…ぅぁ…だ、いじ…??」
ぼんやりと退魔師を見つめ、大事、と言われたことにふわりと壊れた笑みを浮かべて聞き返し
「ほ、んと…??こわりぇたり、しにゃぃ…??」
「ああ、大事だ。だからこわれたりはしない」
心は知らないがな、と内心では笑いつつ、柔らかな頬撫でるように触れて
「おれがこんなうそをついたことがあるか?」
「ぅう、ん…にゃ、ぃ……れしゅ…」
頬を撫でられ、壊れた瞳を嬉しそうに細め、すり、と擦り寄って
「…だぃ、じ…うれしぃ……ょ…」
精神が限界を迎えてしまったのかそのままふらぁと気を失ってしまい、男の胸板に倒れ込んで
「気を失ったか……まあいいがな」
倒れ込み気を失った妖狐に溜息を吐き、腰を掴み子宮内へ肉棒を押し込むと揺さぶって気を高め、子宮に直接精液を吐き出し
「ぅ、ぅう…っ!!」
なすがまま揺さぶられ、精液を子宮に吐き出されてもびくんびくんと幼い躰を跳ねさせるだけでぐったりとしていて
好き勝手に嬲った後、満足すると妖狐の身体を離し、膣に出した精液以外の後始末だけはして布団に寝かせ、元の姿にも戻してやり
「これからが楽しみだな…どう遊んでやろうか…」

「…ぅ…うぅ…」
暫く眠っていたがぼんやりと目を覚まして起き上がり
「ぅぁああっ!!!」
躰を走る激痛にあれが夢じゃなかったのだと再認識し涙を零して
「…くさぃ、気持ち悪い…。……お風呂…行かなきゃ……」
「ほう?一体何がにおって気持ちわるいのか気になるなぁ?」
座敷牢の隅で読書をして暇を潰していたが、目を覚ました妖狐に貼り付けた笑顔のまま話し掛け
「?!!ひ、ぁ……ぅぁあああっ!!!」
突然話しかけられ目を見開き、よたよたと後退って
「ご、め…ごめんなしゃ……っ!…っ、はぁ、はあ…」
風呂場に逃げようとふらつく足を必死に動かし風呂場に入ると鍵を閉めて
「まためんどうなことを…」
はぁ、と深い溜息を吐き、触手を呼び出すと扉のわずかな隙間から侵入させ、内側から鍵を開けさせ
「ひっ?!…ぁ……あ……っ!!!」
カチャン、という音に怯えながら少年を見
「ぅぁあ…っ!!ゃ、あ……っ!!」
湯船の縁にすがり黒い耳をへたりこませ
「さぁて、言い訳があるなら聞こうか」
ゆっくりと軋む扉を開き、怯えへたり込んでいる妖狐を見下ろして
「ほら、さっさと言ってみろ」
「…ぅ、うぅ……っ、ぉ風呂……入りたかったの…それ、だけ……っ。…に、げたのは…びっくり、した…から……ご、め……っ」
ふるふると震えながら小さな声で紡ぎ、ぎゅうと自身の尻尾を抱いて
「言い訳はそれで終いか?」
ぼそぼそとしゃべる妖狐に冷ややかな視線を向けていたが、言葉が続かなくなるとにっこり笑ってそう訪ねたのち、一瞬にして笑みが消え
「お前には心底がっかりだな」
「っ!!ご、めんなしゃい…っ!!」
冷徹な表情にぞくりと背筋を震わせ、自身の子だというのを忘れたように怯えた表情で見上げ
「…ぼ、く……を…殺す、の…?」
「殺す?おれがお前を?」
口端を吊り上げ小馬鹿にしたように笑い、ゆっくりと近付いて前髪を掴むと上を向かせるように乱暴に引っ張り
「それはお前の願望だろうが」
「…ぃだぁ…っ!!ぅぐ、ご…めんなしゃぃ……」
乱暴に髪を引っ張られ表情を歪ませるも涙目で謝罪し、抱いた尻尾をさらに強く抱き締めて
「うっとうしい尻尾だな。そぎ落としてやろうか」
尻尾を抱きしめている様を見て不快そうに目を細め、触手が妖狐の四肢を押さえ付け
「…へ……?…待って、やだっ!!!ひぎゅっ、ゃ、あ…っ!?」
退魔師の言葉にぽかんとするが四肢を押さえ付けられ漸く意味が分かり尻尾を隠そうと
「なら、えらばせてやろうか。かみを切り落とされるのと、尻尾をそぎ落とされるのと」
どちらがいい。と怒りを露わにしたまま選択を委ね
「えらべないなら両方落としてもおれはかまわんがな」
「…ひっ…ふぐっ、ひっく…ぃゃ……」
緩く首を振りながら絶望しかない選択肢にボロボロと涙を溢し
「…か、み……」
小さな声で何とか選び
「かみがなんだ。ちゃんと言ったらどうだ?」
ぽつりと呟いた程度の言葉では満足せず、更に言葉を催促し
「…ぅうっ……っ!!…か、み…切っれ、くりゃしゃ、ぃ…ふっ……ふぇえ…っ!」
まるで自分から催促するようなそれに泣きじゃくり何とか言葉を紡いで
「仕方ないな。なら、切ってやる」
触手に妖狐を強く押え付けた状態にして小刀を取り出し、髪を人房握り引っ張り上げるとそれをゆっくりと切り落し始め
「…ゃ……っ、ぁあ゛あぁああぁああぁあっ!!!!ぅぁあ゛あぁあっ!!」
ブチブチと身を切られるかのような鋭い痛みに絶叫し押さえ付けられた四肢を跳ねさせ
「…ぃだ、ぃ…ぃだぁ……っ!!!」
「いたいなぁ?だが、こうされるのはお前か悪いからだ。それくらいわかるよな」
痛みに絶叫する妖狐を喧しそうに見つつ、長い髪を一房ずつ苦痛を与えるようにゆっくり、ゆっくりと切り落し
「…ぅぁあ゛あぁあっ!ご、めんなしゃい!!ご、めんなしゃいっ!!ご、めんにゃしゃ……!!!ひぎゅぁあ゛ぁああぁあっ!!!」
謝罪と絶叫を繰り返し体を跳ねさせては止めどなく泣き続け
「…ぁ、ぅ………」
痛みでふっと意識が遠退きそうになり
「……おい、夢ににげるんじゃない。他にもしおきされたいのか」
声が小さくなり、意識が朦朧としてるのに気付くと小さな手で思い切り頬を叩き、無理矢理叩き起こして
「…ぁう゛っ!!!…ひっ、きゅぅう……ご、めんにゃしゃ……」
小さい分退魔師の平手の威力は凄まじく無理矢理に意識を戻され
「…ぁあ゛…っ!ぅぐ、ふに゛ゃぁああぁあっ!!!」
再び痛みに絶叫し
「まったく、だめなきつねだな」
ふんと鼻で嘲笑い、妖狐の髪を短く切り終えると小刀を納め
「まあ、ずいぶんすっきりしたじゃないか。なあ、みつ?」
「…はきゅっ、はきゅっ、ひゅ…っ」
目を見開き過呼吸になりながら激痛に耐え、退魔師の問いかけにも応えられず体を丸めようとし
「主人が話しかけているんだぞ。返事をしたらどうなんだ」
眉を寄せ、例え返事が出来なくても態度が気にいらないのか丸まった背に鞭のように触手が叩き振るわれ
「…ひっ…ぅぁあ゛あぁあ!!!…ぁ、ぁ……」
激痛に耐えるみつに振るわれる触手の鞭に丸めた背をしならせ
「…ぁぐ、ひゅっ、ひゅ、ぁ…」
呼吸も出来ず退魔師を見上げ、怯えた目で返事しようと口を開き
「……まったく、主人の言うとおりに出来ない上に、面白みもなければかわいげもないか」
残念そうに溜息を吐いて切り落とし掴んだままだった髪束を床に捨てて
「どうやら本当に捨ててほしいらしいな」
「…ぁ…ま゛っ…ひゅく、ひゅ…っ」
捨てる、と言った退魔師にすがろうとするも激痛に体がまだ動かず、それでも無理矢理に動かしふわりと浮いた手で何とか退魔師の服を摘まみ
「…ぁ、ぅ…ぁ……」
「なんだ?お得意の言い訳でもするか?それともその場しのぎにごきげんとりでもするのか?」
同じ事を繰り返す妖狐にもはや溜息しか出て来ず、子供らしからぬ冷めた瞳で見下ろし
「…ぁ゛…」
冷めた目に手を離し、どこか諦めたような壊れたような目でふわりと笑い
「…に、げ……た、かりゃ……ゃさしく…して、くりぇなぃんだ、ね……。…すてて、ぃい…よ……」
痛みに堪えながら、途切れ途切れに紡いで
「……ほう?それがお前の本心と思っていいんだな」
妖狐の言葉にピクリと眉を動かし、腕を組んでつまらなそうに妖狐から視線を外し
「……っ、そ、んなわけ……なぃ、でしょぅ…?!」
退魔師の返答に語気を荒げ、睨み
「…く、だって、捨てられたく、なぃ…っ!!!…んで、僕を、壊すの…」
静かに泣きじゃくり、愛されたかった、と小さく言って
「あいされたかった?ばかな」
 みつのそれに俺はくすくすと笑う。
 愚かすぎてもはや怒りの感情もない。
「お前が俺のあいをほうきしたくせに?」
「……。そ、れは」
「俺は大事だと、あいしてやるといってやった。それを一度ならず二度までもほうきしたのはお前だ、みつ」

「ああ、これならあいしてやれそうだ」
「ひぎゅっ?!!!ぁああああああっ!!!!!」
 みつが絶叫する。
 亀頭にローターを押し当て、根本を縛った。
 暴力的な快楽にみつは壊れたように喘ぐ。
「女の快楽も、男の快楽も、叩き込んでやる」
「はひぃいい…」

「……りんご、ぁめ…一つ、くらしゃぃ…」
 必死に何かを耐えながらみつは屋台の主人に小さく言った。
「みつ」
 叱りつけるように俺は肉棒を責めているローターの振動を強くする。
「ひぐう?!!ぁ…あ…みっちゅ!三つ、くらしゃぃい!!」
「はいよ、可愛らしいお嬢ちゃん」

「…あぃ、やと…」
 林檎飴を受け取ってみつはへにゃりと笑った。
 ガクガクと膝を震わせて。

「ひぃいいいん!!!!ふぁ、きゃぅうう!!」
 膣にフランクフルトと焼きトウモロコシを、アナルにスーパーボールを何十個とをそれぞれ挿れられ、勃起した肉棒にはずっぷりと棒が突き刺さっていた。
「やめでぇ…!!こにゃぃれ、ぃやああぁ!!もぅ、しゃわらにゃぃれ!!!ひぃく、ごじゅじんじゃまぁあああ!!!しゅけれぇええ!!」
「ははっ、随分哀れな姿になったものだ」
 思わず笑いながら俺は片膝をつく。
 ピン、と勃起したそれをはじいた。
「ひぎゅうう?!!ご、しゅじんしゃまぁ…?」
 喘いだみつが暗い目で俺を見る。
 助けに来てくれたとみつは泣きじゃくった。
 この惨状は俺が作り出したものではない。
 確かに俺がみつに買わせたものだったが、俺が犯しているわけじゃなかった。
「ああ、遅くなった」
「ご、しゅじん…しゃまぁあっ!!」
 頬を撫でてやればみつは堰切った様に泣き出し、怖かったと訴える。
 式神と呪術でみつには幻覚を見せていた。
 大勢の男に集団でレイプされた幻覚でも見たんだろう、ひしと抱き着いて離れようとしない。
みつは俺以外から凌辱されるとその後

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