きのーの

飲み会。
割と飲みすぎですね、すいません(笑)

カシスグレープフルーツ!

昨日の

女子会で。
抹茶アイスと巨砲カルピスのカクテル!!

割とおされな感じですが話の内容は疲れたOL(ぐだぐだ)です←

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!〜エピローグ〜

「あーあ、つまらない」
皆壊れちゃって、と夢は可愛らしく言いました。
手には茶色の表紙の本を持っています。
それはとても大きなものでした。
少女はページをパラパラと捲ります。
ページにはイスファル、ロナード、ニア、そしてヴァイスとラナの姿がありました。
そして真っ白なページに行き着いた夢はにこりと笑います。
彼女の目に映ったのは金髪にセイジ・グリーンの瞳を持った青年とさらりとした黒い短髪にオフブラックの瞳の青年、猫ッ毛の黒色の髪にターコイズの瞳の少女でした。
パタリと本を閉め、少女はスカートを翻らせて白い扉を開けます。
扉の中に消える前に笑みを浮かべた夢は謳うように言葉を紡ぎました。


廻る、廻る、狂気の螺旋

さぁ、次の章(トビラ)の主役(アリス)は誰かしら?






ーーー
終わりっ!
今回出てきた子達はオリキャラです(フロンティアで使おうと思って(笑))
分かりにくいですが2番目が1番目を、3番目が2番目を、4番目が3番目を、1番目が4番目を・・・という感じです。
他に聞きたいことがありましたらコメント欄でどうぞ。
お付き合い頂きまして有難う御座いましたっ。

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!四番目

キャラ崩壊注意!








ーーー

長い小道が続く、森の中で。
「ヴァイスーっ!あたし疲れちゃったぁ」
「もう少し頑張れませんか?ラナさん」
ツインテールを揺らして不満そうに言う少女に青年が振り向いてそう言いました。
「だってぇ」
「大体、此処に来る嵌めになったのはラナさん、貴女の所為でしょう?」
あぁ来たというよりラナさんは落ちたって感じでしたよね、と青年はわざとらしく言います。
くすりと笑う青年に少女は頬を紅く染めました。
「落ちたって言わないで!後っ、ヴァイスだって賛成したじゃないっ!!」
「そうでしたか?」
「そうだよっ!!」
もーっと口を尖らせる少女、ラナにヴァイスと呼ばれた青年は苦笑しながら上を見上げます。
「まぁ・・・扉を開けたのは私ですし」
「でも結局あの扉なんなんだろーね?このトランプも分かんないし」
腕を組むヴァイスを見上げてラナがポケットから一枚のトランプを取り出しました。
半分になったハートのエースが描かれたそれは金の縁取りとなにやら模様が刻まれています。
「王家の物だということは見れば分かるのですが」
少し考えるそぶりをするヴァイスにラナがその袖を引っ張りました。
「・・・ねぇ、この道って本当にお城に続いてるのかな?」
「道は1本だったでしょう?・・・この森の道が円になっているなら分かりませんが」
「えーっ、じゃあ一生着かないよっ!!」
こんなに歩いたのに!!と座り込もうとするラナを止めなさい、とヴァイスが止めます。
「まぁ・・・歩き通しですから分からなくもないですけど。こんな赤い路に座ろうとするのは止めた方がいいかと」
「・・・うん、だね。なんだか不気味だし」
ヴァイスの言葉にラナも頷き、にこっと笑いました。
「行こっ、お城は見えてるんだしね!」
「そうですね・・・ラナさんが無駄にした分まで急がなければいけませんし?」
「あーっ、そういう事言うー?!」
くすりと笑うヴァイスにラナがぶすくれます。
その様子は本当に微笑ましいものでした。
ラナと呼ばれていた少女は銀の長いツインテールにルビーの瞳、一方ヴァイスと呼ばれていた青年はさらりと耳の横で揃えられた銀髪にサファイヤの瞳です。
それ以外は双子の如くそっくりで、どちらかがどちらかの格好をすれば見分けがつかない程でした。
実際本当に双子なのかもしれません。
「ヴァイス見て!家がある!!」
暫く歩いた二人が見つけたのは、家と言うよりも小屋と形容した方が良いほどの小さな家でした。
遠目からでも良く分かるほどにその家には不釣合いな位立派な庭があります。
「本当ですね・・・」
「お城の場所を聞いてみない?」
「・・・そうですね、闇雲に歩くよりはその方がいいでしょうし」
「じゃあ決まりだね。・・・すいませーん」
ヴァイスの言葉ににこっと微笑んだラナは家の中に向かって声を張り上げました。
「・・・はい?」
「あれっ?レイナス?」
家の中から出てきた栗髪の青年を見てラナが目を丸くします。
そしてその名を聞いた栗髪の青年も驚いたようにラナを見てからにこりと笑いました。
「どうしたんだ?二人とも。こんなトコで」
門を開けながらレイナスと呼ばれた青年が微笑みます。
「ちょっと。・・・それにしても凄い数の薔薇ですね」
ヴァイスも微笑んで真横に咲いている薔薇の花を一輪撫でました。
「綺麗だねーっ、でも蒼ばっかり」
「あぁ。・・・どうぞ。お茶でも飲んでいかないか?」
はしゃいだ様子のラナに苦笑しながらレイナスは黒い門を開け放ち二人を迎え入れました。
薔薇の木の下に置かれたテーブルに案内された二人は暫くレイナスと世間話をしていましたが、ふと、ラナが何かに気付いたように首を傾げました。
「ねぇレイナス、あの箱はなぁに?」
「あぁ、あれ?・・・紅い薔薇が入ってる」
無邪気なラナの声にレイナスが嗤います。
その笑みはどこか狂気じみているように見えました。
「・・・そろそろお暇しましょうか、ラナさん」
「え?う、うん」
「もう行くのか?もう少しゆっくりしていけばいいのに」
「残念ですが私達はお城に向かっているので」
「そうなんだ。・・・じゃあこれは二人のかな」
にこり、と笑ってレイナスが取り出したのはあのトランプです。
よく見れば最初に持っていたものの片割れのようで、二人は顔を見合わせました。
「これは?」
「お城への招待状。俺は呼ばれることはないからこれは二人のだ」
はい、とそのカードをヴァイスに渡しながらレイナスは笑います。
二人が来た道と逆の方を指差してレイナスが立ち上がりました。
「この道をまっすぐ行けばお城に着くよ」
「ホント?!じゃあ道は合ってたんだねっ、ありがと!レイナス」
行こう!とラナがヴァイスの手を引っ張ります。
振り返ったヴァイスの目に映ったのは、じゃあねと歪な笑顔で手を振るレイナスの姿でした。
「・・・ヴァイス、あれ」
「ええ、そうです、ラナさん」
意味深な会話を交わした二人はにこりっと笑いあって駆け出します。
そして背後から聞こえる自分達以外の足音を確認した二人は一旦止まってからまたゆっくりと歩き出しました。
暫く歩いたところで顔を見合わせくすりと笑います。
「・・・ストーキングなんて趣味悪いと思わないの?」
くるりっとツインテールを弾ませてラナが振り向きざまに言いました。
「あら、気付いてたの」
驚いたように言ったのは夢です。
わざとらしいそれにラナは一瞬ムッとしたようでしたがすぐに微笑みました。
「そりゃ。一応戦闘には自信あるのよ?・・・敵の気配くらいすぐ気付くわ」
可愛らしく言うラナに困ったように夢が笑います。
「敵なんて・・・そんな。私はただの夢よ?」
「では何故ルナさんの容姿をしてるんです?・・・私達を欺く為としか思えませんが」
「あら。何故そんな事を・・・耳の所為かしら?」
「そんなことないですよ。・・・さっきのレイナスさんも偽物でしょう?」
兎の耳を指す夢にヴァイスは笑みを浮かべました。
ねぇルナさん、と蠱惑的に笑むヴァイスに夢は表情を歪めます。
「・・・その名前で呼ばないで」
「どーして?ルナって素敵だと思うわ」
つい、と横を向く少女に追い討ちをかけるように無邪気にラナが聞きました。
「・・・いいわ。そんなに此処が気に入ったのね」
良かったと夢が微笑みます。
その言葉を聞いてヴァイスの眼が真剣になりました。
「・・・どういうことです」
「此処に住んでくれるんでしょう?」
私の機嫌損ねちゃって、と夢が至極楽しそうに笑います。
「・・・此処、とは」
「夢の中・・・つまり私の中よ」
「・・・どーいうこと?」
ヴァイスの質問に答えた夢の答えに、ラナが首を傾げました。
「此処はね、願いを叶える場所なの」
「理解が出来ませんね。それでは貴女にメリットがない」
「メリットならあるわ。皆が此処にいてくれる。私の事を知ってくれている人が、此処に」
夢が自分の胸の前に手を置きます。
寂しげな表情を浮かべる少女は哀れにも映りました。
「此処は何処です?」
「だから夢の中だと言ってるでしょう?」
「・・・質問を変えましょうか。・・・何故私達をここに連れてきたんですか?クラウディアから連れ出して、狙いはなんです。そも、何故貴女は私たちの事を知ってるんです?ルナさんの格好をして、神にでもなったおつもりですか」
「ルナじゃないってすぐ分かるんだからっ。貴女は誰なの?私達を、皆を元の世界に戻してよっ」
冷静に質問を重ねるヴァイスと、毅然として言い放つラナを見て夢が一瞬顔を歪めましたがすぐににこりと微笑みます。
「凄い!誰も気付かなかった事を気付いたのね。・・・何故此処に連れて来られたか、自分は何処から来たのか、何故私が貴方たちの事を知っているのか・・・そも私は誰なのかと言う根本的事実を」
楽しそうに言いながら夢は手を振りました。
突如として地面が割れて二人の体が宙に浮きます。
短い悲鳴を上げて落ちていく二人は、さながら開いた扉に吸い込まれていくようでした。
「・・・いったぁい・・・」
「大丈夫ですか、ラナさん」
尻餅をついたラナにヴァイスが手を差し伸べます。
「うん、へーき」
えへへ、と笑ってその手を取り、立ち上がったラナはすぐにヴァイスと共に前を向きました。
視線の先では夢がくすくすと笑っています。
「願いを叶えてあげるわ」
「では場所を変えた理由と後、先ほどの質問に答えてください」
「答えたでしょう?私は夢、此処は私の中、此処は貴方達の、貴方達だけの願いを叶える場所」
夢は笑って言いました。
確かに今まで通ってきた道とは違うようにも、同じようにも思えます。
「貴方達の願いは、なぁに?」
「私達の願いは」
「自分の世界に戻ることよ!」
強い目をして二人が夢に言い放ちました。
「・・・それは難しい願いね」
「っ、ラナさん!」
「・・・え、きゃぁっ!!」
呟くような少女の声に、咄嗟にヴァイスがラナの腕を引きます。
途端、ラナの綺麗な銀のツインテールが二本、宙に舞いました。
彼女の短くなった髪がはらりとその頬にかかります。
「・・・な、に・・・」
「・・・イスファル、さん?」
そこに居たのは、境なく剣を振り回し、紅いドレスに、エプロンドレスの白色とそして綺麗な水色だった眸を真っ赤に染めた・・・まるで狂気に囚われたようなイスファルでした。
「貴女!イスファルに何したの?!!」
ラナの悲鳴のような言葉に夢は嗤います。
「私は彼の願いを、夢を叶えてあげただけ」
「あれが?彼はそんな事を望んでいないと思いますが」
言い切るヴァイスに夢は嗤って手を振りました。
突如地面が揺れ、繋いでいた二人の手が外れます。
「ヴァイス!!」
「ラナさんっ!」
引き裂かれた二人の間に出来た巨大な壁は鏡の様で、お互いが自分を見ているのかそれとも片割れを見ているのか判然としないのでした。
愕然とする二人に聞こえてくるのは耳障りなほどの嗤い声と剣が物を斬りさく‘音’だけです。
二人は昂然と顔を上げました。
「・・・ねぇ、一つだけ答えて」
「・・・一つだけ伺っても?」
「えぇ、構わないわ」
「「・・・貴方は一体何?」」
ぴたりとユニゾンの様にハモった二人の声に夢は嗤います。
「貴方達がまた会えたら・・・私の中から出られれば、答えてあげるわ」
嗤う夢に、二人はお互いに背を向けて走り出しました。
・・・闇に落ちた仲間と、自分達が元の世界に戻るために。





「貴方達の門出に祝福を。・・・ヴァイス、ラナ(四番目アリス)」


・・・「          」、そう、くすりと嗤って呟いた夢の声は・・・二人には届いていたのでしょうか・・・ー。

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!三番目

キャラ崩壊注意!

ーーー









「本当なの?」
可愛らしい少女がクリーム色の髪を揺らして首を傾げます。
「そんな話、信じられないわ」
「信じる信じないは貴女次第よ。私は事実を告げただけ」
眉を顰める少女ににこりとそう言ったのは夢でした。
「私は夢。此処は貴女の世界。此処は貴女の本当の願いが叶うと」
「如何してそう言い切れるの?大体貴女私の願いを知らないでしょ?」
少女はやっぱり不思議そうにそう尋ねます。
先ほどから薄く聞こえる、煩わしい『音』を振り払うように少女は髪を手で払いました。
それを見、夢はにこりと笑います。
「そう・・・そうね。ニア・・・貴女の願い、それは『我が侭を言いたい』かしら?誰にも叶えられないような事を命令してみたいと、優しそうな顔で思ってるんでしょう?」
違う?と夢はふわりと尋ねました。
ニアと呼ばれたその少女は驚いたような表情で突っ立っています。
「・・・でも・・・でも、そんなの誰でも持ってる願いだわ!」
「そうかしら?でもまあ今の、全てを我慢し、笑顔を振りまき、ただ一人を愛する貴女の様な生活なんて私はごめんだけれど」
にこっと夢は笑って言いました。
「・・・いいの?我が侭言っても、許される?冷たい目で見られたりしない?」
「ええ。此処は貴女の願いが叶う場所」
やってみる?夢はニアに笑いかけます。
少しだけ躊躇していたニアはやがてこくりと頷きました。
「じゃあ・・・ほら」
夢が指差した方に視線を向けると一人の青年が立っていました。
ニアはその青年に向かって呼びかけます。
「ねぇ!あの音を止める事は出来る?耳障りで仕方がないの!!」
「もちろん。・・・ニアの為なら」
青年がにこりとニアに笑いかけ、立ち去ります。
その途端、小さく聞こえていた音がぴたりとやみました。
「凄い、凄いわ、夢みたい!!」
ぴょんっとニアは飛び上がります。
それから周りを見回してすぐに駆け出しました。
「ねぇっ、私とお話しない?」
「いいぜ、おれで良けりゃ」
話しかけた黄緑髪の青年がニッと笑ってニアの隣にやってきます。
「何処に行く?ニアが行きたいトコ言ってくれ」
「わ、私は・・・話が出来ればどこでも」
「ニアは純粋なんだな。もっと我が侭言えよ?」
「う、うん」
笑う彼にニアも頷きました。
「夢なんだからいいよね」
ニアが呟きます。
そして少し考えてからにこりと笑いました。
「じゃあお洒落なカフェに行きたいな」
構わないかしら?と尋ねると青年はにこりと微笑みます。
「勿論。ニアがそう望むなら」
青年が連れて来たのは開けたところにあるオープンカフェでした。
「あら、いらっしゃい、ニア」
ネイビーブルーの長い髪をポニーテイルにした女性がにこりと笑います。
「何が欲しい?何でも言って頂戴。叶えてあげるから」
「でも」
「遠慮しないで。私は貴女の願いを叶えるのが仕事よ」
「そうだぜ、ニア。おれたちはニアの願いを叶えるのが仕事なんだ」
戸惑うニアに二人が口を揃えて言いました。
二人の声は悪魔の囁きにも聞こえます。
ニアはにっこりと笑いました。
「・・・夢なんだから、いいわよね」
最初は二人に他愛もない事を叶えてもらっていたニアでしたが数時間もたたない内に色々な人が集まってきます。
彼女の性格が、声が、その容姿が、そう何もかも全てが老若男女問わずに多くの人を魅了しているようなのでした。
小さな彼女の小さな願いを国中の人間が叶えてくれます。
彼らはにこりと笑ってニアの願いを叶え、また次の願いを聞いてくるのでした。
「ねぇ次はどうしたいの?ニア」
「ニアがしたいことならなんだって協力するぜ」
「ニア」
「ニア」
ニアをを呼ぶ声が街に響きます。
今や彼女の願いを、まるで女王の宣旨の如く国民が望んでいました。
それに戸惑いを感じたのは一瞬だけで、ニアは胸の内に秘めていたことを次々に曝け出します。
現実となる己の願いをうっとりと眺めるのが、今のニアの最高の幸せでした。
「次は?次の願いは何?」
「魔獣を作るの。何にも負けない強い魔獣、世界の魔獣を一掃出来るような魔獣を・・・!!」
ニアが可愛らしく笑います。
「勿論、ニア様の為なら」
国中の声がニアを包みました。
もはやニアはこの国の女王と化していたのです。
誰も彼もがニアのために跪くようになって・・・暫く。
「魔獣はまだ出来ないの?」
ふわりとドレスをひらめかせ、ニアがイラだった様に言いました。
「・・・もうすぐです、ニア様」
フードを被っている赤い髪の女性が微笑みます。
その女性は一枚の大きな鏡を持っていました。
「・・・なぁに?」
胡乱気な眸でニアは女性を見、鏡を覗き込みます。
鏡に映る姿を見たニアは大きく目を見開き、そして。
「いやぁあっ!!」
ニアが頭を抱えて叫びます。
映っていた姿は彼女自身が半分魔獣となった姿でした。
「何よ・・・何よ、これっ!!」
「あら、素敵ね、女王様」
絶望に打ちひしがれるニアに声をかけたのは夢です。
「どういうことっ?!!私は、こんなの望んでないわ!!これは私の願いじゃない!!!」
「そうね。でも、魔獣研究に携わったものはどうなるか・・・貴女が一番良く分かっているはずだけど?」
くすりと夢は笑って言いました。
そんな夢の言葉にニアは頭を振ります。
「嫌、嫌よ、嫌嫌っ、魔獣に成下るなんて絶対に嫌!!!」
綺麗な鳶色の眸に涙を浮かべてニアは膝をつきました。
「私は女王よ・・・?国の長なのよ・・・?誰か、助けてよ・・・っ!!」
ニアが己の身体を抱きしめながら震える声で言い募ります。
「そう、命を出せば、いいわ・・・。・・・これは、女王命よ・・・誰か、助けてっ!!!」
「・・・そうやって無駄に足掻けばいいわ、女王様」
夢は狂気の女王となったニアを冷たく見てから扉を閉めました。
声にしない問いをその場に霧散させて。




「・・・ねぇ、ニア(三番目アリス)」
ユニセックスな声と服、女王の手を取り傅く銀の短髪の、「お姉ちゃん」と微笑むあの子はだあれ?

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!二番目

ヤンデレ微グロ&キャラ崩壊・腐(レイロナ)注意!



ーーー









「・・・ん・・・」
小さな小屋の中のベットの上、綺麗な紺髪の青年が身を起こしました。
「・・・此処は、一体」
青年は辺りを見回しながら腰元へ手を持っていき・・・目を見開きます。
「・・・剣が・・・ない・・・?!」
「それはそうだわ。貴方、剣を持つことなんて望んでない」
「っ、誰だっ?!」
突然聞こえた声に青年が振り向きました。
ドアに凭れ掛かっていたのは柔らかな髪の少女、夢です。
「こんにちは、ロナード=ナイトスター。私は夢。宜しくね」
にこりと笑う夢に青年・・・ロナードはギッ、と睨みました。
「夢・・・だと?」
「そうよ。此処は私の中。・・・つまり夢の中ね。此処では貴方の夢が叶うわ」
「・・・信じ難いな」
笑う夢にロナードはにべもありません。
「ふふ、どうとでも。ねぇ、曲を書いて」
「・・・なんだ、行き成り」
明るい声の夢にロナードは眉を顰めました。
「音楽で平和になったら素敵だと思わない?武器は要らない世界よ!」
「・・・な、に・・・?」
「武器を取り上げる?今の貴方なら出来るわ」
貴方の夢だもの、と笑う夢をロナードはぼんやりと見つめます。
「・・・俺、が・・・?」
呟いたかと思った青年は小さく首を振ります。
「俺に曲は書けん。俺は作詞家でも作曲家でもない」
「言ってるでしょう?此処は貴方の夢。貴方が書いた音楽は町中を虜にするわ」
大仰に両手を広げて夢はくるりと回りました。
夢はさらににこりと笑って続けます。
「武器を捨てろという曲を作れば町の人は応える。貴方の曲は街を平和にするのよ!」
「・・・俺の・・・曲が・・・町を、平和に・・・」
虚ろな声で反芻したロナードはそこで初めて笑いました。
「・・・そうだな。武器を持つものは閉じ込めてしまおう。そういう曲を作ればいい。俺の、音楽の町を・・・平和な町にする為に」
綺麗に笑うロナードに夢も微笑みます。
「五線譜はそこよ。曲が出来たら外の彼に言えばいい」
「外?」
夢の言葉に引っかかったのかロナードはきょとんとし、ドアを開けました。
「ロナード!」
途端、凄まじいまでの薔薇の花と明るい声の青年がロナードを迎えます。
小さな小屋には不釣合いな程所狭しと蒼い薔薇が咲き誇り、それは美しいというより少し不気味だと感じる程でした。
「ロナード、曲は出来た?」
にこにこと栗色の髪の青年が問います。
「・・・いや」
「そっか。曲が出来たら俺が薔薇と一緒に町へ持っていくから、ロナードは気にせず曲を書いてくれ」
「あぁ、分かった」
人懐っこそうに笑う青年にロナードも微笑みます。
その脳裏にはもう曲が出来上がっていました。
曲など書いたことが無いと夢に言ったのが嘘の様に曲が浮かんできます。
ロナードはすぐ部屋に入り、曲を書き出しました。
協奏曲、奏鳴曲、練習曲、狂想曲・・・オペラ曲にアカペラ曲、次々と書いては青年に渡します。
栗髪の青年が『ロナードの曲』だと発表するたびに街では大反響が起こり、ロナードはたちまち有名になっていきました。
曲が只の音と化してもロナードの作った物と言うだけで最高傑作と崇められます。
武器は町から消え、犯罪者は一人としていなくなり、町には音楽が溢れました。
夢のような世界だ、と作詞作曲に追われながらロナードは思います。
やがて、ロナードの綺麗な紺の髪が腰まで伸びた頃。
昼も夜の無く『音楽』のかかる町はまるで狂ったかのようでした。
町中はすっかりロナードの『音楽』に魅了されていたのです。
ロナードの方も曲を書くうちにすっかり変わってしまっていました。
それはまるで顔のよく似た別人の様でした。
・・・そんな、ある日。
「なぁロナード」
「・・・なんだ・・・鎮魂歌はまだとちゅ・・・」
珍しく外で曲を作っていたロナードは青年に話しかけられ、上の空で返事をしようとしました。
それを遮るように、ダンッ、という音が響きます。
え、と思う間も無くロナードの身体が傾いでいきました。
「俺でも扱えたよ。便利だな、銃って」
にこり、と栗髪の青年が笑います。
「此の曲を取り上げればロナードは俺の方を見てくれる。俺だけのロナードになってくれる」
どさりと地面に堕ちるロナードを抱すくめる青年は恍惚の表情を浮かべて嗤いました。
ああ、彼に撃たれたのか、と何処か遠くの方でロナードは思います。
「ロナード、ロナード、愛しのロナード」
ロナードの頬を撫でその胸ポケットに挿してある蒼い薔薇が真っ赤に染まっているのを見た青年が一層笑みを深くしました。
「やっと手に入れた紅い薔薇。・・・お前は俺だけのモノだよ」
満足そうに嗤う青年に、ロナードはぼんやりと疑問符を脳裏に浮かべます。
何故、如何して、・・・戯曲(ストーリー)が狂ったのは一体何処から?
それらは一切声にならず、やがて遅れてやってきた痛みにロナードは躰を引きつらせました。
翳む視界、途切れる声、・・・自分が壊れて行くのをまざまざと感じます。
ふと、薄れゆく意識の中口元を歪ませる夢の姿が視界に入りました。
手を伸ばすロナードを見下したように一瞥した夢が口を開きます。
「貴方も要らない」
冷たく言い切った夢は酷く楽しそうに嗤いました。
「薔薇に囲まれて眠れるなんて素敵ね」
楽しそうな声音で夢が嗤い、彼の作ったレクイエムを風に舞わせて言います。
その声はロナードの耳に届くことは決してありませんでしたけれど。


「・・・良い夢を、ロナード(二番目アリス)」

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!一番目

備考として。
イスファルにはクラウディアに居た頃の様々なトラウマがある(設定)です・・・。
後服装が女物ですが気にしないであげて下さいw


微グロ&キャラ崩壊注意!


ーーー










鬱蒼とした森の中。
「・・・う・・・ん・・・」
黒くくせの強い短髪、紅いドレスに白のドレスエプロンの・・・一人の少女が目を覚ましました。
「・・・ここは・・・って、何だ、これっ」
ぼんやりと辺りを見回していた少女はふと自分の服を見下ろして驚いたように立ち上がり、くるりくるりと回ります。
その度にふわふわと紅いドレスの裾が揺れました。
「お目覚めかしら?イスファル=ランスヴェル」
「・・・誰だ、お前」
突如現れた少女・・・夢にそう呼ばれた少女は回るのを止め、ギリ、と睨みます。
「私は夢よ。此処は私の中。貴方が見ているのは貴方の夢、貴方の願望」
「これが?俺にそんな願望があるとでも?・・・俺は男だ」
夢に向かって吐き捨てるように言うイスファル。
少女ではなく青年だったようです。
「あら。『よくお似合いよ、お姫様?』」
「・・・っ!・・・お、れは・・・お、とこだ、ぞ・・・っ」
「『そうだったわね、貴方は素敵な騎士よ』」
くすりと言う夢にイスファルの顔が強張りました。
「・・・お前・・・何故それを」
「ねえ、魔獣を退治してくれない?」
彼の問いかけを遮って夢は朗らかにそう言いました。
何故、と問いかけようとするイスファルに気付いたのか夢はにこりと笑います。
「貴方が魔獣を倒すたびに悪夢は消えるの。貴方のトラウマは消えるのよ」
「・・・本当、に・・・?」
「えぇ」
ぼんやりと問うイスファルに夢は微笑んで剣を一本渡しました。
取り付かれたように剣を受け取ったイスファルは虚ろな眸でそれを見つめます。
「ほら、イスファル」
「え」
夢の言葉にイスファルは言われるがままに剣を振るいました。
途端に断末魔が響きます。
何時の間にか魔獣が背後にいたのでした。
「危なかったわね!」
にこやかに夢が言います。
「俺、は・・・魔獣を殺す意味が分からない、」
「魔獣は倒すべき存在だわ。それを誰が咎めると言うの?」
「でも、」
「大丈夫、・・・誰も貴方を責めたりしない。責めたり出来ない。だって貴方は良い事をやっているのだから」
剣を握っている手を見つめていたイスファルはその言葉を聞き、急に顔を上げて剣を振るいました。
上がる声と血しぶきにイスファルは吹っ切れたように笑います。
「いいんだよな」
呟いてイスファルは森の中へと足を進めました。
イスファルは踊るように魔獣を斬り殺していきます。
澄んだ空のような眸と白いドレスエプロンが紅く染まっていきました。
「・・・ふふ、あはははっ!!!!」
至極楽しそうに剣を振るイスファルは見境もなく斬り捨てていきます。
魔獣は勿論、唯の動物、草花、・・・、そして、人。
イスファルが歩を進める度、モノが壊れていきました。
・・・どれほど歩いたのでしょう。
ふと立ち止まったイスファルの後ろには紅い路が出来ていました。
「イスファル」
「・・・お前」
目を向けた先、路の横に突っ立っていたのは夢です。
「貴方ねぇ、やり過ぎなの」
呆れたように言葉を投げ、夢は手を振りました。
途端に棘の蔓がイスファルを襲います。
まるで罪人を閉じ込めるが如く囲まれたイスファルを見て夢がにこりと・・・いえ、にたりと笑いました。
「貴方はもう必要ない」
低い声で夢が言い放ちます。
「何、だよ・・・これ・・・っ!ふざけるな!!!」
叫んだイスファルは剣を掴んで蔓を切り捨てようとします。
ところが血染めの剣は何時の間にか錆付き、剣としての役割を失っていました。
それを見た夢は一転してにこっと明るく笑います。
「誰かが気付いてくれるといいわね。・・・生きている内に」
「・・・待て、此処から出せ!!!!俺は・・・お前の言う通りにした、だけなのに・・・っ!!!」
くすりと笑う夢にイスファルは蔓を掴んで叫びました。
刺さる棘も流れる血も気にせず一心不乱に言葉を紡ぎます。
しかしそれを一切無視して、夢はふわりと長い髪を翻らせて背を向けました。
「嫌だ、やめろ、ここから出せ、・・・一人、にしな・・・っ」
悲痛な声を上げるイスファル。
遠くなる夢にイスファルは縋るように、そしてそれが無情にも届かない事を知るとずるずるとへたり込みます。
「・・・ぁあぁあぁあぁぁあああっっ!!!!!」
さながら彼が殺したモノの様に、喉の奥から絞り出すかの如く上がる絶叫に夢は嗤って最期の言葉をかけました。




「・・・さようなら、イスファル(一番目アリス)」

人/柱アリ/ス×フラハイで小説!〜プロローグ〜

有名動画を小説化!
ちょう短いです。
配役はブログのままで。
キャラ崩壊凄いので注意です。
・・・フラハイでやる必要なくね?とか言ーわーなーいーのーw



ーーー







或る所に小さな夢がありました。


白い兎耳がついた、腰よりも長く、ふわりとウェーブがかかりそれでいて輝く程に白い髪を持つ少女です。
「つまらないわ」
唐突に少女が呟きました。
「だって誰も私の事を見てくれない!」
小さな夢は考えて考えてやがてにっこりと笑いました。
スカートをひらりとひらめかせ、夢は扉を開きます。




「人間を私の中に迷い込ませて、世界を創らせればいいんだわ」










さあ、物語(悪夢)の始まり

初めまして

これ以上増やしてどうすんのお前wwっていう。
まあ取り敢えず大学関係腐関係等うにゃうにゃ呟いていけたらなーと。


え、サイト名?
推して知るべしと言うことでw

エンゼリウム

たすけて


ironobox
もう、大丈夫


なんかすごく感動した…。すごい…。

攻めは受けによって生きる意味を見出すというか、無機質無色な世界が一変して色付いたり、依存するの好き。今まで殺伐としていても独りで問題なく生きてきたし、十分強かったのに受けの愛でメンタルに弱さが出来るというのだろうか…。その弱さは受けを失いたくないっていう怖さで愛おしさゆえのもの…


呑めない相手に強めの酒を飲ませ、前後不覚になったのを見計らって連れ出し、ホテルに連れ込むとベッドへ押し倒す。ろくに抵抗出来ない彼女の唇に口付けながら、少し乱暴な手使いでブラウスのボタンを外し、下着越しに乳房を鷲掴み「さぁて、たっぷり愉しませてもらおうか」


元々涙脆いけど最近度を越してるというか…悪魔ちゃん読んで泣くくらい涙脆くなってるから相当疲れてるのかもなぁ…

結論を出すことと行動するのがとてつもなく遅いので、どうなるかはわかりませんが、何かしら起きたらまた連絡します。

無事に誕生日を迎え、色々と思うところもあったり、言わなきゃよかったなぁとか、ちょっとしたことや変なとこで落ち込んだりしておりますが一応元気です。今後に関しては、どうするかまだ悩んでる最中ですが、また黙ってTL眺めていようとか、垢の移動も少し考えております。

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消えた方が一番いいのかもしれないね。優しい君はきっと、私の意見を尊重
するって考えて、何も言わずにありのままを受け入れるんだろうな

上手な甘え方も縋り方も助けてなんて言いたくても言えない駄目な私は結局、駄目なままだから…作ってた垢を弱音を吐き出す場所にしました。君の見える場所に居ても、話せないなら、私はいない存在と一緒だけれど、私の弱音が君を不快にしてしまうだろうから…どこまでも邪魔な私で本当にごめんなさい


いつまでも未練がましくて気持ち悪い卑怯者でごめんなさい。本当に駄目なやつ

昔の、私を引っ張ってくれる君が好きだったよ。裏行こうよ、もっと話そうよって、ぐいぐい話し掛けてきて自分の欲に忠実なところも、少し強引なところも好きだったよ。ありがとう。



一番最初の、何も知らずに何も考えずに楽しめたあの頃に戻りたいって、思ったところで無理なのはわかってる。手遅れ。望むことが間違ってる。資格も無い。我慢して耐えられなくて逃げて全部駄目にした。傍にいない。もう、大丈夫。誰も気付かない。居ないのと一緒。ごめんね。

やっぱり、一から違う場所でひっそりと眺めていた方がいいのかもしれない…。近くて遠いのがひどく悲しくて。あの言葉が呪いのようにじわじわと心を蝕む。自業自得だけれど、その言葉は怖いし、聞きたくない。

恩を返すことすらできないまま嘆いてワガママばかり言う、卑怯で臆病で本当にごめんなさい。こんな自分になりたくなかった


何も言わないでいい。無理に話し掛けなくていい。どうやったって傷付けてしまう。わかってる。そうなりたくない。これはただのひとりごと。わたしには居場所が、甘え縋る相手がないだけ。それだけ


もっと上手に生きられたら…甘えられていたら、今とは違う結果になっていたんだろうか…。でも…以前はもっと、甘えられていた気がする…。すごく、楽しくて、何も考えずに寄り掛かってたんだろうな…
居場所を自分で失くしてるだけなんだ

ごめんなさい。ここでも弱音や愚痴を吐くべきじゃ、ないね。もう、喋らないように気を付けるよ
約束、守りたいのにな…

ここで呟いたって、気付いてもらえるか、わからないけれど…ごめんね。直接、話し掛ける勇気が、もう無いです…。君だけじゃなく、他の人にも同じことが言えるけれど…多分、あっちでもこっちでも話し掛けること出来ないかもしれない。臆病者で本当にごめんなさい。

仕事が終わる頃に、消します。

これで、最後にするから…本当にごめんなさい。


もうどうしたらいいかわからない…くるしい、たすけてほしい


もし、私のせいで気兼ねなく呟けやけなくなったのなら本当にごめんなさい。どうか気にしないで。私は大丈夫だから、君は自由に、君の好きなこと好きにして欲しいです。私のお門違いで楽しんでいたのなら、逆に気分を害したことを言った事になるね。その時はごめんなさい、でもそうだったなら幸いです。

不快にさせてばかりで本当にごめんなさい。気遣ってくれて、ありがとう。




ぐらのんおはよう!おかえり、それからただいま〜! ちょっと落ち込み気分で元気足りないのでオラに元気と言うなの喝をチャージしておくれ…_(:3」∠)_ありがとう…ありがとう(´;ω;`)ブワッ 避けて逃げていた問題とそろそろちゃんと向き合わなきゃいけないけど、このまま無かったこととして消滅させたいなぁってうだうだしてるんだ…へへへ カツいいねぇ!がっつりお肉食べたい…!!美味しいもの食べると私も元気になる!!そうなんだよ…無視しても忘れようとしても気になってしまうし、あっちから来ることもあってその都度心が乱れるから、きちんと終わらせなきゃなって…ありがとう、少し話したら気が楽になったよ! お肉食べる!ハンバーグ食べたい…オムライス付きだとなお最高(*´﹃`*)うん、やらなきゃやらなきゃって意気込み過ぎるのは良くないし、自分を大事にすることを忘れないようにもする! デミグラス最強…!めちゃくちゃ食べたい!お腹空いてきた( º﹃º` )すごくどうでも良さそうな位置付けwでもそれくらいに思った方がいいのかも。あれこれ考えるのは良くないもんね! ハンバーグ作る時は玉ねぎちょっと大きめにみじん切りにしたのが好き!あときのこ混ぜるのも美味しいよね!ありがとう!ぐらのがアクション系の映画をリツしてくれてすごく助かるよ!





だいぶ前に話してた垢うんぬんも一応準備は出来まして、あとはそっち稼働させるだけです。と、報告すべきか悩んだ。いらない情報だろうけど一応…(¦3_ヽ)_


しばらく欠席してたせいで学校に行き辛くなった生徒みたいな感じで何を呟けばいいのかわからず、浮上していてもTLぼんやり眺めておりました…。お久しぶりです、一応生きてます_(:3」∠)_