イタチ長谷部×うさぎ光忠♀

うさぎ光忠→気の強いアホの子Gカップ。ぴん、と立った黒耳が特徴。
イタチ長谷部
アナグマ安定
うさぎ清光→お姉さん気質のBカップ。黒垂れ耳が特徴。
キツネ国広
うさぎ長義→プライド高めヒロインDカップ。片折れの銀耳が特徴。

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「ちょっと、やだ、何これ、外せ、外してよっ!!!」
イタチの罠にまんまとかかってしまい、キッと睨みながらじたじたと暴れ
「まさかこんな初歩的な罠に引っ掛かるやつがいるとはな。しかも、ウサギか」
耳の付け根を掴んで無理矢理上を向かせて相手の身体をじろじろと眺め
「肉付きも良いな。しばらくは狩りに労せず済みそうか」
「っめろっ!!耳を引っ張らないでくれるかな?!君みたいなやつに食べられるなんて屈辱だよ!!」
ギリギリと睨み付けなんとか逃げ出そうともがき
「随分威勢のいいウサギだな。まあ、悪くはないが」
ニタリと笑って胸元の衣服を剥ぎ取り、顕になった乳房を軽く掴みやわやわと揉みながら乳首を指先で押し潰し
「食事前に少し楽しませて貰おうか」
「きゃんっ!!……ぃ、や…なに、し……ひんっ!」
突然衣服を剥ぎ取られカタカタ震えながらも気丈に睨み付け
「…めろっ!やめろよ!!ぼ、くは……君の思い通りに、なんてならない、ん…だからっ!!」
「そうか。なら、好きなように弄ぶだけだな」
気丈に振る舞う相手を冷たくあしらい、乳首を抓んでギュッと少し強く捻りながら引っ張り
「多少可愛くなれば飼ってやってもいいが…お前がそれを受け入れるとも思えんしな」
「ひっ?!きゃぅ……!!」
乳首を引っ張られ可愛らしい声を上げるがまだ睨み続け
「きみに、飼われるくらぃ、なら……食べられたほうがマシだよ!それにっ、僕、こーいうのは慣れてる、から!!」
「ほう、そうか。なら手加減など無用だな」
股の間に手を忍ばせると下着を掴んで剥ぐように脱がし、脚を左右に大きく開かせて罠に使っていた縄で固定するように縛り上げ
「…へ?きゃぁ?!!や、やだぁあっ!!何して、ぃやっ!変態!!やめて、やめろよ!!!」
ガタガタ震え、縛られてもじたじたと暴れて脱出を試みようと
「何を?おかしな事を言うな。経験してるのだろう?」
藻掻く姿を嘲りつつ、淫芽を指で抓み
「確かに、処女なら犯されそうだと言うのにこんなに反応するわけがないよなぁ?」
しっとりと湿り始めている膣口を見てニタリと口端を吊り上げ
「処女でこれならば余程の淫乱ウサギだな」
「…こ、れは!!動いてる、からで……!!」
かぁっと頬を赤く染めぴくんっと体を跳ねさせ
「やだぁあ!!摘ままないでぇえ!!前の人はっ!もっと優しかったもん!!!」
恐怖から嘘を吐いて
「ほう?なら、俺が優しくしなくても問題ないだろう?」
そう言い淫芽を摘んだり擦ったりと集中的に刺激し、ウサギの身体を昂ぶらせ
「ひっ!やぁあ……!擦っちゃ、やらぁあ!!ひんっ!引っ張るの、りゃめぇ……!!」
次第にとろとろと体は蕩けてくるもののまだ逃げようとじたじた暴れ
「…っく、このクズ!悪魔!!イタチなんて大っ嫌い!!」
「奇遇だな。俺もぎゃあぎゃあ喚く煩いウサギは大嫌いだ」
弄んでいた淫芽をキュッと強く抓んで捻り、濡れ始めた膣口を解すように表面を擦ればくちゅくちゅと水音が立ち始め
「ひぃいんっ!!!…ぁ、あ……じゃあ、早く食べちゃえば良いじゃなぃ、かぁ…!!」
敏感なところに強い刺激を与えられふるふると体を震わせ
「んぁあっ!!やめて、どこ触って……ひぅう!!!音、させにゃぃれ……」
へた、と耳を寝かせ
「お前の思い通りにするとでも?言っただろう、好きなように弄ぶだけだと」
とろとろに濡れた膣口を指で左右に開かせ、中指で穴の表面を数回擦った後に浅く挿入して
「…ひっ……ぁ…あ……」
カタカタと震え、浅く挿入されると必死に抵抗し
「…ぃ、や………いやぁああああっ!!!!!!」
固定されていた縄を引きちぎりぽたぽたと愛液を溢しながら文字通り脱兎の如く走り出して
「おやおや。まったく手の掛かるウサギだな」
呆れたように溜め息を吐き、また罠に掛かることを見越してゆるりと後を追い
「はっはっ……ひっく、ふぇ……」
川辺まで逃げたところでへたん、とへたり込んで泣きじゃくり
「…こわっ、怖かった……怖かったよぅ……っ!!」
「無駄に体力のあるところはやはりウサギと言うべきか」
へたり込んでいるウサギに追い付くと気配を殺し、獲物との距離を詰めると一気に襲い掛かり、逃げられないようにキツく体を掴み押え付け
「…ぐすん……ふぇ……ふにゃ?!!ゃ、ぁ……!!いだぃ!!!」
ぐすぐす鼻を鳴らし、立ち上がろうとしたところを押さえ付けられ怯えながらもまた気丈に睨み付けて
「手間を掛けるな。煩わしいだろうが」
兎耳の付け根を乱暴に掴み、川水にウサギの頭を突っ込ませて
「ちょっと、耳はやめ……ふぇ…ぁぐっ?!!ごぼっがぼっ!!」
痛そうに睨み付けようとするが川水に頭を突っ込まれ、ばしゃばしゃと溺れかけ、死んでしまう!ともがき
「無駄に有り余った体力があるから逃げるんだろう?脚をへし折ってやってもいいがな」
グッと強く頭を川へ押し込んで呼吸を奪い、程良い所で引っ張り上げるが、またすぐに川へと押し戻し
「がはっ、ごほっ、えっぅ、ほっ…!げほっ、ごぼっ、ごほっ…!はっ…っ〜!!!!」
引き上げられた瞬間せき込み激しく息を吐き出すが再び水につけられるという恐怖にぱしゃぱしゃと水面を叩き
「…し、ん…じゃぅ……っ!」
「死にはしないさ。すぐに殺してはつまらんだろう」
藻掻き暴れるウサギの体を捩じ伏せるように押え付け、弱るまで川に突っ込んでは引っ張り上げるのを繰り返し
「…は、はひ……も、やだぁ……ぁぐっ!げほっ、こほっ、は……〜〜〜っ!!」
水面を叩く力が弱くなり、ぐったりとイタチを力なく見上げ
「…ね、がぃ……は、ゃく……たべ、て……ころ、し…てぇ……っ!」
反抗的な目がなくなり、恐怖に怯えきったそれでイタチに懇願し
「お前の言うことなぞ聞くわけがないだろう。俺の好きなようにさせてもらう」
藻掻き暴れていたウサギが弱々しくなったのを確認すると川から引っ張り上げ、地面に押し倒すと両手を背中側に回してキツく両手首を縛り、うつ伏せた状態のまま、尻だけを高く突き上げさせ
「…けほっ、こほ……きゃんっ!!ぃだい……よぅ……なに…?逃げない、から縛らない、で……」
びくびくと怯えた目でイタチを見つめ、痛みに顔をしかめながらも何をされるのか分からず不安そうで
「先程逃げたやつの言葉は信用ならんな」
パシリと尻を叩き、濡れた膣口に肉棒を押し当てると筋で表面を刺激するように擦り合わせ
「きゃぁあっ?!……っ!!ゃ、やめて…ぃや、いや……っ!ご、めんなさぃ、ごめんなさいごめんなさ……っ!!」
肉棒を押し当てられ擦り合わされるとガタガタと震えながらも無意識に逃げようとずりずり前に行こうとし
「ほぉら。言ったそばから逃げようとしているじゃないか」
這いずる相手を見下し、がっちりと強く腰を掴み押え付けると亀頭を膣口に当て、濡れた穴の中へゆっくりと挿入していき
「…か、はっ…ぃだいいだいいだい!!!!やめで、やめてよぅ……っ!!」
押さえつけられ逃げられなくなってしまい、充分に濡れていても痛いと怯えポロポロと涙を溢し
「やめ、て…やめ、ろよ…ぼく、を犯さない、れよ…っ!」
「経験があるんだろう?」
わざとらしい言い方をしながら亀頭が入り込むと一度動きを止め、勢い良く根本まで挿入すればどちゅんと最奥を突き上げ、処女膜を破る感覚を肉棒で受け取り
「おやおや。経験がある割に処女だったとは、面白いウサギだなぁ?」
「…ひ、ぁ……っ!!っ!そ、れは……?!!」
言い淀んだ瞬間、処女を散らされ息が出来なくなり
「ぁ、あ……ひゅっ、ひゅぅ……あ゛……」
ガクガクと震え、不規則な息を吐き出しながらイタチのそれに返事も出来ずにポタポタと鮮血を流し
「まあどうでもいいがな」
肉棒を伝い流れ落ちる鮮血を感じながら腰を揺らし徐々に動きを早め、初心な膣内を犯して
「…ぁ、あ゛ぁ?!!やめで、いだぃいっ!!はぎゅっ、あぐ…ぃや、いや゛ぁあっ!!」
呼吸を取り戻したところに膣内を無遠慮に犯され泣きじゃくりながら最後の抵抗に睨み
「…血、出たの……き、みがぁ……!へたっくそだかりゃ、でしょぉ……?!」
「まだ減らず口を叩くか。まったく不快極まりないな」
ゴツンと乱暴に子宮口を突き、目の前の尻を平手で叩いて
「そんなに言うなら本当に中をズタズタに壊してやろうか」
「ひぎゅぅっ?!!ぁ、きゃぁあっ!!ぃ、だぃい……っ!…ぅ、え……??」
乱暴に突かれ平手を打たれて痛みに泣きじゃくるも、イタチの恐ろしいそれにぞっと恐怖の表情を浮かべ
「…ぅ、そ。だって、今も痛い、のに……??」
「減らず口を叩くお前が悪いんだろう。雉も鳴かずば…とは言うが、ウサギも同様だったか」
クッと喉奥で嘲笑い、ゴツゴツと亀頭を子宮口に叩き付けては快楽を与えないようわざと感じる場所を一度だけ突いてはずらして乱暴に犯し
「…ぅ、あ……いゃ、いだぁあっ…!ひゃぅ?!!♡ぁぐっ!いだ、いだぃいっ!!!…ふぇ……っ!」
微かに快楽を感じる場所を突かれ、可愛らしい声を上げたものの、乱暴にされ痛みが勝りぐずぐずと泣きじゃくり
「…いだぃ、の……ゃめ、て……っ!」
「やめて?随分な物言いだな。誰に口を聞いている」
叱りつけるようにバチンと尻を叩き、子宮口をゴツリと乱暴に突き上げ、そのまま亀頭をぐりぐりと捩じ込むように押し付け
「きゃぅうっ!!!や、やめ…てくりゃしゃぃ、おねがぃ、しましゅ……ぅえ…はぎゅっ、いだ、いだぁあ……!!」
尻を叩かれガクガクと体を震わせながら懇願し、メリメリと体が抉じ開けられる感覚に怯え
「も、むりぃ……っ!!あやまっりゅ、謝る、かりゃぁあ……っ!」
「口の聞き方がなっていないな。それで許してほしいとは片腹痛い」
ほんの少しの間だけポルチオを優しく攻めるが快楽に慣れる前に怒りをぶつけるような乱暴な突き上げに変わり
「ふぇ…ぁあ……♡あんっ、ゃ…♡…ひぐっ?!!」
優しく突かれ、とろん、とした表情になるもまた乱暴に突き上げられポロポロと泣きじゃくり
「ごめんにゃしゃぃ、ご、めんなさぃいい!!なんっ、なんれもっしゅゆかりゃ、やざじぐ、しれ、くりゃしゃぃい!!」
「なんでも、なぁ?どうせ終わった後に反感的な態度を取り直すんだろう?」
軽々しい言葉に眉を寄せて信用しきれないと跳ね除けて嬲るように犯し、何度も何度も子宮口を突き上げ
「…ぅ、ぐ……ひゃやぁあ?!?りゃめ、そりぇ、らめぇえっ!!!」
イタチのそれに何も返せず、ガクガク体を震わせながら、子宮口を突き上げられ嫌がり
「なんだ?これがいいのか?」
腰を掴み直して固定を強くすると集中的に子宮口を突き上げ、ぱちゅぱちゅと響く水音に合わせてゴツゴツと硬いものがぶつかる音も僅かに響き
「らめ、ちがっ、あぁっ、あああっ!!!!」
ごちゅごちゅと突かれる速度に合わせ、可愛らしい声を上げながらぽたぽた愛液を溢し
「ごめ、んなさぃ……ご、めんなさぃぃい!!!んぁああっ!!!」
「なにが違うんだ?こんなに濡らしてよく言うな」
股下の地面が愛液の水溜りを作っているのを見て嘲笑い、ぬぼぬぼと昂り膨張した肉棒が狭い膣内を自分の形に合うように何度も何度も出入りを繰り返し
「あぁ、少し中の具合が良くなってきたな」
「…ちが、ぅ……なに?!いや、いやぁあっ!!ひっく、ふぇ…きちゃぅっ、なんか、来るっ来ちゃ……っ!!」
ぷるぷると震え、いやいやと首を振るも絶頂が近いのかカタカタと震え
「…ぃや、だ…おしっこ、おしっこ、もれ、りゅ!もっちゃぅうっ!いやっいゃぁあっ!んぁ、んぁああっ!!〜〜っ!!!」
「威勢の良いだけの生娘が。嘘を吐くならもう少しマシなものを吐くんだな」
溜め息混じりにそう呟き、肉棒でゴツンと強くポルチオを責めてウサギに絶頂を与え
「ふぇ、やめ…でぇ!!きちゃぅっ、きちゃ…〜〜♡」
突かれた瞬間、背を仰け反らせぷしゃりと絶頂し
「…は、ぁぅ……♡♡こんにゃ、ぶじゃまにゃぁ……♡♡」
ポタポタと愛液を溢しながら悔しそうな表情を浮かべつつ絶頂の余韻に浸り
「無様?この程度で無様とはな」
余韻に浸ろうとするのを妨害するように再び乱暴に子宮口を突き上げ、動きに合わせて淫芽を抓んだり捏ねたりと刺激を与えて
「はひぃ?!!ぁあっ!まりゃ、りゃめぇえっ!あぅっ、はぅ……ひぃいんっ!!」
イったばかりの体を刺激されびくんびくんと体を反らし
「…ほ、んろに……らめにゃにょぉ……!♡」
舌足らずにいやいやと首を振りながら嫌がり
「駄目だと言う割に、しっかり感じているじゃないか」
嫌がる姿勢は見せても表情は快楽に飲まれたかのようにとろりと蕩けているのを見て目を細め、ばちゅばちゅと激しく責め立て
「はぅう…♡りゃめぇえ……!体、溶けちゃぅうっ!!ぁうっ、きゃぅうっ!!」
くたり、と力が入らなくなりはふはふと息を吐き出し
「…らめっ、はげひぃ……っ!んぁああっ!」
きゅぅうと膣を締め付け可愛らしい声を上げ
「ウサギは淫乱だと言うのは本当らしいな。嬲られて、辱めを受けているというのに体は悦んでいるし、喘ぎ声も甘ったるい」
淫らに乱れるウサギを面白そうに眺め、雄の硬さを増した肉棒が膣壁を擦り上げながらポルチオを集中的に責め
「ちが、ぅ!いんらん、ちゃやぅ……!ひっ、んぁっ!やら、ふといよぉおっ!!!なん、れ……ふにゃぁあっ!まりゃ、もれちゃぁあ……♡♡ひきゅぅううっ!!」
ポルチオを責められガクガク体を震わせ絶頂しちょろちょろと放尿してしまって
「…ぁ、ぁぅ……♡」
ひくんひくんと体を震わせ腰を落とそうと
「失禁か。だらしのないウサギだ」
無様に失禁するウサギを嘲笑い、腰を落とそうとするのを叱るように尻を叩き
「腰を落とすな。しっかり上げていろ」
「…は、はひ……っ、ぅ、うぅ……っ」
イタチのそれに悔しそうな表情を浮かべ
「…きゃぅうっ!…むり、だよぅ……」
尻を叩かれ、ぐすぐすと鼻を鳴らし力なく頭を振って
「ウサギは足腰が鍛えられているんだろう?頑張ったらどうなんだ」
弱々しく頭を左右に振るウサギに呆れた声を上げ、ガツガツと膣内を嬲りながら尻を鷲掴み
「それとも、気持ち良すぎて腰が抜けたか?」
「ふぁあっ?!ゃっ……やぁ……っ!!!」
尻を鷲掴まれながら乱暴に腰を振られ弱々しい声で喘ぐもイタチの煽るようなそれにかぁっと頬を染め
「き、もちよく……にゃんれぇ……っ!!」
ぷるぷると震えながらへたりかけていた腰を持ち上げて短い尻尾を振り
「無駄な抵抗も嘘もやめたらどうだ?快楽に身を任せてしまえばいいだろう?」
甘い声音でウサギを誑かしながら優しく腰を揺さぶって緩い快楽を与え、鷲掴んでいた尻をやわりと揉みながら一撫でし
「…うそ、ちがう……!ふぁ?!!ぁ、あぅ……♡んにゃぁあ……♡♡」
睨み付けていたが優しい愛撫と声音にとろりと溶け
「…イタチにょ、いうことなんてぇ……♡ふぁ?!ぁうっ、おしり、揉んじゃやぁの…っ♡♡」
「いいのか?なら、また乱暴に扱ってやろうか。痛くて苦しいことをたくさんしてやろう。それがイイんだろう?淫乱め」
優しく抜き差していた肉棒を奥深くまで捩じ込み、子宮口にグッと亀頭を強く押し込んで項の辺りに軽く歯を立て
「本当はこんな緩いものより、イき狂うくらい責められたいんだな」
「かはっ…?!!ぁぐぅ……ひぎゃぁあっ?!!!」
優しく責められていたところに目の覚めるような痛みを与えられ震えることしか出来ず項に歯を立てられぶわりと涙を溢れさせて
「…ぃ、ゃ……いだいの、やらぁあ゛…っ!…ねがぃっ、やざじぐっ、じでぇ……っ!!!!」
「優しく、なぁ?」そう言う割に膣はきゅうっ、と強く肉棒を締め付けて離さないのを感じてクツリと喉を鳴らし「本当に優しいだけでいいのか?淫乱ウサギ」ゆるゆると腰を優しく揺さぶり淡い快楽を与えてやり
「…んぁ、ぁ……♡ぃい……そりぇ、しゅきぃ……♡」淡い快楽を与えられ、へにゃりと耳をへたらせ甘い声をあげるも、膣は物足りなさを訴えきゅぅうとイタチの男根を締め付け、精液を膣の奥の奥、子宮の中に求め
「ほう?そう言ってもこっちは物足りないみたいだぞ?」きゅうきゅうと収縮を繰り返す膣を緩い動きで擦り、亀頭から溢れ出る先走りを子宮口に練り込むようにぐりぐりと押し付けて
「…ふぇ……?♡きゃぅっ!!りゃめ、ぁ、いやぁあ……っ」とろぉん、とした表情でイタチを見るが子宮口に練り込まれひんひんと鳴き、膣は精液を搾り取るようにきぅきぅと収縮して
「淫乱なウサギにいいものをくれてやる」ウサギの真上から覆い被さるように自身の体を押し付けて腰の動きを早め、射精感から肉棒が更に膨らみ、ごちゅんと強く子宮口を押し潰すように突き上げるとそのまま亀頭を留めて大量の精液を注ぎ込み
「…ひっ、ひぃいんっ!!ふぁっ、ぁっ、はゃぃはげじっ……♡♡ひきゅ、ぁあ、あぁあっ!!ぐるじぃ……ゃぁ、あ、ぁあああっ!!!♡」緩い動きだったそれに急に責め立てられ、膣は嬉しそうに収縮し精液を飲み込み、自身も激しくイってしまって「…あじゅぃ、よぅ……♡おにゃか、あちゅぃ……♡♡」
「やはり淫乱だな。ほぉら、しっとりと精液を味わえ」膣内を精液で満たし、ゆっくりと肉棒を引き抜けば愛液と精液に塗れており、くぱりと開いたままの膣口から精液が溢れ出る前に再び肉棒を押し込んで揺さぶり始め
「…ぁう……♡ふぇっ?!ま、まりゃ入っでぇ……♡♡ひぃいんっ!♡」くったりと力を抜いたところにまたも肉棒を入れられ揺さぶられてかくっかくっと膝を揺らし
「もっと欲しいだろう?ウサギは性欲が強いとも聞くしな。依存するくらい犯してやる」面白い玩具を見つけたと言わんばかりにウサギを見下ろし、ばちゅばちゅといやらしい音を周囲に響かせてウサギを犯し続け、何度も何度も膣内に精液を注ぎ込み
「っひ、ごめ、ごぇ、なひゃ、いれ、ないで…っ♡頭、おかしくなっちゃ…っ♡〜〜〜〜っ♡なん、れ゛♡なんれぇ゛っ!!??いぐの、とま゛らにゃっ♡も、もぉやら゛ぁ…」何度も精神を膣内に入れられぽってりと腹を膨らまし自身も何度イったか分からぬほど絶頂させられ目元を腫らして逃げようと
「もうおかしくなったんじゃないか?抜いてしまったら物欲しくなってしまうぞ?」まだ逃げようとするウサギを呆れた顔で眺め蹂躙するように犯し、精液塗れの膣内に新しい精を注ぐもすぐに肉棒を引き抜き、尻の谷間に挟み込んでぬこぬこと腰を揺らし
「〜〜っ♡まりゃ、あじゅぃにょ、きでぇえ……♡♡ふぁ?!にゃ、にゃに……???」どぷどぷと新たに精液を注がれ絶頂し、やっとのことで抜かれたと息を吐くものの膣から流れ出る感覚と尻の谷間にある異物感にぞわりと背を泡立たせ「…や、めれぇ……そんにゃろ、しにゃぃ、れ……」
「口の聞き方がなっていないな。誰に口を聞いている」真横から手のひらでパシンと尻が衝撃で揺れるほど強く叩き、精液塗れの肉棒を谷間に挟んだままゆるゆると腰を揺さぶりぬちゃぬちゃと水音を響かせ
「…きゃぅう゛ぅうっ!ぁ、あ……ご、めんにゃしゃぃ……んぁああっ!やりゃ、やぁ……そりぇ、やぁあ……」ポロポロ涙を溢し怯えたように謝罪し、水音に嫌がって耳を聞こえないようにへたらせ、ずり、と逃げるように前に行こうとして
「煩わしい、逃げるな」叱りながら再び尻を叩き、地面に押え付けた状態のまま尻の谷間に肉棒を擦り続け、亀頭から溢れた先走りが背筋や尻の間を伝っていき
「ぃぎゃあああっ!!…ひっく、ひっく……ひぅ…きもち、わりゅぃい……っ!」叩かれたことに背を反らせ、逃げられない状態になってしまい、背や尻に感じる滴にゆるゆると首を振り、膣はきゅぅうと物欲しそうに収縮し
「気持ち悪い?違うだろう。これが欲しくてたまらないんだろうが」熱を帯びた肉棒がどくどくと昂ぶっており、挟んだ尻にその熱が相手に伝わり「これで淫乱なまんこを犯して中にたっぷりと精液を出して欲しいんだろう?」
「…ぅ、うぅ…ちがぅ、もん……ぁ、あ……♡あちゅぃい……」淫乱、の言葉にゆるゆると首を振るも熱を帯びた肉棒に、擦り犯され精液を子宮に直接叩きつけられたことを体が忘れられずきゅんきゅんと期待するように収縮して
「この熱を直接中に感じたいんだろうが。無駄に強がったところでいいことはないぞ」精液でぬとぬとに汚れた尻を肉棒がぺちりと当たり「まんこをヒクつかせている時点でどうしようもないがな」
「ひゃん♡そ、んにゃこりょ、にゃいもん……っ!!いや、にゃの…ぼくは、はぅ♡ぁ……やりぁあっ!!」ぐすぐすと鳴きながら尻に肉棒が当たる度に感じきった声を上げ、逃げられなくても足をばたつかせようと
「嘘は良くないな。その口にもしっとりと味合わせなければわからないか?」膣から溢れ出た精液を指先で絡め取り、喘ぐ口に突っ込んで口内に流し込み
「はっ……んぐぅっ?!!ゃ…にが、ぃ……」無理矢理突っ込まれ、こくん、と喉音を立てて飲み込んでしまいポロポロ涙を溢し自分でも無意識に指に歯を立てて抵抗し
「好物になる味だろう?胃の中が精液に塗れるまで犯してもいいんだぞ」歯を立てたことを叱るように指を口内の奥深くまで突っ込み、喉奥を指先がこつこつと突き
「…ぃゃあ……ぅぐぅっ!くぅし……」喉奥を突かれゆるりと首を振るが膣は悦ぶようにきゅんきゅんと収縮して「…ぉう、ち……かえひれ……」
「家に帰せ、なぁ?今更帰れるとでも思っているのか?」嘲笑うように言いながら指を引き抜くと再び精液を絡め取って口内に突っ込み、指先で舌を挟んで引っ張ったり上顎の辺りをなぞったりと刺激し
「…はひぃ……っ!んぐぅ!けほっ、は…んぁあ……♡」口の中を膣内と同じように蹂躙され苦しそうな表情ながらポタポタ愛液を垂らし「…じゃ、ぁ…はやく、ぼくを……んぁっ♡♡たべれよぅ……ひんっ♡も、やりゃよぉ……♡」
「面白いことを言うな。食べているじゃないか」くすくすと笑いながら舌を指が肉棒のようにゆるゆると挿入を繰り返し、ああ、と納得した声を出して「もっと食べろ、という意味か。存外愛らしいことを言うなぁ?」
「…ち、が……んぁああっ!♡そ、いう意味ちがぁ……♡きゃぅうっ!♡♡」ゆるゆると指で舌を犯されついに絶頂してしまい「…は、はぅ……♡」高く突き上げられた尻が誘うように揺らめいて
「違うのか?本当に?」甘く痺れるような低い声音でウサギの耳元を囁き、つるり、と指先が舌の上を這い「女の悦びを知ってしまったから、子宮が疼いて疼いて…足りないのだろう?」
「…ふぁ、あ……♡♡」低音で弱い耳に囁かれ、ぞわりと快楽に背を泡立たせ舌をも性感帯にされてしまいくたぁ、と蕩けそうになって「…ぼく、ぼくぅ……♡♡」
「快楽に身を委ねてしまえ。もうお前は女の悦びに抗えはしないんだ」うつ伏せていたウサギを仰向けの体勢に変えると脚を左右に大きく開かせて膣の表面に肉棒を押し当て、亀頭でくりくりと軽く淫芽を弄り「ほぉら。ちんぽが欲しくてたまらないんだろう?」
「きゃんっ♡ぇ……きゃぁあっ?!!ぅ、あ……は…♡」急に体勢を変えられ足を広げられ、弱い淫芽を弄られしとどに濡らし「ぅ……きみのっ!ちんぽ、いれりゅなりゃ…にんじん、詰めてた方がマシ……らもん……んんぅっ!」最後の最後に抵抗を示し
「ただの人参で満足出来るとは、さすがは淫乱ウサギだなぁ?」ぱちんと肉棒でぐちょぐちょに濡れた膣表面を叩き「そんなので満足出来るなら突っ込んだまま放置してやろうか」
「きゃんっ♡ふぁ……♡…ぇ?……んなの、ぃや……みんな、に……みられちゃぅ……やだぁあ……!」嫌々と首と尻を振り「見られ、りゅの…ぃや……ひっぐ、ひっ……ゃ……」本気で嫌なのかポロポロ泣き出して
「他人などどうでもいいだろう?もっともっと気持ち良くなりたいんだろう?」ぷるぷると震えている乳房を両手で掴み、揉んだり乳首を抓んで引っ張ったりと弄って「人参だけで満足出来るか?なぁ、淫乱ウサギ?」
「…んっぁ……んぁあっ♡♡やっ、おっぱぃ、らめ……んにゃぁあ……♡♡」とろん、と表情をとろけさせ、もじもじと尻を振り「にんじ、ん……らけ……??」ぼんやりとイタチのいうことを繰り返し
「あぁ、お前のまんこはただの無機物な人参で満足出来るのか?雄のちんぽで激しく突かれまくって、熱い精液を子宮にたくさん注がれたいだろう…?」乳房を愛撫しながらくちゅり、と肉棒が膣表面を這うように擦り動き
「…ぅ……はぅ……♡♡」イタチの言葉と愛撫に思い出したのかじゅわ、と愛液を滴らせるがぎゅぅうと目を瞑り「…でっ、できりゅ、もん……!ぼく、淫乱、ちぁぅ……」
「ほう?面白い。なら満足してもらおうじゃないか」乳房から手を離し、罠用に使っていた人参を取り出すとぐずぐずに解れた膣へ挿入して
「…へ……?きゃぅう゛ぅうっ?!♡…にゃ、にぃ……??」人参を挿入され、ぷしゃっとイき、混乱しながらイタチを見上げ「いだぃ、いだいよぉお…っ!!」潤滑油も何もないそれに痛いと泣き
「なんだ?お前の好きな人参だろう。これで満足出来ると言ったんだ。たっぷりと味わったらどうだ?」人参を奥深く挿入して激しく抜き差しながら痛がりつつも絶頂する姿を嘲り
「ぅに゛ゃぁああっ!!いだいっ、はげじ…っ!ひっ、は…〜〜っ!!!」人参を激しく抜き差しされ身を震わせて、膣は物足りないと収縮を繰り返し「…ぬぃでぇ……っ!」
「抜け、なぁ?その言い方はあんまりじゃないか?」無機物な硬さの人参はただ膣内を出入りするばかりで大した快楽にはすらならず
「…ひぃっ、ひっぐ、ふぇ……も、やめで、くりゃしゃぃ……ゆるじで、ゆるしでぇ……っ!!」荒い息で泣きじゃくり、アナルは尻尾で隠し、ふるふると震えながら快楽を欲した膣を見せつけて「人参、じゃ……らめ、にゃの……あつぃ、にょ……ちょーらぃ…?」
「満足出来ると言ったくせに、別のものを欲するとは…随分ワガママなウサギだな」震えて稚拙に誘ってきたウサギを嘲笑い、人参を激しく抜き差して「熱いの、だけでは何が欲しいのかさっぱりわからないな」
「ひゃぁあんっ!!…ご、めんらしゃぃ……がまん、れきにゃぃ……っ!!きゅぅううっ!!!」人参を締め付けるも違う、これじゃない、と泣きじゃくってアナルを隠す尻尾をふるふる振って「ぼく、を……きみの、で…いっぱ…ついれぇ……っ!きみの…ぁちゅぃの…ほし……」
「つまらん誘い方だが、まあいいだろう」人参を引き抜くと緩まった膣へ肉棒を押し込み、ごつごつと奥を突き上げて「ほぉら、お前が望んだものだぞ。しっかり味わえ」
「ふぁあ♡♡ぁひぃいっ!!♡んぁ、きもち、ぃい……っ♡」とろん、とした表情で奥を突かれひゃんひゃんと鳴きアナルを隠すことを忘れ短い尻尾を振っては悦んで「しゅきっ、らぃしゅきぃい…♡」
「人参で満足出来ると宣ったわりに、雄のちんぽで気持ち良さそうに喘ぐじゃないか」悦び喘ぐウサギを見て目を細め、ウサギの体を横向けの体勢にすると膣を責めながらヒクつくアナル表面に触れて解すように弄り
「んぁぁあ♡♡人参より、きもち、ぃいっ♡♡しゅき…ふぁ……ひんっ?!」はふはふと荒い息を吐き出しながら喘いでいたが体勢を変えられアナルを弄られると体を緊張させ「にゃに??どこ、さわってぇ……?!ぃや、やだぁあ…!そんにゃとこ、しゃわりゃにゃぃれぇ……っ!!!」
「触るな、ねぇ?物欲しそうにしていたから気持ち良くしてやろうと思ったが、嫌なら仕方ないな」フンと鼻であしらうように言うとアナルから手を離し、激しく腰を打ち付ければ肉棒が子宮口を的確に突いて
「…は、はひ……ひゃんっ?!♡」手を離されると明らかにほっとした顔をし、激しく腰を打ち付けられると可愛らしい声を上げ「んぁあっ?!!♡♡はげ、ひ……♡♡んにゃぁああっ♡♡しょこ、どちゅどちゅしゃりぇたりゃ…おかじぐなっひゃぅう♡♡」
「おかしく?違うだろう。嬉しい、だろうが。もっと激しく犯されて、中に精液を出して欲しいんだろう?」ぐっと体を密着させて膣を嬲り、過敏な場所を何度も何度も突いたり擦り上げたりと強烈な快楽と刺激を与え
「ひっ…!!うれひ、はぁーッ…やぁ、らめぇ…っああぁっ♡すき、あぅっ!すっ、きぃ……っ♡ん、ん゛ぅう゛っ!♡」イタチの声に素直にそう返し、脳内がスパークしそうな快楽と刺激に絶頂してしまい、潮吹きしそうに体全身がひくんひくんと震え「りゃしてぇえ♡♡おにゃかに、しぇーえき…♡♡」
「だらしない雌ウサギの出来上がりだな」ぐぽぐぽと乱暴に膣を蹂躙しながら快楽に溺れさせ、喘ぐ唇を自らの口で塞ぎ
「…はぁっ♡ぁあっ♡ん、んぅ……♡♡」とろん、とした表情でイタチの口づけを素直に受け入れ口内を開発されたためかぴくん、と震え、膣は多少乱暴にされても悦び
「さぁて、淫乱ウサギ。お前の欲しがっていたものをたっぷり注いでやる」ねっとりと口内を嬲り、ウサギの身体をがっちりと拘束すると更に激しく腰を打ち付けて己もウサギも高ぶらせ、雄を求める子宮に向けて大量に射精し
「〜〜っ♡ふぁ?ぁあっ、やっ♡ひっ…!!やぁ、らめぇ…っ♡ふか、あ゛ぁ♡ッふかいィッ♡ん、ん゛ぅう゛っ!んんッ…!?!?♡あ゛ッ、ん、おにゃか、あちゅぃい♡ふぅっ♡♡ひっ♡♡らめぇええ゛っ♡きっ、き、ち゛ゃうぅ゛う゛ッ!!!♡♡♡」射精されびくびくと体を震わせながら自身も潮を吹き
「……これからよろしくなぁ?淫乱ウサギ?」ぬぽりと肉棒を引き抜けば激しく痙攣を繰り返す膣から精液や愛液がぼたぼたとだらしなく落ちて地面を汚し
「…は、ぁ…♡♡…ぁ……??」肉棒をくったりと力が抜け余韻に浸っていたが、その言葉に夢から覚めたようにさぁっと表情を一変させ「…ゃ、やぁ……」よろよろと立ち上がりながらぼたぼたと愛液や精液を滴らせ
「ほぅ?今更逃げるか。そんな姿で森の中を逃げることがどういうことか……わからないほどの馬鹿ウサギだと思いたくはないが」まあ好きにすればいい。と逃げようとするウサギを止めることなくその場で眺め
「…っ?!ど、いう……」意味、と小さな声で聞き、よたよたとイタチからは距離をとるがすぐにでも伏してしまいそうで
「本当にわからないか?愚ウサギが」理解しない頭の悪いウサギに眉を寄せて深い溜め息を吐き「なら実際に何が起きるか、その身で試すといいさ」
「…っ!ゃ……っ!」その含みを持った言葉に躊躇するも怯えた表情で後退り、鑪を踏みながらよろよろと駆け出し「…にげ、なきゃ……っ!帰ら、なきゃ……っ!」
「逃げたか。考えもせず愚行に走った愚かなウサギが」心底呆れたと言わんばかりに目を細めてもう一度だけ溜め息を吐き「せいぜい森の獣たちに遊んでもらえばいいさ。壊れるまでな」そう呟き決してウサギの後は追わずに放置し
「…はっ、はぁっ、はっ……」よろよろよたよたと走り、たぽんと膨れた腹を抱えながら時折立ち止まり後ろを振り返って「…追って、こない……??」

---
「まったく、ウサギの癖に鈍間な」
ウサギを追うつもりはなかったがあの速度だ、すぐに追いついてしまった。
おどおどと周りを確認するウサギが何とも滑稽に映る。
…馬鹿だな、此処は俺の陣地なのに!
と。
「きゃっ」
「いたっ?!」
何かがぶつかったような音がした。
どうやら前を見ていなかったせいで誰かにぶつかったのだろう。
「や、可愛いお嬢さん」
「ひぃ?!!」
可愛らしい声を立ててウサギが尻もちを着く。
「あはは、可愛いね。こんなところでどうしたの?」
「…あ、の…あの」
ウサギが困った様に見上げていたのはアナグマだった。
…よりにもよってあいつか。
「…もしかして」
「きゃんっ?!!ふぇ…?」
「遊んで、ほしいの?」
くすくすと笑う声が聞こえる。
「なに、を」
「そんなボロボロの格好でさ、森の中を歩いてるなんて犯してほしいって言ってる様なものだよ、ウサギさん」
「ひっ、ぎゃっ、やめ…んぁあああああ!!!!!」
ウサギの悲鳴が響いた。
愚かなウサギ。
俺から逃げるから。
「…めてぇ、すけて…助け…ひっ、ぁ、ゃだぁああ!!」
「あはは!!やっぱりウサギはいいなぁ!!あの子もそうだけど、すぐこーやって捻じ伏せられるし、さ!!」
「…っ!!!やめて、やめてやめてやめておしり、は、初めて…ぅぁあああああああああ!!!!!」
可愛らしい、ウサギの声。
「なんだ、騒がしいな」
「あ、キツネだーー。このウサギさんね、遊んでほしいんだって」
「…そうなのか、うさぎ」
新たに聞こえるのはキツネの声だ。
あいつは人畜無害そうな顔をしているから、救世主にでも見えてるんだろう。
違うと首を振り、助けを求めようと口を開いた。
だが、キツネの方が一歩早く、むんずと小さな顔を掴む。
「なら、遊んでやる」
「?!!ちが、ぅ…ちが、んぐ、んぐぅううう?!!!」
否定の言葉もなく、口にキツネの肉棒が突っ込まれた。
俺は溜め息を吐きながら家に向かう。
…俺たちの、家に。
「…やあ、こんにちは」
「…?!だ、れ。アナグマじゃ…ないよ、ね?」
「ああ。…俺はイタチだ」
目隠しをされた垂れ耳の黒兎…恐らくはアナグマの所有物…に向かってにやりと笑う。
「イタチが俺に…なんのよ、ぅ?!!」
「兎、俺に付き合え」
「えっ、なに…何なの…っぁ、まって、そこは…駄目…やめて、たすけ…!!!」
「恨むなら自分の運命と飼い主を恨むんだな」
笑いながら俺は小さなすぼまりに無理矢理捻じ込んだ。
声なき悲鳴が辺りを包む。
ずちゃずちゃとピストンさせ、精液を結腸に注ぎ込むのを繰り返した。
「…ぁ、ぅ…」
ぐったりと意識を手放す兎を地面に転がし、俺は外に出る。
…と。
「…さん、を…せ」
「は?」
聞こえてきた声は可愛らしい声。
「ねえ、さんを…俺の姉さんたちを返せ!!!」
息を切らして、可哀想に俺に立ち向かってくるのはどうやらあいつらの姉妹であるようだった。
なるほど、銀色だから分からなかったがよく似た顔立ちをしている。
まあそれがどうしたという話だが。
「煩い」
「きゃっ…離せ!嫌だ、ねえさ…んぐう!!?」
耳を掴みあげ、じたじたと地面を蹴る兎の可愛らしい口に、先程まで垂れ耳兎を甚振っていたそれを捻じ込んだ。
「んぐ、んんぅ、んーーー!!!」
「ははっ、キツネにこっちは可愛がってもらわなかったのか?ん??」
弱い抵抗をする兎…おそらくこいつはキツネの所有物だ…の口内をさんざ嬲り弄び精を吐き出す。
どさりと地面に伏せた哀れな兎にぶっかけ、先程の場所へと向かった。
さて、そろそろ反省したころだろうか。
「…は、ひぃ……」
先程の場所には躰を跳ねさせるウサギがいた。
散々アナグマに遊ばれたのだろう、尻からは赤交じりの白濁がこぽこぽと音を立てて零れ落ちる。
口の端からも白いものが滴り落ちていた。
あれは…キツネのものだろうか。
「…身をもって体験したか?鈍間ウサギ」
「…っ!ひ、ぅ…も、ゅうしれ…ごめんなしゃぃ、ごめんにゃしゃぃごめんなしゃい!!!」
俺を見上げ必死に謝ってくるウサギはどうやらまだ壊れてはいないらしかった。
ただ、恐怖心は植え付けられたのだろう…泣きじゃくっては俺の足に縋ろうとする。
「煩い、俺に纏わりつくな」
「…っ」
「俺の元から逃げたくせに。…何ならその木にでも縛り付けて放置してやろうか?お前なら森の獣たちが全員慰み者にするだろうさ」
「…ぃ、や…」
俺の言葉に恐怖に怯えた様な顔をするウサギ。
「…も、逃げない…から…ぁ…!!」
「逃げない?嘘つきの言うことなど信じられるか」
そう吐き捨て、俺はウサギに身体を上向けにし…足を踏みつけた。
「い゛っ…!!!な、にぃ…?!!」
「チャンスをやる、と言ってるんだよこの鈍間!!」
「ぅぎゃぁああああ!!!!いだいいだぃいぃいい!!!おれちゃ、ぃやぁああああ!!!!!!」
叫び声を上げるウサギを無視し…俺はその綺麗な足をへし折る。
「はくっはくっ……ひゅぅっ…ひゅ……」

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